飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

3.宅建取引主任士 84

2024-01-26 07:50:06 | 宅建取引主任士

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            首都圏で急増中   new
            コスモス薬品  連載  7

cosmos
{図表2】コスモス薬品 有価証券報告書(2023年5月期)より著者作成

             (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  6
             食品利ザヤ14%と薄利
             の収益構造が分かるが、6
             割を占める食品の利ザヤ率
             は14%弱。全社ベースの売
             上高販管費率を計算上は下
             回る、という薄利で提供さ
             れている。これはその辺の
             スーパーが、しゃかりきに
             なったとて勝ち目がない安
             さだ。「こんな薄利で大丈
             夫なのか?」と思うかもし
             れないが、医薬品と化粧品
             などで利益を確保。トータ
             ルでは利益が出る仕組みと
             なっているので心配ご無用
             、ということなのだ(図表
             2)。
             (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  5
             6割がフードの売上
             商品構成におけるコスモス
             の特徴は、売り上げの約6
             割を食品が占めていること
             だ。一般的に、ドラッグス
             トアの主力商品は医薬品、
             化粧品、日用雑貨が中心と
             いうイメージだろう。コス
             モスは、生鮮品のないスー
             パーがドラッグストア商材
             も売っている、といった店
              構えであり、「フード&ド
              ラッグ」という呼ばれ方も
              する。その上、売っている
              食品の価格がスーパーより
              安いため、消費者がついつ
              い寄ってしまう店になって
               いる。
              (次回に続く)

             首都圏で急増中   
             コスモス薬品  連載  4
             高速で東へそして北海道へ
             コスモスは物流網を整えな
             がら高速で東に向かって出
             店。加えて既存出店エリア
             の密度を少しずつ増してい
             くという、チェーンストア
             理論に忠実な出店戦略を愚
             直にやり続け成長している
             。これは、北海道に到達す
             るまで止まることはなさそ
             うだ。
               (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  3

cosmos
「図表1】各社IR資料より著者作成
                (次回に続く)



             首都圏で急増中   
             コスモス薬品  連載  2
             10年で売上3.5倍
             ドラッグストア業界におい
             て、コスモスの売上高(20
             22年度)は第4位という存
             在だが、上位ドラッグスト
             アと違い、自前出店だけで
             ここまできているのが特徴
             だ(図表1)。ドラッグス
             トア業界は基本、M&Aを
             多用することで規模を拡大
             していく。ウエルシア、ツ
             ルハは中堅や下位企業を統
             合することで、マツキヨコ
             コカラはその名の通り、マ
             ツモトキヨシとココカラフ
             ァインという大手同士の統
             合によってその地位を築き
             上げた。だが、コスモスは
             これまでM&Aに頼ること
             なく、ここ10年ほどで売り
             上げ規模が3.5倍に成長して
              いる。
              (次回に続く)

             首都圏で急増中   new
             コスモス薬品 新連載  Ⅰ
             九州地番のドラッグストア
             コスモスといえば、九州を
             地盤とする大手ドラッグス
             トア。九州でトップシェア
             となった後は、中四国、近
             畿、中部とその店勢圏を東
             に向けて拡大し、今まさに
             関東攻略作戦を進行中とい
             ったところだろうか。郊外
             のロードサイドに広い駐車
             場付きで、スーパーほどの
             大きさの店を出すため、北
             関東あたりから増殖が進ん
             でいるが、東京、神奈川の
             郊外部にもその姿が増え始
             めた。
             中井彰人 ITmedia 
             (今回新連載です)

             テラスを猛追 BYD new
               399万投入  連載 21
             損保ジャパンと継続予定

             損保ジャパンが取り扱う
             自動車保険のマジョリテ
             ィーがビッグモーターで
             はありません。37人出向
             しながら罰金の不正を見
             抜けなかったことは何ら
             かの社会的責任は負わな
             ければならないかもしれ
             ませんが、いまの時点で
             自動車保険に関して損保
             ジャパンの変更は考えて
             いません。

photoB   
YD SEAL

             (今回最終回です)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 20

             ――自動車保険の取り扱い
             会社として損保ジャパンが
             ありますが、同社は不祥事
             が発覚したビッグモーター
             との深い関係が指摘されて
             います。BYDとして取り扱
             い会社の関係を見直す考え
             はありませんか。
             金融庁の監査が損保ジャパ
             ンに入って、罰則だけでな
               く業務停止命令のようなも
             のが出される事態になった
             ら、当然、取り扱いを変
             えなければならないかもし
             れませんが、いまはまだそ
             の段階ではないと思います。
             (次回最終回です)



              テラスを猛追 BYD n
               399万投入  連載 19
             鉄を使うことで
             このバッテリーは希少金属
             を3元系ほど使わないので
             コストが安い利点がありま
             す。しかし、エネルギー密
             度が3元系の7割ほどしかな
             いのです。そこでBYDは細
             長い板状のものを使って床
             に隙間なく敷き詰めました。
             そうすることで低重心の車
             になって、高級車のような
             安定感が出せます。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 18

             ――現在搭載しているバッ
             テリーはどのような特徴が
             あるのでしょうか。

             これまでのEV用バッテリー
             はニッケル、マンガン、
             コバルトを正極材として使
             った3元系のものでした。
             この電池は容積当たりのエ
             ネルギー密度は高いものの、
             希少金属を使っていたので
             コストが高くついていまし
             た。そこでBYDは、鉄が主
             原料のLFB(リン酸鉄)バッ
             テリーにしました。
             (次回に続く)


             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 17

             ――「BYD DOLPHIN」は機
             械式駐車場に入れるように車
             高を低くするなど日本市場向
             けに細かい改良を加えていま
             す。「コンパクトEVの決定版
             」という車の手応えはどうで
             しょうか。
車高を低くしたこ
             とで購買層の間口が広がって
             きています。プラグインハイ
             ブリッドを含めて300万から
             350万円の車の購入を検討し
             ている顧客のショッピングリ
             ストの中に「BYD DOLPHIN」
             も入る率が少し上がったと思
             います。これは狙ってという
             よりも、バジェットの中で検
             討してもらえる価格帯の車を
             出しました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD new
               399万投入  連載 16

