8月28日に「昔の流し台」を紹介しましたが
本日は「今の流し台」がどうなっているかという
関係各方面からの夥しい問合わせにお答えします。
(なんて真っ赤なウソ。問合わせなんてアリマセン)
さて、ウソはこのくらいにして、現状は・・・
まあ流し台というよりは、なんとなく足洗い場みたい。
もちろん全部手作りです。レンガを注文し、塩ビパイプ
をカットし、モルタルとホワイトセメントをこねて作りました。
何と言っても世界に一つだけのこのエンブレム。
番地と犬のシンボルマークはスタイロフォームを切って
植木鉢の受け皿に貼り付けてからセメントを流し込んで
固まってからスタイロフォームをほじくり出して完成。
この魚のタイルは新前橋で買った既製品です。
最初は予定になかったのですが、底に敷くタイルの
角が割れてしまったので、急遽つけました。
もう20年以上も前に作ったのでボロボロですが
アパートにまだ小さかったAちゃんやK君が
ここで水遊びしていた頃が懐かしいですネェ。
最近ではアパートに住む方の年齢層も
世の中の少子高齢化に歩調をあわせるように
変化して、子供の声が聞かれなくなりました。
今年の3月に引っ越していったAちゃんも
花壇やこの流し台が大好きな男の子でした。
そういえばここのビー玉を無理やり取ったのは・・・。
流し台だけに昔のことは水に流してやろう!