なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
SQ5Bb 途中チェック
昨晩の状態です。
入力切替のロータリースイッチは配線を切り外ししております。
初段の?スイッチ部分からの配線がつながっている最初の12AX7も外しています。
その状態で6BQ5の抵抗を計測してみました。
やはり3番ピンは0Ωでした。
(スイッチを入れて2~3分くらいの時は5~10Ω程度の反応がありましたが
10数分暖気後に測ると0Ωで揃って?いました。)
紫文字はその時に電圧レンジにて計測した電圧です。
1本、12AX7を外しているせいでしょうか?
6BQ5のプレート電圧が350vくらいで揃っていました。
あまりこの高電圧のままでは危険?かと思い、4本の6BQ5の計測のみで終わっています。
(あ、図へ記載忘れましたが、6AN8の1番への電圧も計りました。
163vと162vという揃った電圧でした。、、、これも12AX7を1本外しているせいでしょうか?)
もしかしたら初段?の真空管周りに不具合が???
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入力ピンジャック(RCAジャック)のアース配線についての写真
■■■■■■■■■■■■■■■■■■書きのブログアップ時の写真しか残ってないです、、、すいません■■■■■■■■■■■■
昨年12月16日のブログ『おいた(SQ5Bb)』 にあります1枚めの写真です
http://blog.goo.ne.jp/xplory-nano/e/63ae3f8abfb2d2cc9d4673fff0de6fa2
この写真では見にくいかもしれませんが、これがオリジナルの状態です。
ジャックへつながっている黄色い線がHOT側(プラス?)になります
アースはシールド線の外側の線なので、撚っていて端子上側へハンダ付けされている分です。
なので、この写真をみる限りにもアース端子どうしは配線を合わされていない様子?ではないでしょうか。
となれば、オリジナルではシールド線の状態でロータリースイッチ部分まで運ばれ、
そのスイッチ附近でアースへ配線接続されていたかも?と推測もします。
ただ、今回、きちんとナンバリングしながら配線を外して行っており、その部分は気にしながら作業を進めていましたので
アース線がシャーシへのアース母線等へ導かれていないので気になりました。
アースはしていないといけないと思いますので、作業しようと思いますが
オリジナルの状態を推測し、スイッチ附近でアースをした方が良いでしょうか?
またはRCAジャック部分でアースを合わせてシャーシへのアース母線へ導いたほうが良いでしょうか?
その方が配線はすくなくて済、結果良いような気もしますが、いかがでしょうか。。。
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SQ5Bb 無謀
深夜に一人考えると走ってしましました、、、
トランスの発熱が最近の再発した問題なのに、、、
ただ、先日のスピーカーを久しぶりにつないだ際に
音はコンデンサを交換したので新鮮かつ透明感ある音質になって喜んではいたのですが
それ以上に実はボリュームOFF時の変化が気にもなっていました。
ハウリング音です。
以前から(最近の修理状況の始め)少しハウリング音が気になっていたのですが
全部新品の真空管、それもパワー段の6BQ5はマッチド球
なら、以前はマッチ具合が悪いから少しはハウリングあるかなと思っていたのが
解消されても良いはずなのに、反対に少し大きくなっていた。
いろいろ教えてもらって修理に挑んできて、ようやく直った?と発熱チェックも
問題無い事を確認したつもりだったのに、、、
修理中は逆さま向けていたので、それをもとの方向にしたから?
何かがぶら下がって接触しているのか?
考えて逆さまで振ってもみるけど、ぶらぶらグラグラしているものは無い様子。
ならば一番シャーシに近い?ほぼ接触していそうなもりあがりのあった部分
インプットのロータリースイッチ周りを直してみようかと、手をつけてしまいました。
ここは、前所有者さんにも『触るべからず』と忠告を受けた場所ではありますが
どうしても気になる、、、。
配線が入り組んでいて大変そうだったので手をつけることは躊躇していたのですが
配線末端のほつれが気になりしかたがないので配線材を変えたかったのです。
でも引っ張るくらいにゆとりなく、でもギシギシに詰まっているので不安でした。
でも、注意して、1本づつナンバリングしながら、解体始めました。
平日は時間がほとんど無いので、昨晩は解体の状態で終わりです。
さて、無事に修理活動へ復帰できるでしょうか。
教えていただいていること、いろいろあるのに身勝手な行動、
すいません、、、
■■■ 追伸
そこで少し気になった配線状態、、、
このSQ5Bbの入力配線はピンジャック(RCA端子)からシールド線でロータリースイッチまで配線され
そこで切替部分にHOT側が接続、切り替えられるようになっており
COLD側はオリジナル時の切れ端ラグ板へまとめられていました。
ただ、そのまとめられたCOLD側、ただまとめられているだけで、アースされていない?