             ――BYDのブランドイメージ
             が数年前と違ってきているよ
             うです。それを生み出したの
             は何でしょうか。
             ブランドイメージが変わった
             のはデザイナーによるものだ
             と思います。2016年にアウデ
             ィのトップデザイナーだった
             ヴォルフガング・エッガーが
             デザイン部門のトップに就任
             して、メルセデス・ベンツの
             トップクラスの優れたデザイ
             ナーなども加わりデザインを
             変えてきました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 15

             ――22年のEV販売台数では、
             テスラを抜いたのでしょうか。

             プラグインハイブリッドにE
             Vを加えた販売台数でBYDが
             22年、テスラを抜きました。
             一方、EVだけをみると、テ
             スラの方がまだ多いのでは
             ないでしょうか。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 14
             バッテリーも自社供給
             バッテリーも自社で供給し
             て作れたことも強みになっ
             ています。生産能力が増強
             できた上に、モデル数も多
             くを出しています。他社か
             らの乗り換えを考えている
             顧客に提供する低価格のも
             のから、2000万円を超える
             ような超高級なラインアッ
             プまでそろえたのも売れた
             理由です。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 13
             BYD生産量1年で倍に

             特に中国の国産系メーカー
             が新エネルギー車に商品を
             集中投下しました。政府の
             サポート策もあり、国を挙
             げて新エネルギー車の市場
             を大きくしようとした結果、
             BYDがうまく戦い抜けたの
             が売上急増の要因だと思い
             ます。 BYDは工場の生産
             規模をわずか1年で倍にし
             ました。72万台の生産能力
             を187万台にしたのです。
              115万台も増やすというこ
             とは、フルキャパシティー
             の工場を新たに4つも稼働
             させなければならないわけ
             で、このスピード感と設備
             投資規模はものすごいと思
             います。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 12
             中国EV車急拡大

             いち番伸びている中国市場
             を見ると、22年は全体で2
             700万台といわれる世界最
             大の市場で、いま新エネル
             ギー車に乗り替える需要が
             ものすごく膨らんできてい
             ます。そのうち乗用車が2
             300万台で、新エネルギー
             車が750万~800万台と前
             年の倍まで急激に伸びま
             した。 伸ばしている要
             因の一つにBYDがあります。
             21年はガソリン車12万台、
             EVが30万台、プラグイン
             ・ハイブリッドが30万台
             でした。22年にはガソリン
             車は止めてEVとハイブリッ
             ドだけになり、それぞれ9
             0万台ずつの合計187万台
             まで増えました。BYDだけ
             が伸びただけでなくマーケ
             ット全体が大幅に拡大し
             ました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 11
             25・26年競争激化
             25、26年ごろに国産各社
             が本格的にEV市場に入っ
             てくると聞いているので
            、それまでにある程度の陣
             地を固めて、打って出ら
             れるくらいの規模感にな
             っていないと、国産EVと
             比べてもらえません
             。その意味で、競争する
             車が増えて関心が高まっ
             たときにBYDとして存在
             感を持てるようになって
             くると、お互いに切磋琢
             磨できます。バッテリー
             EVとしての顧客ベースを、
             輸入者も国産車も関係な
             く構築していきたいです
             ね。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 10
             競争激化で顧客増える

             ――今後、トヨタやホン
             ダなど主力メーカーがEV
             のラインアップを強化し、
             競争が激化します。対策
             はありますか。
             基本的には国産各社がバ
             ッテリーEVをラインアッ
             プに加えてくるのは歓迎
             しています。22年に「サ
             クラ」など軽自動車のE
             Vが発売され、EV市場が
             前年と比較して約2.5倍に
             拡大したように、選択肢
             が増えると顧客の関心が
             増えて試してみようとい
             う層が出てきます。そう
             すればEVがより日常の身
             近な存在として、購入す
             る際の選択肢に入ってき
             ます。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 9

             ――子どもを車に置き去り
             にした時に警報音が鳴る、
             ブレーキとアクセルを踏み
             間違えた際の安全装置など、
             日本向けならではの細かい
             工夫をしています。これは
             日本側がBYDの本社の開発
             に要望したのですか。
             こうした細部へのこだわり
             は、BYD本社の開発部隊が
             日本での動向をみながら「
             この機能が必要だろう」と
             商品開発のメニューに入れ
             てきたものです。安全シス
             テムを入れたことで、事故
             を100%減らす保証はでき
             ないものの、相当数を減ら
             せるのではないでしょうか。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 8

            ――「BYD DOLPHIN」は機
             械式駐車場に入れるように
             車高を低くするなど日本市
             場向けに細かい改良を加え
             ています。「コンパクトE
             Vの決定版」という車の手
             応えはどうでしょうか。
             車高を低くしたことで購買
             層の間口が広がってきてい
             ます。プラグインハイブリ
             ッドを含めて300万から35
             0万円の車の購入を検討し
             ている顧客のショッピン
             グリストの中に「BYD D
             OLPHIN」も入る率が少し
             上がったと思います。こ
             れは狙ってというよりも、
              バジェットの中で検討し
             てもらえる価格帯の車を
             出しました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 7
             高い・短いが身近に

             これまで「EVは価格が高く、
             走行距離が短い」と否定
             的に思っていた顧客も、
             店頭で話を聞いて試乗し
             た結果「400万円はそん
             なに高くない」と気持ち
             が変わったのではないで
             しょうか。価格的にはメ
             ルセデスなど輸入EVが7
             00万~800万円であるの
             と比べると、ほぼ半額な
             のです。「この価格なら
             意外と使えるかも」と思
             って買う方が少しずつ増
             えていると思っています。
             (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 6
            顧客層の8割がEVに

            まだバッテリーを使った
            EVが認知されていません
            し、次に買うのはEVだと
            思っている人は少ないの
            が実情です。将来は検討
            してもいいかという人を
            含めても、全体の乗用車
            の購買層のうち3割に届
            くかどうかです。「BYD
            ATTO 3」を発売した直後
            の顧客は、バッテリーEV
            に関心のある限られた層
            が中心でした。これが今
            では、店頭に来ている人
            のアンケートなどを見る
            と「BYD ATTO 3」の顧客
            の8割が「EVは初めて」
            と答えています。
            (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 5
            全部品身内生産の強み

