相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

そういえば、長野系鉄道サイト「B」を覗いた時に・・・

2008-02-11 23:36:02 | その他の非鉄ネタ
長野系鉄道サイト「B」と自分は呼んでいます。(そのサイトからの掲載許可を頂いていないので・・・そもそも申請していないのですが・・・)



そのブログの中に、「仕事初めで回転すし屋に行った事」が書かれてありました。
なんと、タッチパネルで注文した寿司を、N700系のぞみ号見たいなので運んでくれるとの事でした。



僕もその記事を見てメールで聞いて見たいなと思いましたが、「長野しかないよ」と言われるかもと思い、そのまま放置していました。



ちなみに僕は、ラーメンと回転すしは好きですね。回転すしは「タッチパネル式」が楽なので、「コジマNEW上越店」近くの回転すし屋に行きます。(と言っても月1回の贅沢ですが・・・)
ところが、その日はめちゃ込みでした。


仕方がないので、別の通りにあった「か○ぱ寿司」に行きました。ここは、しばらく行っていませんでしたが、タッチパネル式ではなかったのであまり行かなくなりました。(ボタンを押してスピーカー内臓マイクで話するタイプだった)


・・・で久しぶりに入ってみたら、
  ①「タッチパネル式」になっていました。(しかし、上にあったので使いづらい)
  ②これ重要です。それで注文すると通称「か○ぱ特急」で運んでくれます・・・・




  もうわかりましたよね・・・・そう、彼が話してくれた回転すし屋はここだった(正確にはこのチェーン店)だったのです。
  なるほど・・・鉄ヲタの僕にもうれしいものですね・・・・




 さて、来月から「か○ぱ寿司」オンリーになるのは間違いないですね。



  では・・・・        Written by 羽村 隆夫(次期予定HN「トンマノマント」)



新・ヤッターマン・・・・あれ・・・・・orz 2

2008-02-11 21:14:58 | その他の非鉄ネタ

前回の続きじゃなかったのですが・・・



今日も見ましたヤッターマン・・・・わけがわからん・・・


OPがどのタイミングで流れたかな?


何かED曲がバンバン流れてきているような・・・・




さあ、口直しに「ニコニコ動画」で旧作ヤッターマンでもみるか・・・・





では・・・         Written by 羽村 隆夫(次期予定HN「トンマノマント」)



新・ヤッターマン・・・・あれ・・・・・orz

2008-02-11 14:37:08 | その他の非鉄ネタ
前回の非鉄ネタとはだいぶ違うネタです。


アニメです。しかも懐かしい「ヤッターマン」です。


ヤッターマンは「タイムボカンシリーズ」の第2作目として(1作目はもちろん「タイムボカン」)1977年に放送開始、約2年間の放送だった。
「タイムボカンシリーズ」はあえて説明しないが・・・・(YAHOOなどでぐぐってみて)、僕にとってはリアルタイムで見る事ができた作品である。(ちなみに全作を実際見たのは数年後に再放送された頃・・)



昔のアニメは「ヤッターマン」にかかわらず、OP曲を聞くとワクワクするものでした。
(Dr.スランプアラレちゃんなども良かったな)





しかし、「うる星やつら」からかな・・・OP曲の考えがかわったのは・・・
何回も変わるOP・ED曲・・・「めぞん一刻」もそうだった。


ただあれは、『キティーグループ』の中のアニメ会社「キティーフィルム」とレコード会社「キティーレコード」が連携(新人歌手をそのアニメのテーマソングに歌わせた・・・でも「安全地帯」も歌っていなね・・・)



そして、今は「名探偵コナン」や「るろうに剣心(放送終了)」などのアニメのOP・ED曲はアニメとかけ離れた歌手の歌である。


自分の姪や甥にも聞いた事があるが、最近アニメを見る機会が少なくなった。しかも、「歌知らねー」と言う始末である。
そういえば、昔ほど新作アニメの数が少なくなったなと、あったとしても深夜アニメかテレビ東京かBS・CSくらいである。



私の古い友人も子供がいる。その友人に聞いても「昔のアニメは子供と一緒に風呂入った時や放送が始まった時間になると一緒に歌ったものだ。今のアニメ音楽は空気かちょっと長いCMのようだ。」と嘆いていた。(そう言えば、アニメ歌手の方々を最近見ないな・・・どうしたんだろう)



話をヤッターマンに戻しますが、新・ヤッターマンを見た。
あいも変わらず、3悪の声優はお馴染みの3人だ。えーと、のび太・ジャイアン・界王さま・・・・・


・・・・もとい、小原乃梨子(ドロンジョ)・たてかべ和也(トンズラー)・八奈見乗児(ボヤッキー)の3名である事は古い部類に入る僕にとってはうれしい。(3名とも結構高齢です。とくにドロンジョ様は70・・・・・失礼しました。あと、敬称略)



しかし、この3名が今だに頑張っているのを聞くとうれしい反面、すこし不安な面もあります。
3悪の声を聞いた時と他の声優さんとのレベルの差がどうしても感じてしまう。
若手声優の中でトップクラスのはずの山寺宏一(故、富山敬がやっていたナレーターなどを担当)が頑張っていますが、どうしても力量不足を感じてしまう。(もっと、頑張って下さいよ。)


つまり、声優が育っていない・・・声を聞いて、「あっ、この役は○○さんだ!!」と思いだす機会が少なくなった。(林原めぐみくらいかな・・・)



昔、声優は劇団俳優の副業としてだった。だから、レベルが高かったのだろう。今は最初から声優・・演技経験はないという人が多くなった。(演技力が必要です)




新・ヤッターマンは作品としては悪くない。でも、長年「タイムボカンシリーズ」の音楽を担当した山本正之氏の意向を無視したOP曲だったのが残念だった。(ネットでよく見るが、しっくりこない。元気がでない。)




もう、昔ながらのアニメを保っているのは「サザエさん」くらいなものかな。でも、舟さん役が今年で80才・・・何か重大発表があってもおかしくない。現に何名か声優さんが変更になっているから・・・。
(個人的には、「ドラえもん」のように声優全員交代ではなく、放送終了の方が・・・)




多分、日本のアニメも近い将来中国や韓国などに抜かれるのは間違いない。どちらかというと、自滅しての形だと・・・。(スタジオジブリが何とか踏みとどまっている形で保っている)



では、アニメやゲーム業界にいた人達はいったいどこへいったのだろう?


それは聞かぬが花・・・かも知れないかも・・・・・



※今回はすべて『敬称略』とした事をお詫びします。なお、これは僕の個人的な意見である事を報告します。




新・ヤッターマンが本当に評価されるのは、放送終了してからですね。



それでは・・・・・        Written by 羽村 隆夫