そのラグ板へはすぐとなりの12AX7からの配線がくっついて来ている
2番と7番、どちらもGridピン、、、なら合っている???
cold配線ならカソードであるべき?ピンの順番の数え間違い??
でも素人が回路図を見ると、Cold側はアースされているべきにも見える、、、
まとまって終わっているので、アースへは繋がっていない、、、
もっと単純に入力の端子(cold)はアースしてはいけないのだろうか、、、
う~ん、後悔の始まりか、、、
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SQ5Bb 発熱
さあ!いよいよスピーカーをつないで!とウキウキな気分に移行していっていましたが、、、
1枚目の写真に書いた赤い字は全部の真空管を新品に交換し、バイアスを7V付近で調整した後の数値です。
6BQ5などは非常に良く揃ってると思いませんか。
でも、、、
バイアスの調整を7V付近で調整し、発熱チェックしましたが問題なく
電圧差なども許容範囲と教えていただいたので
これでやっと音楽が聴ける!と思い、スピーカーをセット。
10分かからず左チャンネルの音が消えました、、、
アウトプットトランスは全く発熱しておらず、少し音が出たり消えたりするも
PTの方が非常に熱い、、、
再び電源を切ることに、、、
ケースを付けてそういう症状になったので、もしかしたらケース裏へ何かが引っ付くのかと思い
あちこちの部品高さなどをチェックするが、問題なさそう。
ブルーになって来ました、、、
いよいよ僕では無理???
明日は仕事なので今日は徹夜も出来ません
一度寝てまたしきり直しでしょうか、、、
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SQ5Bb 電源再投入!
深夜作業を今朝終えて、少し寝てまたすぐ起きて、、、
真空管さして電源入れてチェックしてみました。
電圧測定はマイナス端子をシャーシへ挟んで計測したものです。
ほぼ1時間くらい経っている時点でのデータです。
どうもトランス近くのラグ廻りの電圧が気になります、、、
また6AN8の2本の電圧が10Vも差があります、、、
差替えたら、電圧は差替えた2本できれいに入れ替わります。
(どちらかの6AN8が悪い?)
まだスピーカーはつないでいません。
作ったダミー抵抗にての計測です(8オーム端子へ7.6オームくらいの抵抗をつないでいます)
バイアス?をちゃんと調整していないままだったのですが(5ボルトくらいのところがバイアス?でしょうか?)
6BQ5も320V超えののような電圧があります。出過ぎですよね、、、。
あちこち計測しますが、それが良いのかどうかの判断ができないので、、、
どのへんを計り直し等した方が良いのか、教えていただけると嬉しいのですが、、、。
よろしくお願いします。
、、、すいません、、、、
日曜なのでちょいと運転手は家族で出かけます、、、(笑)
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SQ5Bb 深夜
もうすぐ日の出かな?
まだ少し早いかな、、、
いよいよブロックコンデンサを交換しました。
抵抗も買ってきたのですが、300オーム1wを買ったのか1/2を買ったのか
自身が無くなってきたので、既存の抵抗を測り、問題ないようでしたので
そのまま使いまわしするようにしました。
あとは、
カップリングコンデンサ下を通っているアース母線を金メッキ線に。
カップリングコンデンサ近くにある10uFを350vから400v品へこうかん。
ブロックコンデンサへマイナスがつながっていたコンデンサも
22uFの350vだったものを450vの物に交換。
(ブリーザー抵抗のDALEのは測ってみたら39kオームでした。)
さて、日の出前に寝るとしましょうか、、、。
あ、片付けなければ、、、、、、、、、、、、
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