            モーターから半導体まで全
            ての部品を自前で調達でき
            る垂直統合型のビジネスモ
            デルになっているため、マ
            ーケットの変化に素早く対
            応できます。日本の大手メ
            ーカーのようなピラミッド
            型のサプライヤーには依存
            していません。半導体を含
            めて全部の部品を身内で生
            産できます。このため2、
            3年前に日本の自動車メー
            カーで起きた半導体不足
            によって生産に支障が出
            るようなことはありませ
            ん。画像を識別するよう
            な高度な半導体は外部に
            依存しているものの、い
            わゆる汎用半導体をBYD
            グループ内で作れるのは
            強みです。
            (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 4
            25年末で100店舗予定

            店舗数は現在、ショールー
            ムがあり正規のロゴのある
            店が16カ所、ショールーム
            完成待ちの店舗が34カ所の
            合計50カ所あります。25年
            末までには100を超える店
            舗数を達成したいと思いま
            す。場所は比較的、都市部
            が先行していて、できると
            ころから開業してもらって
            います。

photo
BYD ATTO 3(サーフブルー)

            8次回に続く)

               テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 3
            1年で総合2500台販売予定

            1月から日本で販売を始め
            た「BYD ATTO 3」(ビーワ
            イディーアットスリー)は、
            8月末までに700台が売れま
            した。今後も毎月100台ペー
            スで売っていきたいと考え
            ています。新しく売り出し
            た「BYD DOLPHIN」は24
            年3月末までに、スタンダ
            ードが800台、ロングレン
            ジが300台の合計1100台を
            目指しているので、トータ
            ルでは2500台くらいが目標
            になっています。
            (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 2
            日本№1目指す

            そのBYDが「コンパクト
            EVの決定版」とアピール
            する新型車を、日本市場
            に投入。販売を拡大しよ
            うとしている。EV新車の
            第2弾として9月から「BY
            D DOLPHIN」(ビーワイ
            ディードルフィン)タイ
            プの販売を始めた。価格
            は363万円からに設定して
            いて、国の補助金を勘案
            すれば300万円を割り込
            む値段となる。 BYD Au
            to Japanの東福寺厚樹社
            長は「トヨタ自動車など
            主要メーカーがEVを出し
            てくる25~26年ごろまで
            に、販売の基盤を築いて
            おきたい」と先手を取る
            構えだ。日本市場に向け
            ての販売戦略を聞いた。
            (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD new
           399万投入 新連載 Ⅰ
           中国№1テラスを猛追

           2022年、プラグインハイブ
           リッドにEVを加えた販売台
           数でテスラを抜き、新エネ
           ルギー車(NEV)の販売台
           数で世界1位となった中国
           のEVメーカー、BYD(比亜
           迪)。EVのみの販売台数で
           もテスラを“猛追”している。
           BYDは1995年に中国・深圳
           でバッテリーメーカーとし
           て創業。その後EVメーカー
           となり、中国市場では9年
           連続で販売台数首位を守
           り続けている。日本国内
           では2023年2月、横浜市
           に販売1号店をオープン
           した。25年末までに100
           を超えるショールームを
           備えた店舗を全国に作る
           計画だ。現在、開業準備
           室を含めると50店舗に拡
           大している。
           中西亮 ITmedia
                                       (今回新連載です)



                 
            助(すけ)さんうどん  new
           全国区へ 最終回   21
           いずれ日本の資さんに

           また、資さんうどんは、ス
           タッフの方々も「資さんが
           好き!」という方が多い傾
           向にあります。さらに資さ
           んを広めていただけるよう
           に「休憩中の“まかない”(
           食事)は全品半額」「家族
            や友達と一緒に来店しても
           3割引」という施策を取っ
           ています。
           佐藤社長: 23年は岡山県
           ・大阪府に出店しましたが、
           いずれは関東地方や、全国
           的な展開も考えています。
            北九州47年間にわたって愛
           されているソウルフード・
            資さんうどんを、「九州の
           資さん」「西日本の資さん」
           、いずれは「日本の資さん」
           として、皆さまに味わって
           いただきたいと考えています。
           (今回最終回です) 
           
              助
(すけ)さんうどん
 
           全国区へ  連載   20
           理念・教育・尊敬を大切に

           佐藤社長: 資さんうどん
           を始めとする飲食業は、製
           造から接客までをこなしつ
           つ、お客さまに満足してい
           ただかなければいけません。
           資さんうどんを担うスタッ
           フを尊敬し、大切にしてい
           かなければいけないと実感
           しています。私は創業者・
           大西章資さんとお話しする
           機会はありませんでした(
           佐藤社長が着任する前の20
           15年に死去)。しかし、そ
           のDNAを言語化するために
           「幸せを一杯に。」という
           経営理念を掲げました。ま
           た、経営のリーダーシップ
           をとるエリア長・店長の皆
           さまには「資さん大学」な
           どの研修・教育プログラム
           で、その理念をお伝えして
           います。
           (次回最終回です)


           
           
           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   9
           助ける(すける)という

           また、一番人気の「カツと
           じ丼」を始めとする丼物や、
           年間540万個を超えるぼた
           餅など、幅広いメニューも
           強みです。「うどんを食べ
           に行こう」だけでなく「資
           さんに行けば、何かしらお
           いしいものがある」という
           来店動機で利用されており、
           多くの方に月2回以上のリ
           ピーターとして、来店して
           いただいています。家族や
           グループでの外食は意見が
           分かれがちですが「メニュ
           ーが幅広い資さんなら全員
           の意見が一致する」という
           方も多く、常連のお客さま
           には「とりあえず資さんう
           どんに行く」ことを「資る
           (すける)」
と呼んでいた
           だいております。
           (次回に続く)




           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   8
           いつも最高を提供

           佐藤社長: 基本となるう
           どんの味はもちろん自信が
           あります。麵だけでなく、
           多い店では1日6~7回も昆布、
           サバ節などからダシをとって
           おり、どの時間でも最高のう
           どんをご提供できます。

資さん

             (次回に続く)

