ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

Blood-Cが酷すぎて楽しい、、、

2011-08-28 23:24:30 | アニメ
夏アニメとして発表された当初、Bloodシリーズの最新作ということで、Blood+の続編(Blood++とか、Blood#とか、も~っとBlood+とか)を期待したが、タイトルのCがClampのCだと知った時点でかなり落胆して、「とりあえずBloodの世界観とか壊さないでよね」と心配してたのが、正夢になってますだ。

もう、突っ込みどころ満載でおそらくいろんなところで突っ込んでくれてるだろうから、私からは割愛なんですが、
近年まれに見る駄作で、逆にそこがおもしろいぞ

なんだか違う意味で毎週楽しみです。

あ、OPはめちゃくちゃ好きです。CDも買うよ。
血まみれの小夜(すっぱ)から血の欠片が剥がれるところがBlood+のパクリなのは、まぁ同じシリーズだから許されるだろうが、最後のガンダム00のエクシア切りは同じTBSってことで許されるのか?って突っ込みはありますが。
spiral(アニメ盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
ERJ
(そろそろCDのおまけ映像もBlu-rayにしてくんないかな、、)
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春アニメは『あの花』がやばい、、

2011-04-16 01:23:24 | アニメ
春アニメをざっくりと見ているところ。
今のところ継続が決まったのは、
『花咲くいろは』
『日常』
『C』
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』

第1話のテンポがよく「続きが見たい!!」と思わせるものは今期はこれくらいだったかな?

『花咲くいろは』は全く期待してなかったんだけど、やはりテンポと今後を期待させるストーリーが良かったです。「昼ドラや渡鬼みたいなドロドロの旅館ドラマだったらどうしよう?」と思ったんですが、そうでは無さそうで安心。

『日常』はさすが京アニといわざるを得ない出来映えですね。1話のたこさんウィンナー、2話のヤバいノートに涙流しながら大爆笑してしまった。アニメでこんなに笑ったの久しぶりなり。

『C』も全く期待してなかったんだけど、引きづりこまれますねぇ、この独特の感じ。牧野由依さん演じるところの羽奈日ちゃんが実に表情豊かで惚れそうになる。そうか、彼氏いんのか、、、

で、放送前から期待していた『あの花』ですよ。
第1話の展開としては実にいいし、キャラデザが好みです。(ぐぐる)ほぅほぅ、『とらドラ!』『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のキャラデザしてた田中将賀氏ですか。『HOTD』は1話見ておもしろそうと思い、原作をぱらっと読んでみたらおっぱい漫画だったのにガックリ来て見るの止めたんだよなぁ。や、1話の時点で既におっぱいアニメだったし、おっぱい好きだけどさ、延々ゾンビから逃げ回って、結局?ってところがねぇ。ゾンビ化の原因とか何の進展も無いんだもん。アニメはどうだったんだろう、、

『あの花』に戻る。
あとやはり、ストーリーにもぐっと来ちゃいます。めんまとの約束や今後かつての仲間達がどう集まって行くのか、非常に気になります。
そう、そのめんまの声がまた、、、最初、『フラクタル』のネッサに似ていたので花澤香菜さんかと思ったんだが違ってた。茅野愛依さん、最近出てこられた方なのか、知ってるキャラがいなかったけど、めんま、かわいいなぁ。まいったなぁ。

プロローグで「あ、そうなんだ」と気づいてOPを見てたら、泣いてしまった。初めてかも知れない、第1話のOPで泣かされたのなんて、、(やっぱ俺、涙腺ゆるすぎだ、、)
EDもZONEの『secret base』のカバーとはもうはまり過ぎでしょ。
今期一番の期待作ですね。

ただ、、、制作がA-1 Picturesってところに一抹の不安が、、、
『おおぶり』とか『宇宙ショー』は非常に出来が良かったんだけど、『閃光のナイトレイド』『世紀末オカルト学院』といった、第1話だけ出来が良くてその後さっぱりな作品もあるので、、、(『ナイトレイド』はほんと勿体ないなぁ、と思ったよ、、)
『あの花』がそうならない事を切望。
あ、まだ始まってないけど、『青の祓魔師』もA-1だ!!
頑張ってください!!A-1さん!!
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え?ヤマトが実写?

2010-09-18 02:20:25 | アニメ
なんか随分前から噂にはなってましたが、、 去年だかの復活篇が大コケだった(んだよね?たぶん)のに、懲りずにやるんですね。
しかも、キャスティングがミスマッチなんてもんじゃなくて、笑いました。

【古代進 木村拓哉】
んー、どうせジャニーズなら桜井くんの方が旬だし、それだけで客入りそうなのに。

【森 雪 黒木メイサ】
 
黒木メイサは美人だけど、ちと違うなぁ、と思ったら、森 雪がなぜかブラックタイガー隊のエースに!え~!?

【島 大介 緒形直人】
むぅ、雰囲気は伝わるけど、、

【斉藤始 池内博之】
あれ?斉藤って「さらば・・」じゃなかったっけ?

【徳川機関長 西田敏行】
釣りバカ、、ま、まぁ、まだいいか、、

【沖田十三 山崎努】
あ、おしい!山崎努はどちらかというと土方艦長の方が似合ってる。どうせなら三国連太郎のほうが沖田艦長っぽかったのに。あ!そうすると完璧に釣りバカだ!

【真田志郎 柳葉敏郎】
あ、、、、熱苦しい真田さんだ、、

【佐渡先生 高島礼子】
え?なんで?


