百里ケ岳 931m
滋賀県高島市
20年ぶりです
でもその時の記憶がほとんどありません
好天、紅葉も美しく素晴らしい山行
低い山だが緩やかな尾根歩きで結構時間を要します
百里ケ岳山頂
小入谷越起点に往復
小入谷越出発 8時15分
百里新道を往復します
滋賀県の豪雪地帯が伺えます
途中何か所かこんなところも
道中、滋賀の東に位置するを山々を湖西の山から眺めつつ
鈴鹿山系
標高900m前後、この角度からまた違った山の雰囲気が味わえます。
時に感動も。
百名山、伊吹山
手前は琵琶湖
931mと低い山
しかし 緩やかな尾根、急坂もありのロングコースです
この辺で尾根からのビデオ映像を
深い山 そりゃ熊が、としても納得・・・
人間の方がお邪魔します~、ですな
百里ケ岳山頂着 11時30分 (所要時間:3時間15分)
福井県側 日本海
3組のグループが山頂に
実は山頂は樹木で眺望はもう一つなんです
下山開始 12時25分
下山の道中、今度は紅葉を楽しみながら
登山口に戻ってきました 14時50分
所要時間、約6時間30分の山行でした
ススキが西日に映えていました
公益社団法人びわこビジターズビューロー
のHPから部分拝借し追記加工しました(感謝)
その日の朝、雲一つない快晴
雲一つない。一点くらい有っても大抵はそう言うものですが、この日
は目に入る空にその一点もありません。こんな空、記憶にないですな。
早朝の比良山系
小入谷(おにゅうだに)、滋賀県の、いや日本の雲海の名所です
その日途中で出会った、早朝にその雲海を鑑賞してきた登山者
が「最高の雲海でした!」 と。午前2時起きで観賞ポイント、
小入峠に陣取ったそうです。
我々はその雲海の下からおこぼれを
参考:びわ港高島観光協会のHP: 小入谷の雲海
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今日もご覧くださいましてありがとうございました
(2019年11月28日 UP)
山の素晴らしさは高さじゃないって事を証明していますね。
自然林の中の尾根、私は尾根歩きが好きなので、Blogを見ていてウズウズしてきました。
名残の紅葉もススキも素敵な感じですね。
滋賀の最高峰は伊吹山の1377mです。 そして
伊吹山の山頂部の一部を除き滋賀の山は樹林帯
を歩きます。
いつも紹介下さる大分、九州の山々は標高が高く
て火山が形成した山が多いんですね。
なので景色が違って当然なんですが、いつも貴ブ
ログを見て、ついつい同じ表現ながらコメントしたく
なります。
遠望があり、なだらかな、険しい等々と。
さて、滋賀は今南部は盛りを過ぎ、北部は紅葉真
っ盛りです。
今日も快晴、これから紅葉鑑賞の散歩登山に出ます。
今日もコメントありがとうございます。