              資(すけ)さんうどん  
              全国区へ  連載   7
             8件資さんうどん妻と食す

             佐藤社長: 当時の資さん
             うどんは、2011年に創業者
             ・大西章資さんが経営から
             退き、全株式が投資ファン
             ド「ユニゾン・キャピタル」
             (回転寿司「あきんどスシ
             ロー」などを急成長させた
             実績がある)に売却される
             など、経営の転換点にあり
             ました。私はもともと、フ
             ァーストリテイリングに勤
             務していた際に「おいしい
             うどん屋さんがある」と勧
             められて資さんを訪問。あ
             の時のおいしさは、とても
             印象に残っています。投資
             ファンドから「社長を託し
             たい」というお話をいただ
             いた際に、妻を連れて資さ
             んうどんを8軒ほど訪問。
             各店の状況を確認しながら、
             さまざまなメニューを食べ
             歩きました。その際のお店
             の接遇や、資さんうどんの
             飲食店としての実力を確認
             し、社長を引き受けること
             を決意しました。
             (次回に続く)



              資(すけ)さんうどん  
              全国区へ  連載   6
             YATAIフェスでナンバー1

             そして23年 9月には、大阪
             城公園で開催された「テレ
             ビ大阪 YATAIフェス!2023」
             (来場者:7万人)に出店。
             60店舗以上が出店する中で、
             人気投票によってNo.1グル
             メを決定する「Y-1 グラン
             プリ」の1位をいただきま
             した。来場者の方は、九州
             出身の方もいらっしゃれば、
             「評判を聞いて食べに来た」
             という関西の方も多く、麺・
             ダシともにご好評をいただ
             きました。手応えは十分で
             す。
             (次回に続く)



           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   5
           関西出店準備

           佐藤社長: 関西での出店
           に先立ち、23年7月には「
           出汁 意外と甘くない」「麺
           意外とコシがある」と大き
           くプリントしたキッチンカ
           ーを、ホームセンターの駐
           車場など6カ所に出店。多
           くの方々に資さんの味を知
           っていただきました。また、
           23年8月28日から2週間、阪
           神百貨店梅田本店の「スナ
           ックパーク」に期間限定で
           出店。最高2時間・200人も
           のお客さまに並んでいただ
           き、予想を上回る来客で各
           日とも早々に完売しました。
           (次回に続く)

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4..売上UP作業計画 68

2024-01-16 08:45:42 | 売上50%UP作業計画。

                   トップページへ
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            雪見だいふく    new
            創造的思考力   連載  9
            皆が経験したほうがいい

            こうした変化の要因は、子ども
            たちの反応があることも大き
            いと思います。今日の私もそ
            うでしたから。社長という立
            場だし、卒業生だからなおさ
            らというのもあるかと思いま
            すが、子どもたちも授業を喜
            んでくれて非常にうれしかっ
            たです。般社員だけでなく、
            ぜひうちの役員にも講師をや
            ってほしいですね。自分の出
            身校に行ってきなさいと。役
            職など関係なく、皆が経験し
            た方がいい。
            (次回に続く)



            雪見だいふく    
            創造的思考力   連載  8
            講師制度が人材教育に貢献

            Ⅲ年目となる今年、初めて兼
            任講師制度にしました。最終
            的に20人の社員を選抜したわ
            けですが、実はそれを上回る
            かなりの人数が立候補してい
            たのです。選ばれた人たちは
            例えば、他人に教えるスキル
            など、今まで見えてこなかっ
            た能力を開花させていて、結
            果的にそれが人材育成にも役
            立っています。何よりも最初
            に選ばれた専任講師の2人が
            見違えました。表情が明るく、
            発言が前向きになって、自分
            の仕事に誇りを持つように。
            会議中でも出張授業の話など
            を滔々(とうとう)と語り出
            したり、経験者としてわれわ
            れに教えてくれたりと、取り
            組みへの熱意を感じます。
            (次回に続く)



             雪見だいふく    
             創造的思考力   連載  7
             インナーブライディング向上

             もう一つは、インナーブラン
             ディングの向上です。「うち
             の会社は学校まで足を運んで
             ロッテノベーション教育を広
             めているのだな」「こんなに
             も社会的な貢献活動をしてい
             るのだな」といったことを社
             員に実感してもらいたい。そ
             れが会社に対するロイヤリテ
             ィーにもつながると考えてい
              るからです。
              (次回に続く)



                雪見だいふく   
              創造的思考力   連載  6

              社会課題に価値を見出す
              そうですね。大きく2つの目
              的を持って始めました。
              一つは、会社としてのCSV(
              Creating Shared Value:共通
              価値の創造)活動において、
              お菓子やアイスといった人々
              の身近にあるものがもっと社
              会に貢献できないか、社会課
              題に対して何か価値を見いだ
              せないかと考えたとき、文部
              科学省などが推進する「アク
              ティブラーニング」に生かせ
              ると思いました。世の中では
              自分自身で考えて行動する人
              材が強く求められていますが、
              子どもの頃からそういうスキ
              ルを習得するお手伝いができ
               ればと。
              (次回に続く)



              雪見だいふく    
              創造的思考力   連載  5
              子供がオープンで交流良い

              前回(22年に埼玉県戸田市
              の小学校で授業)も感じま
              したが、ITの時代に身を置
              く今の子どもたちは、人と
              人とのつながりが希薄なの
              かと思っていたけれど、意
              外とオープンで、コミュニ
              ケーションもうまい。授業
              の最後に皆とハイタッチし
              た時も、昔の子どもの姿と
              そう変わらないなと安心し
              ました。学校の教育もしっ
              かりしていると感じました。
              子どもの数自体は少なくな
              っていますが、この子たち
              に将来きちんと育ってほし
              いという思いが一段と強く
              なりました。
              (次回に続く)



              雪見だいふく    
              創造的思考力   連載  4
              母校の出張授業に参加

              牛膓社授業に参加
              するのはこれが2度目で、今
              回の場所にはどうしても来
              なくてはならない理由があ
              った。それは自身の母校だ
              からだ。卒業以来、およそ
              50年ぶりの来校だという。
              6年生の2クラスで「ロッテ
              イノベーションチャレンジ
              ~未来のおかし開発室~」
              と題した授業を行った後、
              今度は6年生全員を集めて
              キャリアについての講和
              をした。そこでは小学生
               時代の話や、楽しく生き
              ていく上での心構えなど
              を語った。なぜロッテは
              小学生に向けた出前授業
              を始めたのか。その手応
              えは? 牛膓社長にイン
              タビューした。
              (次回に続く)



