雪印メグミルクのアジア茶房シリーズから「濃香あふれるマンゴプリン」が発売されています。
「濃厚」を「濃香」にしているところからすると、さぞかし香り高いマンゴー風味なんだろうと期待値が高くなりますが、残念ながら香り的には普通でした。
ただ、この種のマンゴープリンの割には後口にマンゴー感が残りました。
↑ アジア茶房シリーズのパッケージ、エキゾティックな雰囲気が漂っています。
↑ きれいできめ細かい黄金色。しかし、アジアンなマンゴープリンには不似合いです。もっと繊維質な粗さがほしいところです。
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴー果汁ということです。
しかし、商品名は「マンゴ」なのに原材料表記は「マンゴー」。このこだわりは何でしょうか?