オリの中のトマト

以前にレタス栽培がマイブーム(もう死語でしょうか？)

と書きましたが、実はトマト栽培もやってます。

これは去年の夏に収穫したトマトですが、

手前のミニトマトが熟して地面に落ちたところから

た～くさんの芽が出てきたのでそれをホリポットに

大切に植え替えておきました。

それがこの写真。９月下旬にはこんな感じでした。

そして・・・

１０月下旬には早々とこんな不揃いのトマトが生りました。

これは接写写真なのでけっこう大きそうに見えますが

手前の一番大きいものでも小指の先程度の大きさです。

そして・・・

なんとか冬越しさせて来年の夏にはまたトマトを実らせたい。

そこで考えたのが今回のタイトル「オリの中のトマト」であります。

これはズバリ、よく押入れなどに使う「衣装ケース」です。

正確には衣装ケースの引き出しの外側を底から見たところ。

内側もこのように簡易温室としてレタス栽培に利用しました。

そして・・・

12月にはなんと新しいトマトが生りました。

さすがに外には出しておけないので現在は工房の中です。

寒い朝は水道が凍るような工房の中で

トマトはどれだけ耐えることが出来るのでありましょうか？

１月以降のトマトの運命や如何に・・・

（つづく）

第三回・カタログ額作り

Ｋさんに貰った内装カタログにはこのような壁紙もあります。

こちらもなんとかして額にしたいと思い

賞状用の額にはりつけてみることにしました。

まずは要らなくなった額縁を用意。

探してみたらけっこう出てきました。

さっそくカタログから剥がした壁紙から

似たような色のものをチョイス。

限られた枚数の壁紙片からチョイスするのも

楽しいのですが、レイアウトで美的センスが問われそうです。

あまり似たような白っぽいものばかりを選んでいたら

面白みがないので、変化をつけようと別のカタログを

いろいろと探してみました。そして出来たのがコチラ。

名付けて「アンバランスなバランスのカタログ壁紙額」。

このままではどうも不本意な出来なので

この額に合った絵を描くつもり・・・デス。

雨樋プランター・その後

今は一年で一番寒い季節。

朝食用のレタスも工房の中で食べられる日を待っています。

それも空中に浮かびながら・・・。

以前に紹介したとおり、雨樋は二つに切っても長いので

とにかくジャマです。

そんな訳で、棚板を乗せるパイプにぶら下げてみました。

二つに切ったもう片方は、朝日が当たる東側の窓際へ。

いったい、どちらがどのようにこれから育っていくのか

楽しみ半分、不安半分。

晴れた日には工房の外で仲良く日光浴をさせています。

これだけ手をかけここまで育ってくると

たかがレタスでも可愛くなって情が移り

なんだか食べるに食べられなくなってしまいそうです。

ペットのイヌやネコじゃあるまいし・・・。

今年も・・・

明けましておめでとうございます。

今日は１月３日なのにクリスマスの話題でスミマセン。

今年も最初から相変わらず季節がズレた話題です。

実は去年の暮れに「クリスマス電車」に乗りました。

これがその上毛電鉄のクリスマス電車。

学生時代に井の頭線を使って大学まで通っていたので

この電車にはお世話になりました。

さてさて、それはさておき電車の中は・・・

なんとクリスマス・デコレーションでいっぱい！

前橋駅からシャトルバスの中で一緒だったこのオヤジは

筋金入りのテッチャン、それも「撮りテツ」らしく

車内を行ったり来たりしてやたらと写真を撮りまくっていました。

ワタシも乗り物は嫌いなほうではないので隠れてパチリ。

しかし、今回は偶然にクリスマス電車に乗っただけで

本来の目的は・・・

粕川町の公民館の中にある前橋図書館の分館へ

山田宗樹さんの「百年法」を借りるための小旅行です。

それはそうと・・・中央前橋から粕川まで５００円。

駅までシャトルバス１００円、桐生に出るまで５００円。

高崎問屋町からの両毛線の往復がスイカでウン百円。

それに昼食のメオトうどん９５０円。合計で３、０００円ちょっと。

う～ん、「百年法」上・下巻がもうちょっとで買えてしまう。

愛車、ゴルブ・ヴァリアントで来れば時間もお金も

昼食代も節約出来たのに、あえてそれをしないのが

ワタシの美学です・・・ナンチャッテ　

ＰＳ－－－－－－－－－－－－－－－－－－

本当は、車の運転がヘタで嫌いなだけです。