              雪見だいふく    
              創造的思考力   連載  3
              出張授業本年101回になる

              例えば、アイスと餅を掛け
              合わせた「雪見だいふく」
              や、ペットボトルをヒント
              にフタ付きで持ち運びでき
              るようにした「クーリッシ
              ュ」なども、そうした発想
              から誕生した商品だ。出張
               授業に関して、22年までは
              専任の社員2人がいくつもの
              学校を回っていたが、23年
              度からは兼任講師を公募。
               20人の社員が加わったこと
              で一気に活動の幅が広がっ
               た。実績も着実についてき
               ており、21年度は35校、2
               2年度は72校、そして23年
               度は101校と、開催回数は
               倍々に増えている。
              (次回に続く)



              雪見だいふく    
              創造的思考力   連載  2
              ロッテイノベーション

              「チョコレートと豆腐を掛け
              合わせて、柔らかいしヘルシ
              ーなお菓子を考えました」と
              男子児童が立ち上がって発表
              すると、「そうだね、豆腐は
              健康にいいしね」と牛膓社長
              はすかさずあいづちを打つこ
              の日はロッテが出張授業を実
              施していた。2021年度にスタ
              ートしたこの取り組みは、商
              品開発する上で大切な考え方
              などを楽しく学び、新しいア
              イデアを出すなど、創造的思
              考力を身に付けることを目的
              とする。その根底にあるのが
              「ロッテノベーション」。ロ
              ッテとイノベーションを合わ
              せた造語で、固定観念から脱
              却した新しい発想で物事に挑
              戦するというもの。
              (次回に続く)

               雪見だいふく    
               創造的思考力  新連載  Ⅰ
               小学生からアイデアを聴く

              「アイスと青汁を混ぜて……」
              「えー!?」

               ここは横浜市金沢区にある
               大道小学校。6年生の児童
               約30人がいくつかのグルー
               プに分かれて、ワイワイガ
               ヤガヤと話し合っている。
               「えー、時間がきました。
               皆さんのアイデアをぜひ教
               えてください」教室の前方
               でこう声を張り上げるのは、
               菓子メーカー大手・ロッテ
               の牛膓(ごちょう)栄一社
               長。すると一斉に「はい!」
               「はい!」と勢いよく手が
               挙がった。
               伏見学 ITmedia
               (今回新連載です)
               



               
               生成AIですべてを  new
               オラクルの提唱  最終回   14
               24年度が重要になる

               こうした中、オラクルで
               は「コヒア」という生成
               AIスタートアップに投資
               し、B2C要素も強いChat
               GPTとは差別化を図る形
               で、B2B向けの大規模言
               語モデルとして開発を
               進める。 10月31日に
               日本オラクルが開催し
               たイベントで三澤社長
               は「2024年はエンター
               プライズ生成AI元年に
               なる」と力説した 。オ
               ラクルはNetSuite以外
               のあらゆる自社サービ
               スにも生成AIの導入を
               進めている。生成AIで
               企業の働き方をどう変
               えていくのか。24年以
               降の展開に注目だ。
               (今回最終回です)



               生成AIですべてを  
                オラクルの提唱   連載   13
               生成AIの技術外部頼み

               NetSuiteへのAI機能の導入は
              、例えば文書の自動分類やOC
               R(光学式文字認識)、請求
               書のキャプチャーや帳票か
               らのデータ抽出といった書
               類面のサポート、サプライ
               チェーン予想リスクや時系
               列予測、フォーム入力の自
               動化といった予測予知の部
               分、そして対話型AIによる
               文書の内容分析や翻訳とい
               った部分から始めていく。
               国内外の多くの企業が自社
               サービスに生成AIの導入を
               進めているものの、肝心の
               生成AI技術は外部頼みなの
               が実情だ。
               (次回最終回です)



               生成AIですべてを  
                オラクルの提唱   連載   12
               強み発揮されるタイミン

               「このようにSaaSのERPが、
               大きく拡大すると予測され
               ています。これから日本で、
               世界ナンバーワンのクラウ
               ドERPである『NetSuite』の
               強みが、まさに発揮される
               タイミングだと考えていま
               す」(渋谷CM)NetSuite
               へのAIの導入にあたっては、
               カナダの生成AIスタートアッ
               プの「コヒア(Cohere)」
               の技術を活用する。コヒアは
               オラクルの出資を受けるパー
               トナー企業だ。
               (次回に続く)



                 
                生成AIですべてを  
                   オラクルの提唱   連載   11
                ERP市場の売上高は上昇
                ERP市場の売上高は上昇を
                続けている。20年度は新
                型コロナウイルスの感染
                拡大により伸び悩んだも
                のの、21年度には各種の
                法改正や、老朽化したERP
                システムの刷新などにより
                2桁成長を回復し、昨年対
                比16%増の1467億円とな
                った。22年度は同約12%
                増の1645億円、23年は同
                約13%増の1850億円の売
                り上げを見込んでおり、
                堅調な動きが続く。ERP投
                資の増加傾向は当面続く
                見込みだ。
                (次回に続く)

                生成AIですべてを  
                   オラクルの提唱    連載   10
                クラウド化進む

                こうした中小企業にこそ、
                ERPが必要だという。日
                本では2007年ごろからS
                aaS(Software as a Serv
                ice)の導入が始まり、
                クラウド化が進んできた。
                今では企業でのパブリッ
                ククラウドの利用は定着
                しているものの、中小企
                業におけるデジタル化や
                クラウド導入が遅れてい
                るという声もある。だが、
                近年はこうした事情も変
                わってきているという。
                渋谷CMは「過去1年間で、
                パブリックカンパニーや
                金融、保険会社がクラウ
                ドの利点を認識してきて
                います。現在では製造業、
                卸売業がオンプレミス(
                自社管理するシステム)
                からクラウドに移行する
                と推定しています」と話
                す。
                (次回に続く)



                生成AIですべてを 
                   オラクルの提唱    連載   9
                日本の中小企業に必須

                オラクルはNetSuiteを日本
                でどのように展開するのか。
                日本オラクルでNetSuite事
                業統括カントリーマネージ
                ャー(CM)を務める渋谷
                由貴バイスプレジデントは
                こう説明する。「ERPとい
                えば、そのコストや導入の
                難易度、複雑性から大企業
                向けのソリューションと考
                えられていることが多かっ
                た。ですがリソースプラン
                ニングが必要なのは日本の
                99%を占める中小企業だと
                言えます」
                (次回に続く)



