2016年、四季 思い出の風景
=写真集 10月~12月(後編)=
このシリーズの最終章です
(この日記のTOP掲載期間: 2月26日~3月4日、2017)
ブログ末尾に番外編追加 (3月2日)
開田高原 木曽駒高原 水木沢天然林 巴淵
写真仲間と撮影の旅
もう10年近いお付き合いの友9名で木曽路をカメラを提げて歩きました。
開田高原
標高 1000m~1500m 御嶽山の麓 ここは先ずは シラカバ ですね
そしてもう一つ、カラマツ だ
御嶽山 開田高原の展望駐車場から 山頂左端から小さく噴煙が
厩舎 木曽馬
実はこの木曽馬、眠っています 立ったままでね、そうか本当なんだ!
木曽駒高原
まだ薄暗いとっても寒い朝、日の出の風景を撮りに行きました。 作品
の個人差が面白いです。 作品への執念。 どうやら女性陣、おば様の
方が我慢強いですな。 私、他男共は早々に引き上げました。
穂高連峰でしょう 釣尾根が・・ 宿から直ぐのところで
乗鞍岳 同地点で
夕方 その日、素晴らしい紅葉でした
朝食の時間です 警戒していましたので、邪魔をしないよう遠ざかりました
水木沢天然林
木曽川の源流、水木沢地区に広がる天然林です。木曽谷の代表的
な樹種である木曽ヒノキ、サワラ、ネズコ、ブナ、トチノキ、サワグルミ
などに亜高山性のウラモミジ、コメツガなど針・広葉樹が混生する森
林資源です(現地案内書より)
巨大サワラ この沢の看板的存在
直径2.5m 胸高周囲 6.7m 樹齢550年
巴渕
木曽義仲に尽くしたといわれる巴御前ちなんで名づけられた淵なん
だそうで、紅葉の名所です。
山吹山の麓 木曽川が巴状に渦を巻く淵
木曽福島へ向う途中
仲間の一人がこの地に詳しく、電車の中で珍しい「木製の立派な橋」
が有るというんです。まもなくよ~、とのことで、カメラを向けたところ、
まぐれながらピントが合い、なんとか撮れました。
桃介橋 (ももすけばし)
電力王・福沢桃介が水力発電開発の為に架けた全長247メートルの
木製の吊橋です。平成5年に復元され平成6年近代化遺産に指定さ
れています。(ジャランネットより)
5爺の自転車で神社参り:このシリーズで知ったこと
五人の古希を何年か前に迎えた爺さんが自転車を漕いで神社参り
をしています。 家に籠もっておれない五人、犬も歩けば棒にあたっ
て、「そうやったんか~発見」 をしております。でも先人の言葉は本
当に重いですなー、犬も・・・、実感です。
(4爺➡5爺 一人増えました。 ええやん、入れてーな~と)
神社にある 狛犬、猿、狐、他にも? (これからのテーマなんです)
狛犬
狛犬、取りあえずはこんな理解で・・
神社や寺院の入り口や本殿や本堂の正面に左右に一対で置かれ、
獅子や犬に似た獣の姿をした空想上の生物。 それぞれの口元は
阿吽(あうん)の形を表していることが多く主に魔除けの為に置かれ
ている。
お猿さん これはなんと呼ぶのかな?
稲荷神社 (野洲市小堤)
玉のようなものを口に 巻物を口に
稲荷神社の霊徳の象徴 知恵をあらわす
おもかる石
伏見稲荷内にある不思議な場所がありました。説明書きには、灯籠の
前で願い事をして、石灯籠の頭を持ち上げ、そのときに感じる重さが自
分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い重ければ叶わないとす
る試し石と書いてありました。 (あるブロガーさんの記事より)
お礼とお知らせ
このページで、私の2016年に出会った印象深い風景、事象の写真集
は終わりです。
次週からは当面通常の毎週日曜日の更新(週一回)で拙いことですが
ブログを継続したいと思っています。
どうかまたご訪問くださいますようお願い申しあげます。
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番外編
びわ湖バレイスキー場から白山がくっきりと
3月1日、2017
滋賀県からは こんな山容で白山連峰が見えます
ホウライパノラマゲレンデから 琵琶湖 沖島 鈴鹿山系
伊吹山
三上山山頂付近から 2月24日、2017
伊吹山
2月24日 9時半ころ、三上山山頂付近からの一枚です。曇り空が暫し
晴れて、山頂部が綺麗にその姿を見せてくれました。 そして金糞岳や
鈴鹿山系の冠雪の山々も。 期せずして・・・、素晴らしい眺望でした。
今日もご覧下さいましてありがとうございました