工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

弁当箱

2019年11月21日 | 料理と器
久しぶりの工房での「孤独の昼食」です。
ツレアイに作ってもらって工房へのデリバリー弁当 



         ナス
        ピーマン       浅漬け大根    
        みそ炒め   シャケ
              イカ巻き 
                    卵焼き 
 
改めて、こうやって写真で見ると何とも地味な弁当。
朝になって急遽作ってもらったのだから…アリガタヤ、ありがたや。

それにしても、この曲げわっばの弁当箱
以前にもしばしば登場していますが、やはりなかなかな優れもの。

吸湿性があるのでご飯がベチャベチャにならず
おかずも全体的にイイ感じでフワッとした感じになります。

弁当箱を手で持った感覚も木のぬくもりがあり
蓋を開けるときのパカッという「音」もいいんですよ。

要するに、多少中味が〇〇であろうと
この魔法の曲げわっば弁当箱で食べれば、美味しいということ。

でも・・・いいことばかりではないのは人生と同じ。
前回のブログじゃないけれど後始末が大事。

しっかり洗って乾燥させて、そして感謝のココロ。
でも、ここ最近は結構コンビニ弁当だって食べるソウコオヤジ。

食品ロスに廃プラスチックの海洋汚染等々
色々考えているとゴハンが不味くなりそうだけれど・・・。

次世代のために出来ることはやっておこう。

            

オマケの自慢➔ソウコオヤジはレジ袋代わりの折り畳み
       トートバッグを2個持っている(貰い物)



















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