                生成AIですべてを 
                   オラクルの提唱    連載   8
                カットオーバーが始まり

                例えばChatGPTは基本的に
                ネット上だけで動作するた
                め、週単位でアップデート
                がかかってもユーザーは即
                座にそれを体験できる。N
                etSuiteもこれと同じような
                感覚で定期的に更新がかか
                るため、生成AIの日々の進
                化に追随していくことが可
                能だ。「これからはカット
                オーバー(新しく開発され
                たシステムが稼働すること)
                がゴールではなく、カット
                オーバーが始まりという世
                界が業務アプリケーション
                では一般化していきます。
                こういった世界観を日本の
                アプリケーション市場に大
                企業から中小企業まで投入
                していきたいと思います」
                (三澤社長)
                (次回に続く)



                
                生成AIですべてを  
                   オラクルの提唱    連載   7
                そして生成AI導入

                逐次アップグレードするこ
                とで、セキュリティリスク
                も軽減できる。パフォーマ
                ンスに問題が生じた場合で
                も、アップグレードによる
                解決が可能だ。そして、今
                回発表した最新のアップグ
                レードによってNetSuiteに
                新たな機能を実装する。生
                成AIだ。三澤社長がこう訴
                える。「過去10年間、こう
                した業務アプリケーション
                はあまり大きな進化がなか
                った市場だと思います。AI
                が、これからの数年で業務
                アプリケーションの世界を
                本当に大きく変えていきま
                す。業務アプリケーション
                そのものを進化させていく
                AIを適宜取り入れていくに
                は、この単一のアーキテク
                チャや単一のクラウドで動
                いている仕組みが必須にな
                ります」
                (次回に続く)




                生成AIですべてを 
                   オラクルの提唱    連載   6
                自動的にアップグレイド

                こうした構造の場合、パッ
                チを当てたり、アップグレ
                ードしたりする作業が煩雑
                になる。そのため5年に1度
                などのシステム更改の際に
               、初期導入時と同じようなコ
                ストがかかってしまう問題
                点があった。「われわれは
                それを変えていきたい思い
                でNetSuiteを展開していま
                す。NetSuiteは完全にクラ
                ウドネイティブのアーキテ
                クチャであるため、皆さま
                がお持ちのiPhoneが自動的
                にアップグレードされるの
                と同様、半期に1回アップ
                グレードできる構造を持っ
                ています」(三澤社長)
                (次回に続く)



                生成AIですべてを  
                   オラクルの提唱    連載   5
                クラウド上の問題点

                クラウド上のサーバで運用
                している場合でもMicrosoft
                AzureやAWS(Amazon Web
                Services)、Google Cloud P
                latformといったクラウドイ
                ンフラごとに異なる対応を
                する必要があった。こうし
                た構造の場合、パッチを当
                てたり、アップグレードし
                たりする作業が煩雑になる。
                そのため5年に1度などのシ
                ステム更改の際に、初期導
                入時と同じようなコストが
                かかってしまう問題点があ
                った。
                (次回に続く)



                生成AIですべてを  
                   オラクルの提唱    連載   4
                大は小を兼ねない

                「ところが中小企業にな
                ると、そこまで十分な体
                制をお客さまサイドで築
                くことが難しい。そのた
                め統合化されたモジュー
                ルの特徴を生かして、よ
                り早く簡単に導入を可能
                にしているのが『NetSuit
                e』の大きな特徴です。い
                ずれにしてもわれわれの
                アプリケーション戦略は、
                『大は小を兼ねない』と
                いう戦略で展開していま
                す」(三澤社長)また、
                従来のERPはそれぞれの
                サーバごとにインストー
                ルする仕組みであったた
                め、WindowsやLinux、U
                NIXといったOSごとの対
                応が必要だった。
                (次回に続く)



                生成AIですべてを  
                オラクルの提唱    連載   3
               統合しやすい

               「一般的なERPは、SCM(
               サプライチェーンマネジメ
               ント)やHCM(人的資本管
               理)がそれぞれ独立してい
               て、これらを横に統合しよ
               うとすると多大なコストが
                掛かってしまう。この点
               『NetSuite』は、中小規模
               の企業に適合しやいよう、
               最初から全て統合したモジ
               ュールでデザインしていま
               す」(三澤社長)大企業の
               場合は組織の規模が大きく、
               経営部門や財務部門、製造
               部門や販売部門、人事部門
               などが独立していることが
               多い。そのため、これらの
               部門内で運用するソフトも
               独立したものが求められる。
               (次回に続く)



               生成AIですべてを  
              オラクルの提唱    連載   2
              米国スターチアップ6割導入
              特に米国ではIPOしたテク
              ノロジー系スタートアップ
              の約 6 割がNetSuiteを導入
              済みで、生成AI系のスター
              トアップでも過半数がNet
              Suiteを導入しているという。
              三澤社長がNetSuiteの強みを
              力説した。
              (次回に続く)

               生成AIですべてを  
              オラクルの提唱   新連載   Ⅰ
              企業活動のすべてをAIで

              日本オラクルが生成AIの活
              用に本腰を入れる。主に中
              小企業向けに展開するクラ
              ウドソフト「Oracle NetSu
              ite(オラクルネットスイー
              ト)」全体に生成AIを組み
              込み、生産性向上の支援に
              注力する。11月13日に開い
              たNetSuiteに関する発表会
              で、同社の三澤智光社長が
              明らかにした。NetSuiteは
              会計から財務管理、顧客管
              理、在庫管理、人事管理、
              カスタマーサポートまで可
              能な単一のクラウド上のソ
              フトだ。こうしたソフトは
              「ERP(企業資源計画)パ
              ッケージ」と呼ばれ、Net
              Suiteは世界で219カ国以上、
              3万7000社以上の企業が採
              用し、27カ国語に対応して
              いる。
              河島太郎ITMedia
                                                   (今回新連載です)



