さて、うちで激重だったPainter Xですが、原因わかりました~
(あぁ、またこんな時間じゃん。)
実はPainter X試しながら、iChatで音声チャットしてたんです。
ごめんなさい、Corelさん。
で、あらためて ”Depending on system hardware, (ハードウェア次第で)”の意味するところが、はっきりとした感じです。
音声チャットしながら、Painter IXとPainter Xを起動して、描き比べ何ぞをしてました。
このとき、Painter IXはするするとペンが動くのに対して、Painter Xが先の投稿のようにモターッとした動作になったんです。
で、その後、音声チャットの相手(いつものO君、竹馬のホモですな、我々は)が一旦切れた途端、Painter Xでのペン動作がスムーズに。
なぜ?最初はそう思いました。
で、アクティビティモニタを起動してプロセスを眺めてみると、面白い事が判明。
Painter IXで描画した場合、Painter IXのプロセス自体のCPU占有率が40%とかに上がる。
で、Painter Xで描画した場合は、Painter Xのプロセスが上がるのと同時に、WindowServerのプロセスも30%くらいにガッと上がります。(Painter XのCPU占有率はブラシにより変わる感じ)
WindowServerは画面描画系のプロセスらしい。
このことから、(あくまでも推論ですが)Painter XはQuartzあたりのMacOS Xのアーキテクチャを使用して描画処理を行うように変更されたのではないでしょうか。(O君、WindowServer調べといて!)
Painter IXが自分自身のプロセスで描画を行っているのに対して、Painter Xはシステム系のプロセスに描画を任せている。
これはすなわち、マルチプロセッサの恩恵をすごく受ける、と云う事にもつながるはずです。
うちの貧乏G5(シングルプロセッサ)だと、iChatやらPanterやらで重くなっちゃってもたつきが発生しちゃう。
やっぱ、これからはマルチプロセッサの時代なんだねぇ。
奥さん、やっぱりうちのMac買い替えないとダメみたいっすよ!
それにしてもPainer X、ちょっと期待したくなりました。
ぱっと見としては新しいブラシが追加されて、Intel Mac対応としてUniversal Binary化された、くらいしか利点が見えなかったんですが(Universal Binaryなんかはうちにとっては利点じゃないですしね)、実は根本的なところからパフォーマンス向上の対策をやってる(らしい)コトがわかりました。
あ、それもシングルのうちには利点じゃないか、、、
30日間のお試し期間内にいろいろと触ってみたいと思います。
(あぁ、またこんな時間じゃん。)
実はPainter X試しながら、iChatで音声チャットしてたんです。
ごめんなさい、Corelさん。
で、あらためて ”Depending on system hardware, (ハードウェア次第で)”の意味するところが、はっきりとした感じです。
音声チャットしながら、Painter IXとPainter Xを起動して、描き比べ何ぞをしてました。
このとき、Painter IXはするするとペンが動くのに対して、Painter Xが先の投稿のようにモターッとした動作になったんです。
で、その後、音声チャットの相手(いつものO君、竹馬のホモですな、我々は)が一旦切れた途端、Painter Xでのペン動作がスムーズに。
なぜ?最初はそう思いました。
で、アクティビティモニタを起動してプロセスを眺めてみると、面白い事が判明。
Painter IXで描画した場合、Painter IXのプロセス自体のCPU占有率が40%とかに上がる。
で、Painter Xで描画した場合は、Painter Xのプロセスが上がるのと同時に、WindowServerのプロセスも30%くらいにガッと上がります。(Painter XのCPU占有率はブラシにより変わる感じ)
WindowServerは画面描画系のプロセスらしい。
このことから、(あくまでも推論ですが)Painter XはQuartzあたりのMacOS Xのアーキテクチャを使用して描画処理を行うように変更されたのではないでしょうか。(O君、WindowServer調べといて!)
Painter IXが自分自身のプロセスで描画を行っているのに対して、Painter Xはシステム系のプロセスに描画を任せている。
これはすなわち、マルチプロセッサの恩恵をすごく受ける、と云う事にもつながるはずです。
うちの貧乏G5(シングルプロセッサ)だと、iChatやらPanterやらで重くなっちゃってもたつきが発生しちゃう。
やっぱ、これからはマルチプロセッサの時代なんだねぇ。
奥さん、やっぱりうちのMac買い替えないとダメみたいっすよ!
それにしてもPainer X、ちょっと期待したくなりました。
ぱっと見としては新しいブラシが追加されて、Intel Mac対応としてUniversal Binary化された、くらいしか利点が見えなかったんですが(Universal Binaryなんかはうちにとっては利点じゃないですしね)、実は根本的なところからパフォーマンス向上の対策をやってる(らしい)コトがわかりました。
あ、それもシングルのうちには利点じゃないか、、、
30日間のお試し期間内にいろいろと触ってみたいと思います。