工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

本日より「作品展」ですが・・・

2017年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム
本日、三年ぶりの「作品展」初日です。
暑くなる予報ですが、今のところ爽やかな梅雨晴れ。

小さいながらJ新聞にも掲載していただきいつもながら感謝。
小さくとも結構新聞を見ておいでいただく方もおりますので・・・。



更にA新聞は14日の生活情報欄に掲載予定とのこと。
こちらは写真も掲載していただけるとのこで感謝・感謝。

さて、久しぶりのぼり旗も出してきました。
以前に作った倉庫ギャラリー用は「応用」が効かなかったので。

どこでどんな個展をやっても通用するように作ったのが正解で。
今回もこうやって使いまわせたので費用も時間もかからずに大正解。



今回で通算8回目の個展ですが、次回のために大切に使います。
そのためにも今回の作品はなるべく捌いてしまわねば・・・。

約三週間で全作品半減が大・ダイ・だい目標ですが・・・どうなることやら。
陶器1gで1円コーナー、今回もやりますよ。

            ところで

            m(__)m スミマセンが・・・

PS - さて、昨日お知らせしたとおり11時から法事で不在になりますので
   出来れば本日おいでくださる方は午後2時以降にお願いします。

確かモモタロウだったような・・・。

2017年06月09日 | 猫額畑通信
そろそろバラのシーズンもお終いです。
今季は真面目に消毒をしたせいで綺麗に咲きました。

数は減ってしまいましたが、それでも手入れは大変。
トゲに刺されながらも、この時期はせっせと花を「収穫」。

こちらは毎年まん丸で可愛い薄ピンクの花を咲かせるバラ。
確かバラ園で買ったときは「モモタロウ」という名前だったような。



色々と調べてみたのですが「モモタロウ」というバラが見つからないので
ひょっとしたら勘違いかもしれませんが・・・。

でも、見た目は正にモモタロウって感じなので
間違っていても個人的にはこれからも「モモタロウ」で行きます。

             🌹

さて、明日は「作品展」の初日なのですが
11時から法事が入ってしまいました。

明日おいでくださる皆様、
恐れ入りますが午後2時以降にお願いします。

Pボトルキャップはこの袋へ

2017年06月08日 | 日記・エッセイ・コラム
本日、恐怖の第2木曜日です。
昨夜の小雨も上がり曇り空時々薄日。

先月の第4木曜日は雨でした。
雨はダメ、雪はもっとダメですよ。

そうです、ご町内不燃・資源ごみ回収日です。
ダンボールや雑紙類は濡れると大変なんスから・・・。

傘さして酒臭いビンの分別は死ぬほどイヤだ。
故に、下戸のソウコオヤジ、三日前くらいからソワソワ・ハラハラ。

(ハナシはちょっとだけ横道にズレます)

昔は天気「予報」、今はお天気「情報」。
昔は梅雨入り宣言したのに、今は梅雨入りしたと「み・ら・れ・る」、宣言。

天気予報の精度は飛躍的に向上しているのにどうも気象庁は弱気じゃありませんか。
先日のブログじゃないけれど、二十四節気七十二候を参考にした方が・・・。

(さて、ハナシをゴミの日に戻します)

例のペットボトルキャップをAさんに頼まれたのが昨年暮れ。
この貼り紙とビニール袋を用意して半年経ちまして。



毎回20~50個くらいコンスタントに集まります。
特に分別収集しなければならない訳じゃないのに。

作業としてはあくまでもプライベート。
Aさんに毎回渡してもその後どうなっていのかは不明。

分からないまま集めているより、これからグクッてみることにします。
次回収集日は二週間後の6月22日の第四木曜日。

           ☂

      天の神様と気象庁の皆様へ

   梅雨真っ盛りなので晴天は望みません。
   小雨程度ならガマンしますので・・・m(__)m。











忖度・餃子の皮

2017年06月07日 | 食・レシピ
毎朝一時間くらい新聞を読んでからブログを書いていますが
時々無性に新聞に頻繁に出てくる言葉を使いたくなることがありまして。

ここ最近では「フェイク」を当ブログでは何回か使いましたが
普段はあまりフェイクなんて言葉、使いませんよね。

そして今日は一生涯ソウコオヤジとは無縁のコトバ「忖度」にチャレンジ。
忖度なんて読めない・書けない・使えないコトバだったのに。

            🍳

さて、いつもながらここからが本題。
無理矢理、忖度とギョーザの皮をくっつけてみました。

実は、無理矢理くっつけたのはギョーザの皮と刻みキャベツに冷凍ポテト。
前日ホンモノの餃子を作ったときに余った皮が数枚。

余った皮たちを忖度したら捨ててしまうなんてとても出来ない。
そこでお手軽に皮に千切りキャベツと冷凍ポテトを巻いたお手軽餃子を作成。



今回は皮が7枚余ってしまい、千切りキャベツ×5、冷凍ポテト×2でして。
味付けなんてなぁ~んにもしないし、包み方もご覧のとおり。

そして、焼くとこんな感じ。
アレッ、一個増えてるぞ?



さて、いざ実食。
こちらがオンリー・キャベツ。



ラー油と味ポンをつけてフツーに食べてみる。
う~ん、不味くはないですよ。

お次はオンリー・冷凍ポテト。
こちらの方は・・・。



頭の中で想像していたとおりの味。
それ以上でも以下でもアリマセン。

ポテトを餃子の皮で巻いて焼いたらこんな味になるんだろうなぁ。
そう、その通りの味なんですよね。

結論は、普通の具だくさん餃子が如何に美味しいかを痛感しました。

しかし、消費期限や食品廃棄が問題になっている昨今
食べ物への忖度、ニンゲンへの忖度よりも考えるべきですね。

            🍲

本日も美味くじゃなくって上手くまとめたところでオシマイ。
次回はどんな「流行語」を使ってみましょうかネ。

PS-「忖度」はそんな風に使うんじゃない、なんて洒落のわからないメール
   は固くお断り申し上げます。







「時そば」の時代

2017年06月06日 | 本と雑誌
最近読んだ本です。



この本の中に江戸時代の「不定時法時計」の解説がありまして。
まだ夏至には早いけれど昼間が長い今にぴったりの内容でした。

似て非なるものではありますが現代サマータイムといったところでしょうか。
最近の日本で言うとプレミアム・フライデー的な時間感覚でもあるような。



このイラストのように江戸時代の時間区分をきちんと知っていれば
落語の「時そば」の4文のゴマカシ失敗も良く分かりますよねぇ。

でも、勉強してから落語を聴くというのも野暮という事で・・・。

さらに、この本では時間の他にも旧暦と農村の暮らしの関係など
グウタラオヤジとしましては「時」に関する内容に興味を持ちました。

昔は月の満ち欠けも分かる太陰暦カレンダーを貼りつけていたのですが
もう一度しっかりと江戸時代にタイムスリップしてみようかと・・・。

              ⌛

さて、そろそろ五ツ半。
江戸時代にはなかったゴミ清掃車が来る頃だ。