大相撲「徹子部屋」

ブログも長年やっているとマンネリに
内容もスタイルも良くも悪くもその人なりになってしまう。

実際にやっていると、それが本人にとって一番心地いいので・・・。
そこで当ブログも一念発起で新しいコトにチャレンジです。

いつもの写真にコメントをつける絵日記風のスタイルだけでなく
息抜きに時々アホらしい「ニュース」を考えてみました。

名付けて「毛走新聞ニュース」
では、7月18日付「毛走新聞ニュース」第一号スタート。


　　　　　　　　大相撲に「徹子部屋」誕生

〇只今、この酷暑の中で大相撲名古屋場所が終盤戦を迎えております。
　今場所は3横綱1大関が休場というなんとも間の抜けた大相撲中継を見ていた
　白柳徹子(84)さんは「もうガマン出来ない、こんな相撲協会にカツを入れ
　なければいけないわ」更に続けて「こうなったらアタシが相撲部屋を作るわ」
　・・・という訳で「徹子の部屋」じゃなくて「徹子部屋」を立ち上げました。
　「絶対にアタシが若手のタレント…じゃなくって休まない力士を育てて見せる」
　と嘗ての人脈を活かして早速有望力士の発掘に乗り出しているそうです。
　
〇一方、全日本プロレス…じゃなくって大相撲協会では年寄名跡の何たるかも
　理解していない白柳さんに「マッタ」をかけるべく説得中とのことです。
　
〇しかしながら、白柳さんの独走は止まらないようで「徹子部屋」の力士
　は全員頭の髷を「タマネギ」型にすること、化粧回しのデザインは有名な
　イタリアのデザイナーに発注済みなどの「形」が先行しているようです。
　更に白柳さんは女子相撲取りの育成にも積極的で、将来的には女子横綱を
　誕生させるべく女子プロレス界などにも今後積極的にアプローチしていく
　そうですが、今後の国民的支持がどの程度得られるか注目したいと思います。

〇このような動きの中、戦々恐々としている現大相撲協会ではありますが
　まずは聞き慣れた「土俵の充実」に一丸となって邁進してもらいたものです。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、「毛走新聞」毛無照男　筆