滋賀県は一年を通して
=びわ湖バレイにお世話になっています=
(この日記の掲載期間:4月10日ー4月14日)
滋賀県南部のスキー場
滋賀にはたくさんのスキー場があります。その一つ、びわ湖バレイ
スキー場は私の住む野洲市から一番近くてちょっと時間があれば、
おっ、行くかーで車を飛ばせば1時間でもうゲレンデです。野洲は
琵琶湖の東ですから琵琶湖大橋を渡って湖西へのドライブです。
滋賀県は琵琶湖の他に、周辺には登山に最適の山が、史跡がと
各分野にわたって一年を通じて素晴らしい時間を過ごせる嬉しい
ところです。
三上山山頂から見たびわ湖バレイスキー場
昨日(4月9日)もまだまだ滑れるよーと:
乏しい知識ではありますがゲレンデに雪がある限りスキーをさせてくれる
スキー場は野洲から日帰り出来る距離ではここだけかな? 自宅から
琵琶湖を挟んで見える正面の山の頂がスキー場です(上の写真)。
手前が野洲川でこの見えている川の部分は人工の現在の野洲川です。
昭和61に概成したと手元の本にあります。この川は琵琶湖に注ぐ手前か
ら細く曲がりくねった北流と南流に分水していたために増水時「近江太郎」
と古くから呼ばれた暴れ川だったそうです。
ゲレンデから琵琶湖北湖・南湖の境目を望む
このスキー場の良さはやはりいい景色かな
晴れた日には琵琶湖を眼下に、鈴鹿山系、伊吹山、金糞岳他遠く白山も
望めます。主のホーライパノラマゲレンデは正に琵琶湖に飛び込むように
滑り降ります。また全長1400mのチャンピョンコースを一気に滑降する
爽快さも格別です。
ホーライパノラマゲレンデとリフト
今シーズンは孫のお守りでスタート
昨年の12月がこのスキー場で今シーズンの初滑りでした。共に小学生の
こと、今のところは余裕ですが後ろから接近の足音がひたひたと聞こえだ
しました。子供は真似が上手いです。来シーズンは上の子には並ばれそ
うな気配です・・・。
なんのその、まだまだ・・
私のもう一つの楽しみ
日本列島はこの冬北の方は大雪でいつもこのような文章を書くのに戸惑い
があります。その地域の方のご苦労は雪国生まれの私はよく理解できます。
それを承知の上でなんですが、滋賀県の南部でもこのスキー場は特に雪が
沢山降ります。雪の景色を撮影するのにも好都合の場所です。また私は
冬山はやりせんが、冬山登山の場所でもあります。麓からこの蓬莱山
(1174m)を目指して登って来られる登山者の登山スタイルとのコラボです。
”こんにちはー” と声を掛け合います。
スキーリフトからの一枚
休憩時には、そして後期高齢者もガンガンと
ときには一人で出かけます。ところがそこには特に平日はリタイア連中(様)
が結構大勢おられますので全く寂しくありません。「びわ湖バレイ仲間」です。
仲間はどちらかと云うと京都、大阪からの方が県内より多いです。 昼飯を
食べながらのスキー談義が始まります。
私が尊敬する芦屋市在住のトミおじさん、80歳になっても向上心旺盛、
ガンガン滑らはります。 ちょっとフォーム調整、滑ってこようかとよく利用
されます。私もその年齢になってもゲレンデ通いが出来るようにと見習っ
ており目標に向かって行動しています。
今日もご覧くださいましてありがとうございました
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m 歴史講座の情報です
「観音寺城の石垣を探る 史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」
主 催: 滋賀県教育委員会文化財保護課
日 時: 4月21日(土)、2012 13:30~16:30
集 合(受付): 13時 滋賀県立図書館 (大津市瀬田)
申し込み要: 申込締切 4月20日(金)17時 必着
問い合わせ・参加申込先:
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL0748-46-6144 FAX0748-46-6145
E-mail: ma16@prif.shiga.lg.jp
Kennyからのお願い:
参加される方は事前に必ず主催者に確認してくださいね!
当講座の詳細:
http://www.geocities.jp/nobunaga9999castle/dengonban.html#kyogokushi
正に ”琵琶湖に飛び込む” 滑降はいい表現で、様子がリアルに伺えます。
お孫さんたちへの指導も行き届き、来年の滑りが楽しみですね。かっこいいお爺ちゃんに付いて学ばれるのはお孫さんたちにとっては個人教授! これは本当にいいですよね。
80才でもスイスイとスキーを楽しまれておられるトミおじさんに続いて何時までも健康を保ち、楽しんでくださいね。
(健康の大切さをヒシヒシ感じています・・・)
でも本当に健康であってこそですよね。その気があっても体の不自由な方も世の中には大勢おられます。元気であることに感謝を、また元気なうちに何かお礼が出来ないかとも考えてしまいます。
スイスのツェルマットにスキーに行っておりました。ツアー参加者に80歳のおばーちゃんがおられました。大変元気でええー、80歳?と。スキーはなさいませんが当地のスキー場はロープウエイやゴンドラで登り景色を楽しむ、雲上のレストランでゆっくりと食事を楽しむ事も出来ます。お話しますと水泳を週に何回か、もう何十年もとの事でした。出発から帰国までご一緒ですっかり仲良くなりました。ポエムさん、コメントありがとうございます。
ゲレンデから見下ろした琵琶湖が美しい!!
晴れていてこそ・・・・
滑降も気持ちがいいでしょうねえ。
この冬は、雨もよいの雪山に足を踏みいれただけで終わりました。
きっと、来年はお孫さんに追い越されますよ。あっという間に・・・・
今回のツアーで80歳のおかーさんと一緒でした(その方は観光に)。とても80歳には見えません。健康の秘訣を聞いてきました。トミおじさんと共通しています。
今は二人の息子が師匠です(ともに有資格者です)。孫に追い越される日を先延ばしするため素直に習います(笑) コメントありがとうございます。