苫小牧から帰ってきて、高崎もかなり寒いッ。
今回はマタマタ新作陶器と自家菜園「猫額畑」
で採れた野菜のコラボレーション写真です。
まずはこの写真から・・・
正式な料理名はあるのでしょうか?
料理本ならば「小松菜の卵とじ」と言ったところ。
小松菜を軽く茹でて、ごま油で油揚げと一緒に炒め
醤油とタカノツメで味をつけて溶き卵をかけて完成。
なんともシンプルな料理には浅めのお皿を使います。
今回の器は今は無き倉庫ギャラリー用に急いで
作ったので土の配分などのメモを一切取らなかったので
データ紹介が出来ません。
次はこれです。
小丼に天ぷらそばです。
今回の蕎麦はいつもの茨城から取り寄せている
蕎麦粉で打った手打ちではなくスーパーの冷凍食品です。
まずは薬味のネギです。
これは納豆の薬味用にプランターで育てていた子ネギです。
さらに天ぷらをよ~く見ていただくと判ると思いますが
これはまさに「ネギだけ天ぷら」なのです。
それもワタシの作った超有名ブランドの「下仁田ネギ」です。
要するに二種類の違ったネギが自家製野菜なのデス。
以前紹介したチャンポンメンの時もそうですが
手軽な冷凍食品と手間隙かかった器と自家菜園の野菜。
この見事なアンバランスさこそトリプルな楽しみなのダ!
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