yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

もうひとつ別の奥日光

2019-10-10 05:57:38 | yoyoの日々
こちら、家光さんがお休みになっているお寺

大猷院をこのアングルで撮れるひとはいないと思いますが・・・

で、この奥の獣道を登ります。


この場合、獣とは鹿です。


冬になって食べ物がなくなると、ここで笹を食べるのですね。


鹿が食べ始めて3年続くと、笹は枯れてしまうのですが、ここは雪が深いので新芽は生き延びることができています。


森の奥に入ります。


ハッとした出会いがありました。


こちら、誰でもが見ることができる木ですが・・・


中禅寺湖ではない奥日光もあり得そうな気がします。


ああ、こうして生きている!

そんな木がします。





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日光を開いた男体山と日光からつながる女峰山

2019-10-10 05:17:07 | yoyoの日々
こちら男体山

何度もチャレンジして登頂できたお方が日光を開いたそうな・・・
だからお山は二荒山神社のものである。
ちなみに二荒(ふたら)を二荒(にこう)と読むと「日光」になるらしいです。

こちら女峰山

こちらを崇めているのは、滝尾神社。
この神社の面白いのは、社の裏側に女峰山を崇める扉があることです。

最近、世界的にガイドブックで紹介されているらしくて、やたらと外人さん(特に女性の一人旅)が目立つようになっています。

う〜ん、ものすごいパワースポットとして紹介されているだけに、女性が目立ちますからね。
そのせいか、「不審者」に注意を促す張り紙がペタペタあります。

じつは、二荒山神社の奥の脇道から女峰山に続く道があります。

だれも来ないけど・・・

樹木の陰から女峰山の山頂が見えました。

でも・・・
誰もこの登山道で女峰山に行くやつはいないだろうね。

なんとアバウトな標識

こんどは、もっと先まで行ってみようかな?

そして、これは男体山から日光まで飛んできた溶岩のかけら

裏見の滝から男体山に続く林道の地層から黒曜石を見つけたけど、やっぱ2万5000年前には火山だったんだね。

そして、これは男体山と女峰山の子供、太郎くん達(画像の正面は大真名子山で太郎山は右奥の山)です。

でも!
男体山って(地球レベルの年代からすれば)ごく最近生まれたばかりだから、太郎山(達)ってもしかすると女峰山の連れ子じゃないかなあ?





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