豪雨
自宅周辺の景色も一変
その後、目にした事を随時追加しています
この時期に前線の停滞
8月11日、九州地方からから降り始めた大雨は今日、17日になって
も一向に収まる気配がない。九州、中国地方を主に、私達の住む関西圏
もほぼ毎日のように大雨が断続的に降っている。それまでは、連日太陽
が照り付けて猛暑が続いていた。これほどの激しい雨は初めて目にする
線状降水帯が我が町を移動していく図形を雨雲レーダーの情報でこれも
初めて見た。
増水の恐ろしさ
名刹への参道
上:8月20日 追加
自宅近くの池は、水位低下から一日で満水状態に
水位低下 池底の草も顔を出す
満水に
一方、この池の排水は今までに見たことのない水量だ
撮影:この日は雨は降らず薄日も差し、安全な
場所で、散歩途中に(以下同じ)
以下、8月19日追加
ハイキングコースも外から見る限り相当崩れているようだ
同、散歩の途中で
8月15日 道は塞がっています
ちょっと整備を 8月18日
晴れた時間を見て草木を取り除き、通れるように
8月15日
8月18日 同、整備を
天気が回復したらまたお世話になる道ゆえ・・
8月15日
頭を過る直ぐ傍の野洲川増水、2013年
ここ数日の豪雨、それも連続して長い時間だった。ふと2013年
の台風18号の時の野洲川増水が頭を過った。
この撮影は雨も上がった翌日であり国道閉鎖も解かれ、JRも再開した
時の状態。ピーク時は手前の芝生も完全に水に覆われたとのこと
8月17日、激しく降った時間の雨雲
滋賀県を覆う線状降水帯
(日本気象協会の雨雲レーダー)
自宅二階から 8月17日
8月17日、16時
8月17日、17時
常に情報の確認を
初めて経験する豪雨、それも長く続く。それだけに自治体の指示だけに
頼るのではなく、自身でもと自己防衛意識に駆られる。滋賀県でも
山沿いで土砂崩れが起きている。そんなことでスマホ、パソコンで情報
収集に。その一環が上に掲載の雨雲の動きである。
日本気象協会の情報 (原文のまま引用)
このたった1週間で1年間の雨量の、4割から5割も
11日降り始めから、きょう17日正午までの雨量は、長崎県雲仙岳で1181.5
ミリ(年間平年比40%)、佐賀県嬉野市で1165.5ミリ(年間平年比50%)、福岡県
大牟田市で987.0ミリ(年間平年比51%)に到達。このたった1週間で、平年の
1年間の雨量の、4割から5割にも相当する雨が、集中して降りました。九州
の土壌は大量の雨水を含んでおり、激しい雨が降るとすぐに土砂災害の危険
度が急上昇してしまいます。17日12時現在、土砂災害の危険度が「極めて危
険」から「非常に危険」なエリアは、九州の東シナ海側中心に広がっています
が、活発な雨雲の移動とともに、今後は太平洋側などの地域でも土砂災害の
危険度が高くなる恐れがあります。
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備忘録
8月18日、2021
新型コロナウイルス感染者
8月18日、全国で2万3917人の感染が発表されていている。
滋賀県の感染者は207名と過去最多となった。累計は8122人だ。
東京都は累計29万1857人 18日、5386人
大阪府は同13万7563人 18日、2296人
8月19日,21 追加
独り言
ブログを更新している今、ニュースは医療体制は崩壊の状態に、と伝える。
今日、19日は全国で昨日比1200以上多い、25、129人の感染者数。
何がこの事態を抑える有効な手段なんだろう。ワクチン接種の進展が鍵であれ
ば有難いが。政府が接触機会を減らす国民への願いを訴えているが、目に見え
る行動、効果はないような気がする。実直、大まかと人それぞれ。年齢でも
違いがある。デルタ株、手怖いようだが・・。そしてラムダ株も控えている
兎に角私は巣ごもり、それは(滋賀県内の、登山者には極くたまにしか出会わない)
カメラを提げて野山を歩き、自分の為 そしてそれが感染減に繋がっておれば
と思う。
ブログ:8月18日、2021 UP