工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

コケシから話が・・・

2015年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム


ちょっと前に「スーホ…こけし」を紹介しましたが
こちらはその時一緒に作った別のコケシですが
ご覧のとおり、これコケシ?という代物でして。

閑話休題。

伝統的なコケシと創作コケシとでも言っておきましょうか。
正反対のモノを同時進行させるというのは得意技でして。

流石に時代小説とSF小説を交互には読みませんが
複数の本を同時進行で読むなんて日常茶飯事でして。

昔からながら勉強をしていたのでその名残でしょうか。
とにかく飽きっぽく集中力がないニンゲンでして。

閑話再続行。

今となっては誰に迷惑をかける訳でもないので
15分単位の複数行動がなかなか心地よいペースでして。

工房も内容によって作業場所を数か所固定しておき
陶芸場所・木工場所・種苗場所等々を一日中ウロチョロしておりまして。

初話題戻。



「今日のオマエのブログはなんじゃ、何が言いたいんじゃ。」
そんなお叱りがこの顔から聞こえてきそうな気がしておりまして。

本日絶不調。頭をリフレッシュして、また来週。











花壇のオクラと花

2015年09月11日 | 写真


アパート花壇に植えておいたオクラです。
タネから育てて「成人」になったのは5本だけ。

この連中が律儀にほぼ毎日1本づつ収穫出来るので
お昼のオカズはほぼ毎日オクラ納豆です。

納豆ワンパックにオクラ一本でベストバランス。
サスガにネバネバ同士は相性抜群です。

しか~し、いくら好きでもご想像通り、飽きる。
さら~に、オクラはほかの料理にはなかなか馴染まない。

そのうえ、一本だけでは料理のメインにはなれない。
そんなこんなで9月になってからはオクラもそろそろオシマイ。

寂しいようなホッとしたような・・・。

「再ボーグ009」エピソード・ゼロ

2015年09月10日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
さて、MB鉢「再ボーグ」達は如何にして生まれたか。
あのギルモア博士、いや御茶ノ水博士の再来「U博士」の正体は・・・?

実は、あの「再ボーグ」に改造される前は
アパート裏にひっそりと積まれていた植木鉢たち。



一見役目を終えたかに見える時代遅れの彼らに目を付けたU博士。
なんとか再度表舞台で世界平和のために活躍させたいと目をつけたのがコレ。



そうです、こちらもK社長からタダで貰ったまま出番もなく
工房裏に積まれていた多量のタイル。

これらを見てU博士はこの夏ひらめいた!
「そうだ、植木鉢にこのタイルを貼って生き返らせよう」

このようにして、サイボーグ的鉄腕28号スターである
マッドU博士(元祖マンガおたく)の挑戦は始まったのでアリマス。

エピソード・ゼロ、おしまい。
エピソード・1はまたそのうちに・・・。

MB鉢「再ボーグ009」

2015年09月09日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
今から二か月前に戻りまして、今年の夏は何をやっていたかと言うと
植木鉢にひたすらタイル片を貼りつけていました。
出来上がったのがこの9個の植木鉢。



これら名付けてミクストボンサイ鉢の「再ボーグ009」。
サスガ還暦を過ぎるとネーミングも我ながら見事だ・・・と自画自賛。

植木鉢もタイルも全て工房の裏にストックしてあったもの。
相変わらず材料費は0円、いやタイルの目地材×2で700円使った。

要するに、いらないものの「再」利用とサイボーグをかけて
タマタマ作った鉢の数が9個だったので・・・。



ネーミングは論外としても、それぞれの植木鉢は個性派ぞろい。
石ノ森章太郎先生のキャラクター設定も真っ青といったところ。

それぞれの登場人物ならぬ登場植木鉢はこれから個々に紹介予定です。




マイ玉手箱です

2015年09月08日 | 日記・エッセイ・コラム
では問題です。
この箱は一体何でしょうか?



正解は油絵具入れでした。
なかなかコンパクトでしょ。



勿論自作のオリジナル木箱です。
時々あの「ペコちゃん」のように、急に油絵が描きたくなる時があるんです。

そんな時にこの箱を天井裏から持ち出して工房机の上で描き始めます。
開けたり片づけたりがスッキリ出来るとても便利な正に絵描きの玉手箱。

しかし、一つだけ不便なのがコレ。
パレットだけは一緒にしまえない事。



そこまで一緒にしまえなくてもいいんですがね。