出ては消え、消えては出てくる、数々のマンゴー関連商品の中で、これはもう、ダイソーの定番商品になっているのではないでしょうか?
いつ行っても、駄菓子売り場に鎮座しているその姿には、時代に流されない頼もしささえ感じます。
商品自体は、数々のマシュマロ商品を取り扱っている、株式会社まほろばが輸入しているものです。
そのまま食べると、なんとなくマンゴー風味を感じつつも、相変わらずとらえどころがない味ですが、コーヒーに浮かべたり、焼いたりして食べると、なかなかの美味ですので一度お試しあれ!
↑ 窓から顔を出しているマンゴー色のマシュマロたちは、食べられるのをじっと待っています。
↑ コーヒーに浮かんでいるマシュマロと、食パンの上で焼かれたマシュマロ。
マシュマロは熱を加えると溶けるので、要注意です。
↑ 濃縮マンゴー果汁、マンゴーピューレと、マンゴーのデュエットが嬉しいです。
ちなみに、右側には英語表記の一括表示があり、こちらの輸入者は「ダイソーシンガポール」となっていますので、きっと日本以外の国には、シンガポールから輸出されているのでしょう。