工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

サバの缶詰

2020年08月21日 | 料理と器
ウイークデーは自宅から約5分、チャリンコで工房に「出勤」します。
午前中は8時半から机に向かって一心不乱に事務処理をするソウコオヤジ(嘘)。

そろそろリモートワークに切り替える頃かと考えながら工房から帰宅。
さて、よく働いた後(嘘)はお昼ごはんだ。



工房の玄関には念のためこの看板をぶら下げて置きますが
まあ、必要ないんですけどね。

              🍛

さて、ここからが本題です。
前回が「多肉植物」の缶詰だったので今回は正真正銘「鯖」の缶詰。

もう自他共に認める気力・体力・好奇心の三拍子をなくしたソウコオヤジ
だったのではありますが、今回は一度撤回させて頂きます。。

もうだいぶ前から一度はやってみたかったことを実践しました。
それが「サバ・カレー」を作ることでして・・・。

以前にツレアイにサバの水煮缶詰を買っておいてもらったので
お昼にツレアイが外出しているときにいざ作戦実行です。



4種類の香辛料は以前紹介したときのもの。
なくてもいいけれど不味かった時の保険ですね。

材料はこれらと小タマネギとニンジン。
ツレアイは絶対に食べないので一回で食べきれる量を作ります。

そして、サバ缶はあまり姿が崩れないように最後に投入。
はい、完成。お皿はいつもの自作灰釉皿、そして紅ショウガ。



おっ、なかなか美味そうじゃないか。
いつもの通り、新聞紙のテレビ欄をランチョンマットにして、いざ実食!

う~ん、美味いのか、不味いのか。
どっちにしろ、カレーはカレーだからと思いつつ・・・

強いて言うならば、敢えてサバでカレーを作らなくてもいいかな?
というのが結論でしょうか。

要するに…そんな感じです。

ついでに言うと、学生時代にやっていたご飯の上にサバ缶を
そのまま出して醤油をかけただけのサバ缶ご飯のほうが好きです。


🌻おまけの「お口直し」です

以前に作った染付小瓶に自宅の庭に咲いていたミニ・ヒマワリです。















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