クロコノマチョウ

かわいいクロコノマチョウの幼虫たちに出会った

ヨシの葉に

一列に並んで可愛い(^▽^)/

よーく観たらすぐ横の葉にも


別のところで

マールくなっているこんな姿も
顔でーす

幼虫はススキなどの稲科の植物を食べて育つのだそうだ。

成虫も飛んでいた

枯葉にそっくり（この写真は2月に写したものです（

7月の泉自然公園

天気予報☁だったので、泉自然公園へ行った
到着前にもう☂が降りだした(-_-;)

小雨の中、公園内を散歩し、雨の中でもきれいに咲く花々に出会った

ノカンゾウ


サガミランモドキ


マヤラン


ヤマホトトギス


ヤマユリがたくさん咲いていた





花に顔を近づけると、
いい匂い

タケニグサの花が目立ちました

雨の中の虫たち

クロコノマチョウ


クシヒゲコメツキ　雌



ウスオビトガリメイガでしょうか？

7月中旬に谷津田で観られた虫たち

水災害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。

カラスアゲハに会った朝には他にもたくさんのチョウの初見日だった

ハグルマトモエ

ネムノキが食草

ナツアカネ


ウスバキトンボも広い場所で飛び回っていた

クマヤナギに

スズバチ


オオフタオビドロバチ


アカスジツチバチ


セリの花に
アズチグモ


キンバネチビトリバ？


クロアゲハ


コミスジ


イチモンジチョウ


他にも
キタキチョウ、ウラギンシジミ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ジャノメチョウ、ツマグロヒョウモン等も

ツユクサがきれいに咲いていた

カラスアゲハ

今年の梅雨は中々空けない
九州や長野県では線状降水帯がとどまって、大変なことになっている。
専門家の方達が温暖化の影響で今までにない大雨が毎年のように降ると(-_-;)

雨がない隙間をぬって谷津田を散歩した


斜面の水路にきれいなカラスアゲハだ




激しい雨な中を生き抜いて、少し羽が傷ついている
カラスアゲハ


水路の水を飲んでは、おしっこで出している
何のために？　体を冷やすためだろうか？
水路で長ーく吸っては出し、吸っては出しを続けていた

オオコンボウヤセバチ

梅雨の合間に散歩に出た
いつものようにムラサキシジミやモンシロチョウに出会う

ジャノメチョウ


チダケサシが良く咲いている
ハラナガツチバチの仲間やキオビツチバチが来ている

このハチは？


しばらく歩くと

ネムノキは花盛り


オカトラノオに
コチャバネセセリとヒメウラナミジャノメ


ハンゲショウ


蕾？をたくさんつけた木に

面白い形をしたハチ発見(^▽^)/
自宅で調べたら
オオコンボウヤセバチではないかと。
幼虫は小型の花バチや狩りバチなどに寄生するとあった

それにしてもこの木の名前は？
花が咲くころまた行って見なくては。

雨が降り出したのでここまで