工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

街のシンボルツリー

2016年06月18日 | 写真
街といっても円筒植木鉢の街です。
イメージは街のど真ん中のシンボルツリー。



実は、コレも失敗作でして。
釉薬を白と黒でかけ分けたのが失敗の元。

それほど二種類の釉薬の溶融温度は違わないはずが・・・。
結果は、白黒どちらも中途半端な溶け具合になりまして。

そして、こうやってコレも自分で使う羽目になったのは何時ものとおり。
ドンドン自家用盆栽が増えてゆくのは決して嫌いじゃない(負け惜しみ)。

でも、梅雨が終わって真夏になると日除けネットをかけたり
今年は水不足らしいので、人目を気にしながらの散水はツラそうだ。

              (-_-;)

結論ーしばらく需要のないミクストボンサイ鉢は作らない事にしよう。

9分割高低四角鉢

2016年06月17日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
(声を大にして)、堂々とオリジナル・ミクストボンサイ植木鉢です。
普段はパクりばかりでオドオドしているので・・・。



写真のとおりの植木鉢ですが、何と名付けたら良いのやら。
また、盆栽好きの人ならばもっとうまく使ってもらえそうですが。

それにしても、ここで自家用に使われているという事は・・・。
そう、その通り。使ってくれるヒトがいない。

ある意味、自虐ブログでもあります。


型にはめて・・・

2016年06月16日 | 猫額畑通信
アスパラガスを型にはめてみました。
今年も飽きるほど食べてきたアスパラガス。

茹でアスパラガスにアスパラガスの肉巻きなどなど。
そろそろ収穫の季節も終わり来年のために成長促進開始。

そこで、いつも困るのが伸びる茎と葉がブワッと肥大しまして・・・。
たまたま植えたところが猫額畑の一番端っこのフェンス際なのです。



アスパラガスを植えた張本人ながら、邪魔なんです。
まさかこんなに成長するなんて。

いつもの見通しの甘さを晩秋まで毎日見せつけられる。
そこで、成長途中の今のうちに底を抜いた鉢ポットを使用。

アスパラガスにとっては窮屈でしょうがワタシの都合が優先です。



こんな所に植えてしまって、アスパラガスよ・・・ゴメン!

「カニの爪」のお話

2016年06月15日 | 作品作り
またまた百均で買わなくてもいいモノを買ってしまった。
黄色いプラスチックのミニ・トングですが。

「爪」の部分をボキボキと折ってご覧のとおり。
最後に3本残して、ハイ出来上がり。



な、なんじゃ、コレは?
因みに、目玉焼き箸置き(黄身2個バージョン)で試してみた。



さて、この秘密のツールは何に使うかというと・・・。
「釉薬バサミ」に使えると思い、衝動買いしたモノです。

素焼きした作品を釉薬バケツに入れる時は
なるべく作品と道具は接点が少ない方がいいのです。

そんな時、この自作ツールは正に自画自賛のスグレモノ・・・になるはずが。
ど~して・こうも・いつも・何度も・ドジなワタシなんでしょうかネ。



何回か試しているうちに爪の一本が割れてしまった。
硬質パテで修理してみたがダメだった。

結局、一回も使えずに108円をドブに捨ててしまった。
おぃ、百均の〇〇〇〇、如何に安いからと言って強度不足だ。

ハラワタが煮えくり返ったがよ~く考えてみると
これはトングであって爪を折って釉薬バサミに使う事は想定外だろう。

これはワタシが悪かった。
もう少しで訴訟をおこすところだった。

まあ、こんな失敗は日常茶飯事朝飯前のラジオ体操(オリジナルギャグ・要許可)。
                    
  
               (-"-)


この後、更に悲惨な出来事が待っている事をその時のワタシはまだ知らない。

そして、それはまた「gooブログのメンテナンス」があった時にでも・・・。
















咲き始めたぜ、ワイルドだろぅ?

2016年06月14日 | アパート
スギちゃんじゃないんです。
ワイルド・フラワーのことなんです。



これはアパート花壇の一か月前のワイルド・フラワー。
例の四角の枠を今年は8か所設置して去年の秋に種まき。

この梅雨空の下、グングン成長して咲き出しましたよ。
ワイルド・フラワー、安くて丈夫で手間いらず、大好きです。

南側の郵便受けの下はこんな感じで咲き出しました。
こんもりと増殖中です。



西側の駐車場横は同じ袋から蒔いたタネでもこんな感じ。
大きさも咲き方も個性的です。



タネ袋に何種類入っているか知らないけれど
正に、植えた場所で弱肉強食じゃなくて・・・強者適存(?)ですね。



でも、どこの枠もあふれんばかりに咲き出して
見ているとこちらまでワイルドな気分になります。