11月になればきっと機内食は冬メニューになっているはず!と期待していましたが、見事に裏切られました。このフライトでも7月からの夏メニューを継続してサービスしていました。
季節感があるメニューといえばピーチシャーベットだけですから大した違和感はありません。でも、ホームページでは「7月からの夏メニュー」と紹介しているので、それを知ってしまうと、やっぱり季節外れの気がします。
とはいえ、冬メニューを期待して昼食抜きのまま搭乗したので、空腹には耐えきれずホットミールを注文しました。
MM005 関西-仁川
↑ ビーフカレー。味はファミレスで提供される王道カレーライスそのもの。ビーフのブロックも3個入ってました。
↑ ビビンパ。具の下のご飯はコチュジャンはであえられていました。これから韓国行こうとするのになぜビビンバ?はい。季節のお弁当を頼みたかったんですが、既に品切れだったからです。
MM010 仁川-関西
ソウル発21:20の最終便では、デニッシュ、サンドイッチ、ホットミール、季節の弁当などの機内食が30%引きで販売されていました。ちょっと驚いたのは、冷凍保存がきくピーチシャーベッドでも割引対象でした。
早くピーチシャーベットの在庫を売り切って冬メニューを始めたい、そんなピーチ航空の思惑を感じました。