写真仲間の作品展: 桜編
八田正文先生に長く写真を教わっている仲間、有志の作品です。
毎月2回、先生宅のギャラリーや会館で開催される教室、先生が
命名された「わいわい塾」でまさにわいわいと写真談義を楽しみ
ながら作品を観て頂き、ご指導をいただいております。
今回は11名の仲間が作品を寄せてくれました
写真展の会期:4月22日ー4月28日 (今日が最終日です)
徹子さんの作品
平和の祈り
青空へ平和の祈り花万朶(徹子)
守山市民運動公園にある「平和の祈り」像です。毎年8月6日、広島の
原爆投下時刻に合わせ、恒久平和の実現を願う集いが開催される場所です。
今は桜が満開で、多くの市民が平和の幸せを噛みしめています。
つーさんの作品
小さな桜
石山寺の山門をくぐり見事な桜トンネルでしたが振り返ると山門の屋根に
被った華が有り空を切りました。
マッシーさんの作品
鴨川堤
満開の花の下、もう少し人が多いとより華やかさが出たのですが
eiチャンさんの作品
背割り堤(京都八幡)
写真歴も超長く写真仲間なんて本来は失礼極まりないことなんです。でも本当に気楽に
お付き合いさせてもらっています。我々仲間は下戸集団に近く、eiチャンと私、Kenny
は宴会でのただ二人だけの飲み友達でもあります。 尚作品については私にはとっても
語れません。でもただ一言、どないしたらこんな写真撮れますのやー!
(以上Kennyのコメントです)
Maecanさんの作品
満開の疎水にて
琵琶湖疏水口に満開の桜に出会い、その迫力を撮ってみる。
めかちゃんの作品
春の嵐
満開という声とともに桜が渦を作りながら、見る者を楽しませてくれているのを感じながら
シャッターを押しました
すずらんさんの作品
お花見
守山市民運動公園の枝垂れ桜、手入れも行き届いて桜の根本に木を植えて囲み
根を踏み荒らされないようにされていました。 この日は晴天で桜も満開でした。
Teaさんの作品
八幡堀から
近江八幡へ撮影会で行った時のもので、誰でもねらう風景です。 自分ではこれでも他の人
とは違った撮り方出来ないかと考えたつもりです
蝸牛さんの作品
山科疎水の桜
残念ながら訪れるたびに昔の情緒が失われて昔の面影すら探さなければなりません。人に支配
された川と桜・・・魅力がなくなりました
Daimamaさんの作品
競演
21日(水)にMさんを誘って、甲賀市土山町鮎河のうぐい川沿いの桜撮影に行ってきました。
うぐい川の両岸に200本のソメイヨシノの競演です。満開をほん少し過ぎていた感じでしたが、
それでも圧巻でした。
友情出展
S.Iさんの作品
庭園に彩り
Kennyの幼馴染、同級生のIさんの作品です。近くにお住まいで、私達の写真展にも
友人を伴って来てくれます。ご自身は写真を習ってはいませんがブログやメールの
やりとりで時々添付しくれる作品が見事です。パソコンも自在にこなされる今では
優しいおばーちゃんです。 I子さんありがとう! (Kenny)
Kennyの作品
お東さんに映える
約束があって夕方京都へ。 ちょっと早めに出て市内の桜をとお東さんの前を歩いて
おりましたらありました夕陽に映える満開の桜が門前に。その日は肌寒く空気も澄ん
でおり桜が一層綺麗でした。贅沢な被写体に恵まれましたが撮るとなると、大いに
悩みます。
お礼
写真仲間の皆様、すばらしい作品をお寄せいただきありがとう
ございました
桜を撮るって難しいですね
カメラを退職後の趣味のひとつとして始めて4年目に入りました。昨年あたりから
桜を撮るのは特に難しいと感じ始め、作品を眺めて”ああ、これでは進歩なし”と。
カメラを始めた1年、2年は綺麗やーと気楽にシャッターを押し、これって本当に自分
で撮った写真? と 撮った写真を液晶画面に再生して満足しておりました。つまり
自己満足です。 しかし先生に写真の基礎から教わり、作品を観て頂き、数々の
優れた作品に触れる今、目だけは肥えてきます。撮った写真を見ても、おお桜かー、
それで何を表現したいの?と、才のなさ、進歩のなさを痛感するKennyです。
過日社友でベテランの写真愛好家にお目にかかりました。「そうか、そう言うよう
になったかー」と・・・。
今日もご覧くださいましてありがとうございました