もう、なんかいろいろ違いすぎて違う意味で観たくなってきました。
全体的になんだか若さがないキャスティングですね、、

で?デスラーは誰やるの?
やっぱ顔青いんだよね?
その時点で実写だと笑いしか取れない気がする。。
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宇宙ショーへ行って来た、、

2010-07-28 23:11:00 | アニメ
7月ももう終わりってことで、ふと気づくと『宇宙ショーへようこそ』が終わりそうじゃないですか!
監督が舛成孝二、キャラデザが石浜真史、脚本が倉田英之ってーと、『R.O.D』好きとしてはほっておけません。

こりゃ、いかんって事で慌てて見てきました、仕事帰りに。
ちょうどいい具合に、18:40からだったので、それに。っつーか、一日にその一回しか上映してません。
しかも15人くらいしかいなかった。。。
、、、むぅ、昨年の『サマーウォーズ』のようには行かなかった感じですか。

まぁ、そんな興行成績がどうだとかは別にして、素直に面白かったです。
実は意外に長い136分という作品でしたが、途中でだれるって事も無く、疲れずに見れました。
主人公の小学生5人が非常にすばらしい。5人とも作中の年齢に近い子供達でした。
てっきり夏紀は本業の声優さんだろうと思ってたので、夏紀役の黒沢ともよチャンの演技力には脱帽ものです。
今盛んにCMしている『カラ○ル』とは雲泥の差です。あれ、CM見るたびに「あちゃー」と思ってしまう。。

あ、あと宇宙人のインクもいいですね。
本作の宇宙人はわりとキモカワ系が多くて、前の席の小学生低学年の姉妹は見終わったあとに「面白かった?」というお母さんの問いかけに対して、素直に「うん、でも気持ち悪かった」と答えておりました。
そんな中でもインクは文句なく可愛いですね。なんでも舛成監督から「康二が惚れるくらいかわいく」と石浜さんにリクエストがあったらしい。康二に限らず惚れるぜ。

さて、『泣き』が売りのワタシとしては、いかに泣かされるかもポイントとなりますが、泣きポイントは所々あるにはあるんですが、『サマーウォーズ』ほどドカンと来るものがなかったのも事実です。
夏紀と周が仲直りしようとしてたシーン、その後みんなで周を助け出そうと決意するシーン、夏紀が自分の気持ちを吐露しながら戦うシーンはやはりジーンと来るものがありましたが、涙がちょちょ切れるくらい。
が、しかし、エンドロールでスーザン・ボイルの美声聴いてたら、ついさっき見たそれらのシーンがわーっと思い出されて、思わずどばっと来てしまいました。
おそるべし、スーザン・ボイル。

あと、楽しめたからこその要望なんですが、エピローグとして例えば10年後くらいのエピソードが思わず見たくなっちゃいました。
高校生くらいになった彼らがポチやインク(当然こちらもちょっと大人に)と再会するってのは非常に見たかったですね。
あー、見たい!見たいぞ!!大人インク!

そんな感じで子役の達者ぶりとインクの可愛さとスーザンにやられた『宇宙ショーへようこそ』でした。
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ブラック★ロックシューターを見た、、、

2010-07-25 22:54:56 | アニメ
毎月末は模型雑誌が集中発売なので、本屋で立ち読み。
気に入った記事があると買います。
他とひと味違ったガンプラ作例で攻めて来る、モデルグラフィックスを買うケースが多いかな。
老舗ホビージャパンと電撃ホビーは最近おまけをつけてくる事が多い。女性雑誌にブランドもののちっさいバッグとかつけてくる商法と同じか。
おまけは結構なんだが、そのおまけ(プラモだったりするので)の箱を固定する関係上、ゴムバンドなんかで本ががんじがらめなので、立ち読みが出来ないのが痛いな。

今月も電撃はなにやらおまけがついていて中の確認出来ず。
ホビージャパンは『ブラック★ロックシューター』のDVDがおまけで付いてました。
むむ、、主役の声が花澤香菜って、、、まずいなぁ、ゼーガペインのカミナギの頃から好きだったけど、あの頃の素人っぽさの抜けたDarker Than Blackの蘇芳もたまらんのだよなぁ、、、なんて考えてたら買うしか無いじゃないですか。
ちなみに雑誌本来のガンプラ作例に関しては1/144 RG ガンダムがメインでした。RGはすごいなぁ、と思うけどDVDのおまけなかったら買ってなかったと思うんで、この商法にしてやられたり、ってやつです。

で、早速観ました。
50分という微妙な尺でまぁ詰め込みすぎという事無く、うまくまとめてるのか?とも思いますが、最後はやはりよくわかんない展開でごり押しって感じします。
だいぶ消化不良で、もにょもにょした気分になります。
冒頭にB★RSと戦ってたのだれ?とか。(なに?ブラックゴールドソー?誰よ?こっちの世界じゃ、誰よ?とかね)
あっちで途中にチラッと出てくるでっかいメカ手のちびっ子は確実にこっちのジャーマネだろうってのは判るけど。
最後のオチも『エー!?今度はあんたかよ!?』とか。
中学生女子のマブダチ(死語)はしょっちゅう変わって気苦労が耐えないって話だったのか!!と最後に気づかされる。

あと、最大の難点は『ブラック★ロックシューター』なのに、『ブラック★ロックシューター』が流れないってどういう事よ!?ってことですね。
普通に考えりゃ、最後のマトがヨミからの無言メール受けたあたりからあの曲が流れ出せば、何が何でも盛り上がって来て、たとえごり押しの展開でも視聴者は納得する(させられる)はずなのに。。
なぜ使わなかったのかってのは、誰が歌うのよ?みたいな事からなんでしょうか?(個人的にはトゥライVerが好きですね。)
納得いかんなぁ。

花澤香菜のマトと沢城みゆきのヨミの絡みは非常に微笑ましくて、それだけでお腹いっぱいになったから、まぁいいか、、
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