             無人本屋「ほんたす」new
                                     好発進  最終回   16
              
             新しいソリューションに

             無人書店の取り組みにおい
             ては、取次大手トーハング
             ループの「山下書店世田谷
             店」も夜間の無人営業を実
             施している。午後 7 時から
             翌午前10時を無人営業に切
               り替え、23年3~7月まで実
             証実験したところ、売り上
             げは前年比106.6%に。8月
             以降は正式運用しており、
             新たに「メディアライン曙
             橋店」にも導入が決定。他
             店にも展開予定だ。12年か
             ら22年の10年間で全国の書
             店数は約3割減少している。
             無人書店は、経営が立ち行
             かない、あるいは後継者が
             いない書店を救うソリュー
             ションになるかもしれない。
             (今回最終回です)



              無人本屋「ほんたす」
                                     好発進  連載    15
             数年以内に20店舗が目標

             ほんたすのビジネスモデル
             は人件費を大幅削減できる
             ため、賃料の高い駅ナカで
             も出店が可能となる。通常
             15坪で約300種類、4500冊
             を扱うならスタッフ2人が
             必要だが、その費用はほぼ
             ゼロになる。監視や問い合
             わせ対応を行うサポートセ
             ンターは日販の既存窓口で
             あり、他の業務と兼務しな
             がら、ほんたすの対応も担
             っている。少ない人数で複
             数店舗を回せることから、
             店舗が増えると運営費が減
             る見通しだ。「数年以内に
             20店舗の目標を掲げていま
             す。1号店とは立地環境が
             異なるターミナル駅、ベッ
             ドタウンなどにも出店した
             い。一定時間は有人として
             取り寄せができるようにす
             るなど、地域に合わせてモ
             デルを柔軟に変えていきま
             す」
             (次回最終回です)



            無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載    14
            入店率が悪い

            一方、課題は「入店率」の
            向上だという。「反響はい
            いものの、通行量に対して
            目標とする入店率には及ん
            でいません。LINEの会員登
            録がハードルなのか、それ
            とも品ぞろえなのか。何が
            入店をはばんでいるのか実
            証実験を通して検証してい
            きます」
            (次回に続く)



            無人本屋「ほんたす」new
                                    好発進  連載    13
            ストレスなく簡単

            「完全無人店舗は世間に受
            け入れてもらえているよう
            だ」と南氏は話す。「ほん
            たすは多数のメディアで紹
            介され、それを見て多くの
            人が来店してくれています。
            『簡単』『ストレスなく利
            用できた』というポジティ
            ブな反応が多く聞かれ、そ
            れらが広がったことで現状
            の実績につながったのかも
            しれません」
            (次回に続く)


            
            
            無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載    12
            ビジネス街に特化

            「想定顧客は書店に行き慣
            れていない、あるいは、最
            近書店に行けていない層で
            した。実際に営業してみる
            と約 7 割は想定どおりでし
            たが、残りの 3 割はもっと
            専門的な書籍を求めている
            層でした」こういったユー
            ザー傾向からコミックの量
            を大きく減らし、代わりに
            ビジネス書と小説の種類を
            増やした。ビジネス街に特
            化した専門書も増やしてい
            く方針だ。
            (次回に続く)



            無人本屋「ほんたす
                                    好発進  連載   11
            購買率50~60%と高い

            現状、午前 7 時から午後10
            時までオープンしているが、
            圧倒的に平日午後の6~8時
            に入店者が多い。通勤前の
            時間は急いでいる人が多い
            ことから、入店につなげづ
            らいようだ。南氏いわく、
            有人書店の購買率が約30%
            のところ、現時点でのほん
            たすの購買率は50~60%と
            倍近い。入店前に会員登録
            が求められる制約があるぶ
            ん、購買意欲が高い顧客が
            多いのかもしれない。売り
            上げの約7割は書籍が占め
            ており、その半分以上が
            ビジネス書となる。
            (次回に続く)



            無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載   10
            想定より上の世代が支持

            日販では30代の男女をメイ
            ンターゲットとしているが、
            この結果から、子育てのメ
            イン世代である30~40代前
            半は読書の時間が取りづら
            いのかもしれないと踏んで
            いる。「想定より上の世代
            の支持が高いです。オープ
            ン直後はスタッフが接客し
            たのですが、50~60代の方
            もITリテラシーが高く、操
            作説明がほぼ必要ありませ
            んでした」
            (次回に続く)



            無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載    9
            2週間で会員3000人超える

            南氏によれば、溜池山王駅
            の通行客は男女比率が5:5
            で、近辺のオフィスで働く
            ビジネスパーソンが中心だ。
            オープンして約  2    週間が
            経過したタイミングで取材
            したところ、想定以上の反
            響が得られているという。
             「2週間で会員数が3000人
            を超え、入店者層は男性が
            約60%、女性が約40%です。
            オープン1  週間後は男性が
            65%だったので、徐々に女
            性客が増えています。年齢
            層だと、50代、40代後半、
            20代後半、30代前半の順に
            多いです」
            (次回に続く)



             無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載    8
            女性視線を大切に

            完全無人ではありつつ、さま
            ざまなトラブルに対応できそ
            うな印象だ。「空間デザイン
            は街の本屋のような入りやす
            さ、親しみやすさを取り入れ
            ました。『ほんたす』のロゴ
            のフォントも、また然りです。
            書店の顧客は50~60代の男性
            がもっとも多いのですが、受
            け入れるべきは女性であり、
            女性の支持が得られるよう意
            識しています」ブランドの認
            知や支持を広げるには女性の
            発信力が必要になるとの考え
            から、女性視点を大事にして
            いるそうだ。
            (次回に続く)



             無人本屋「ほんたす」
                                    好発進  連載    7
            カメラ4台で死角なし

            店内には 4 つの防犯カメラ
            を配置し、死角がないよう
            にした。日販のサポートセ
            ンターがリアルタイムで監
            視するほか、LINEで入退店
            と滞在時間も管理する。レ
            ジ横にはサポートセンター
            とビデオ通話ができるQRコ
            ードが表示されていて、困
            ったことがあれば遠隔で接
            客する。
            (次回に続く)

