本日は二十四節気の「大暑」なんだそうです。
そこで暑さを吹き飛ばす氷の器を作ってみました。
まずは氷の器を作る器探しからスタート。
もともと土と水を扱う商売なので、工房の中には
使えそうな器がゴロゴロしています。
見つけた道具は大小のボウルと竹串3本。
内側のボウルが浮かんでこないようにレンガ片を乗せて
スキマから水を流し込みます。
しかし、こうやって写真で見ると、どの道具もキタナイけれど
それを承知で使うのは作っている本人なのだから・・・。
そしていよいよウン十年前から使っている骨董品級の
工房の小型冷蔵庫のフリーザーへ入れます。
(明日へつづく)