マンゴーの時期としてはちょっと早いはずですが、ホノルルのファーマーズ・マーケット(キングスビレッジ)で、ローカルマンゴーを見つけました。
そのうちから、「トミーアトキンス」と「ラポザ」と思われる2種類のマンゴーを購入。
「ラポザ」は、インドの「アルフォンソ」の形に似ているのですが、食べてみると、ほどほどに繊維があり、味はクセがなくあっさりしていました。
「トミーアトキンス」は、はい、日本でもおなじみの味です。
↑ 左が「トミーアトキンス」で、右が「ラポザ」と思われます。
↑ マーケットでは、ローカルマンゴーが積んであります。
一般家庭の庭先にもマンゴーが植えられていましたので、そんな早生の一種が出荷されたのでしょうか。
店頭に並んでいる大半は、フィリピン、タイ、エクアドルなどから来た輸入マンゴーでした。