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経済の潮流 2023 6

2024-01-09 09:16:47 | 経済の潮流

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new

経済四季報     1/4
金利引き上げ局面に変化
2024.1.9

次回に続く      しんぶん赤旗 2023.12.25


AIとルール     4/4
兵器利用禁止交流に逆流
2023.12.26

この項終了

AIとルール     3/4
EUの包括的規制案
2023.12.25

次回に続く

AIとルール     2/4
「風呂敷」作ったG7
2023.12.22

次回に続く

AIとルール     1/4
アルトマン氏 騒動
2023.12.21

この項続く     しんぶん赤旗2023.12.19

インフレなのにデフレ脱却     全一回
アベノミクスの波状示す
2023.12.18

この項終了       しんぶん赤旗2023.12.12



補正予算の問題点   3/3
青天井の大企業支援
2023.12.1

この項終了


補正予算の問題点    2/3
日米一体で宇宙軍拡 
2023.11.30

この項続く


補正予算の問題点    1/3
大軍拡の具体化加速 
2023.11.29

次回に続く   しんぶん赤柄2,023,11.25



半導体バブル    連載 6
揺れる北海道 
米配慮で専門性軽視
2023.11.26

この項終了




半導体バブル    連載 5
揺れる北海道 
PFAS問題 「回収」いうが
2023.11.24

次回に続く

半導体バブル    連載 4
揺れる北海道 地下水量低下の恐れ
2023.11.22⃣

次回に続く

半導体バブル    連載 3
揺れる北海道  住民を無視
2023.11.21

次回に続く


半導体バブル    連載 2
揺れる北海道
2023.11.20

次回に続く

半導体バブル    連載 Ⅰ
揺れる北海道
2023.11.17

この項続く         しんぶん赤旗2023.11.15


GDP3期ぶりマイナス   全一回
失政による構造的停滞
2023.11.16


この項終了       しんぶん赤旗2023.11.16



岸田経済施策の問題点     2

雇用確保も自己責任
2023.11.13

この項終了


岸田経済施策の問題点     Ⅰ
特定大企業にバラマキ
2023.11.10

この項終了       しんぶん赤旗2023、1.7


ココイチの値上げ    2/2 
客単価上がって来客も増えた
2023.10.25

この項終了


ココイチの値上げ    1/2 
20年前に失敗の「禁じ手」採用
2023.10.24

次回に続く    朝日新聞2023.10.18



資産運用立国の本質    3/3
投機がインフレ助長
2023.10.18

この項終了


資産運用立国の本質    2/3
リスク高いノンバンク
2023.10.17

次回に続く

試案運用立国の本質    1/3
老後は自己責任 迫る
2023.10.16


次回に続く        しんぶん赤旗2023.10.12


経済の四季報    4/4
中小企業
2023.10.6

この項終了


経済の四季報    3/4
企業責任
2023.10.6

続く


経済の四季報    2/4
国内景気
2023.10.5

続く

経済の四季報    1/4
世界経済
2023.10.4

続く                  しんぶん赤旗2023.9.28

2024年度概算要求の焦点  8
軍事費
2023.9.28

この項終了


2024年度概算要求の焦点  7
社会保障
2023.9.27

続く

2024年度概算要求の焦点  6
雇用
2023.9.26

続く

2024年度概算要求の焦点  5
文化省
2023.9.25

続く


2024年度概算要求の焦点  4
エネルギー・中小企業
2023.9.22⃣

続く

2024年度概算要求の焦点  3
公共事業
2023.9.21

続く


2024年度概算要求の焦点  2
農林水産
2023.9.20

続く


2024年度概算要求の焦点  Ⅰ
税財政
2023.9.19

次回に続く     しんぶん赤旗2023.9.15

世界経済の構造転換    5/5
アジア諸国の共栄こそ
2023.9.7

この項終了

世界経済の構造転換    4/5
日本の貿易中国に依存
2023.9.6

続く

世界経済の構造転換    3/5
中国に追い抜かれる米
2023.9.5

続く

世界経済の構造転換    2/5
地球規模の搾取と収奪
2023.9.4


続く

世界経済の構造転換    1/5
アジア圏が最大に成長
2023.9.1

次回に続く      しんぶん赤旗2023.8.28

白書が描く経済        6    
デジタル・AI 岸田政権軍事利用に拍車
2023.8.30

この項終了

白書が描く経済        5    
中小企業 仕入れ価格の高騰に苦しむ
2023.8.29

次回に続く

白書が描く経済        4    
農業 食料自給率低下に反省なし
2023.8.28

次回に続く


白書が描く経済        3    
経済安保 軍事優先に産業・科学を再編
2023.8.25

続く

白書が描く経済    2
GX 原子力活用・火発延命狙う
2023.8.24

続く


白書が描く経済    Ⅰ
DX 金もデータも企業に提供
2023.8.23

次回に続く       しんぶん赤旗2023.8.20

各国比較「マイナの異常」  3 /3
「情報守デジタル先進国」
2023.7.25

この項終了

各国比較「マイナの異常」  2
/3
「カナダはカード廃止」
2023.7.24

次回に続く


各国比較「マイナの異常」  1/3
「ドイツ共通番号 違憲」
2023.7.21

次回に続く       しんぶん赤旗2023.7.20

生成AI ルールを考える  4/4
「人間が本来持つ知性
2023.7.18


この項終了

生成AI ルールを考える  3/4
「資本主義でゆがむ恐れ」
2023.7.14

次回に続く

生成AI ルールを考える  2/4
「技術の開発とその利用」
2023.7.13

続く

生成AI ルールを考える  1/4
「ホーキング博士の警告」
2023.7.12

この項続く      しんぶん赤旗2023.7.12


政府・東電の広報でいいのか   全一回

2023.7.6

この項終了           しんぶん赤旗2023.7.6

対話型AI    全一回
驚きの進化
2023.7.4

この項終了            しんぶん赤旗2023、7.1


骨太の方針の実像  3/3
米「力の戦略」と一体
2023.6.22

この項終了


骨太の方針の実像  2/3
「大企業に巨額の税金」
2023.6.21


次回に続く


骨太の方針の実像  1/3
「財界の要望を丸呑み」
2023.6.20


この項つづく          しんぶん赤旗3023.6.20



世界の原発の現状は  全一回
新規建設はどこでも
高くつき失敗の恐れ
2023.6.7

この項終了       しんぶん赤旗2023.6.5



ビジネスと人権  2/2
市民社会法制化促す
2023.6.5

この項終了

ビジネスと人権  1/2
欧米で進む法制定
2023.6.4


次回に続く      しんぶん赤旗2023.6.2

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