2016年、四季 思い出の風景
=写真集 10月~12月(前編)=
(この日記の掲載期間:2017年2月19日~2月25日)
延び延びのUPになってますが、2016年、思いでの景色、お話です
山歩き 伊吹山
毎年、春と秋に私達滋賀県の百名山と称される伊吹山(1377m)
に登ります。若葉、緑の春、秋は紅葉もさることながら、この山は
ススキです。この季節を味わうにもとっても素晴らしい山なんです。
二合目から三合目の途中
三合目に下る登山者
五合目目まで後10分の親子
三合目から見た伊吹山、さー気合を入れて山頂へ
私、Kennyはここから約2時間弱でてっぺんです
車で8合目大駐車場まで行けます
そこから山頂までは、歩いてね~、30分から40分です
早くも白山は真っ白でした
水源を見たい
マニアックなお話ですな~。 きっかけは信濃川の源流を、源流なんて
言葉、小さくても大きくても川には源流があると、当たり前の事をを知っ
た時です。
その思い出の場所は、希望が丘(滋賀県)を流れる家棟川の源流です。
これが家棟川の源流です ちょろちょろと湧き出るように
その源流の接写
このジャングルのような道なき道をやぶ漕ぎで水源に
きっかけの千曲川の水源です
もう10年も前です。 甲武信ヶ岳に向う時に出会いました。 次はどこか
の水源を見てみたいと思って以来、最初の源流に出会いました。やっと
昨年、実現です。
上下は10年前撮った写真です
最上川は五月雨を、ですが、本当にこのちょろちょろの湧き水がね~
と、がさつな私も少しだけ感動したもんです
4爺の自転車で神社参り
このシリーズで知ったこと: 祓所
四人の古希を何年か前に迎えた爺さんが自転車そ漕いで神社参り
をしています。 家に篭っておれない4人、犬も歩けば棒にあたって
おります。でも先人の言葉は本当に重いですなー、実感です。
ちょっとお浚(さら)いです
祓所
祓(はらい)による浄化の効果を増大させるために、祭場とは別の場所
に忌竹を立てて、斎場(いつきば)として、祓所をつくることもある。神職
は祓所の前で祓詞を唱え、神事に参列する者たちの頭上や供えられ
た神饌の上を、それぞれ左・右・左の順に祓串(大麻)を振って祓い浄
める。また、神事によっては、沸騰させた塩水の湯をそれぞれに振り
かけることもある(塩湯行事)。 (ウィキペデアより)
塩水の湯を沸かすかまど
塩湯行事
三上神社(野洲市辻町)の掲示板にある写真を借用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
番外編
今日(22日)のびわこ湖バレースキー場
午前8時13分 開場前の綺麗に整備されたゲレンデ (当スキー場ライブ映像拝借)
たっぷりの雪、青い空
ところが、私 今日はある公の用事でいけないのだ~
Sさん、Mさん 私の分まで楽しんできてな(悔し涙);
再び快晴の奥美濃へ
冬の北アルプス、この景色
また今年もお目にかかれました 高鷲スノーパークスキー場から
山頂部が黒く・・、 槍の穂先は雪が付着しないんです
厳冬の槍ヶ岳 (槍ヶ岳山荘のライブ映像を拝借)
今日もご覧くださいましてありがとうございます