あれよあれよ、とのうちにお試し期間が過ぎちゃいました。
だめだね、もっとガリガリ描かんと、、、
で、Painter IXとの相違点とか挙げてみる
・ブラシのマウスポインタが変わった
IXでは筆を下ろす(!!!)までブラシサイズの二重円が出ているが、描き始めるとブラシのマウスポインタになっていて、細かいとこ塗る時に不便だった。
Xではグレーのブラシサイズの円となり、描き始めてもそのままの状態となった。しかも筆の傾きを時計の針のように表示してくれる。
・スクロールバーでの画面表示移動がリアルタイムになった
『なに、そんな当たり前のコトを』と、言うなかれ。
なんとIXではスクロールバーでスクロールさせるとマウスを離すまではスクロールしなかったのだ。(なんてお粗末な、、、)
Xではようやく普通にスクロールしてくれるようになった。。。
・リアルブリスルブラシはちょっとおもしろそう
1ヶ月の間に真面目に描き上げたのがミ○ナ(しかもギリで)だけなので、真面目にリアルブリスル(MacのIMEことえりは『リアルブリする』と変換しやがる。。。何をリアルにブリするんだ、、、)は試してないけど、ざっと触った感じは良かった。
残念ながらXでもおかしいところ(もしくは直して欲しかったこと)
・レイヤーパレットを縦方向にでかくできない。
IXでレイヤーパレットがレイヤー4.5枚分くらいしか表示できないのが不便でしょうがなかったんですが、Xでも同じでした。。。しかもXでは下の部分が白くなっちゃったりするバグが。。。製品版では直ってるよね、コーレルさん!
・デジタル水彩で描画後(乾燥してない状態)に別のブラシに変えると(何かのタイミングで)デジタル水彩の境界が強調されたような状態になってしまう。
これは画面の拡大、縮小とかすると元に戻る。これも直ってない、、、
・同じくデジタル水彩のレイヤを”通常”モード(下のレイヤが透けない)にすると、描画した周りに白い境界が、、、
デジタル水彩に関しては『お読みください』に以下のように書かれている。
デジタル水彩を利用される際は、ペイントしている間のみぼかしている (乾燥していない) 状態にし、Corel Painter X で他の作業を行う際は乾燥させてから行うことをお勧めいたします。
『まだバグがあります』って暗に仄めかしているようなものですね、こりゃ。
あと処理速度ですが、やはりシングルプロセッサだと重いです。
他のアプリ全部殺してじゃないとキツい。
シングルだとPainter IX.5の方が描画は軽い感じ。
なので、Painter Xを真面目に使い倒したい方はデュアルプロセッサのIntel Macをぜひ購入してください。
まだまだPowerPC Macで頑張る!って人は無理してアップグレードする必要ないと思う。
あ、Windowsでの動作スピードは不明。だけどやっぱりデュアルがいいんだろうな。
で、デュアルプロセッサじゃないオイラはどうするかというと、ブラシのマウスポインタが非常に便利だったんでアップグレードするつもり。(なんか、さっきと話が違うよ、、)
で、『あー、やっぱりPainter X、Intel Macじゃないとまともに使えないよぉ~』とIntel Macムリヤリ購入の理由にするのである、へへ。
だめだね、もっとガリガリ描かんと、、、
で、Painter IXとの相違点とか挙げてみる
・ブラシのマウスポインタが変わった
IXでは筆を下ろす(!!!)までブラシサイズの二重円が出ているが、描き始めるとブラシのマウスポインタになっていて、細かいとこ塗る時に不便だった。
Xではグレーのブラシサイズの円となり、描き始めてもそのままの状態となった。しかも筆の傾きを時計の針のように表示してくれる。
・スクロールバーでの画面表示移動がリアルタイムになった
『なに、そんな当たり前のコトを』と、言うなかれ。
なんとIXではスクロールバーでスクロールさせるとマウスを離すまではスクロールしなかったのだ。(なんてお粗末な、、、)
Xではようやく普通にスクロールしてくれるようになった。。。
・リアルブリスルブラシはちょっとおもしろそう
1ヶ月の間に真面目に描き上げたのがミ○ナ(しかもギリで)だけなので、真面目にリアルブリスル(MacのIMEことえりは『リアルブリする』と変換しやがる。。。何をリアルにブリするんだ、、、)は試してないけど、ざっと触った感じは良かった。
残念ながらXでもおかしいところ(もしくは直して欲しかったこと)
・レイヤーパレットを縦方向にでかくできない。
IXでレイヤーパレットがレイヤー4.5枚分くらいしか表示できないのが不便でしょうがなかったんですが、Xでも同じでした。。。しかもXでは下の部分が白くなっちゃったりするバグが。。。製品版では直ってるよね、コーレルさん!
・デジタル水彩で描画後(乾燥してない状態)に別のブラシに変えると(何かのタイミングで)デジタル水彩の境界が強調されたような状態になってしまう。
これは画面の拡大、縮小とかすると元に戻る。これも直ってない、、、
・同じくデジタル水彩のレイヤを”通常”モード(下のレイヤが透けない)にすると、描画した周りに白い境界が、、、
デジタル水彩に関しては『お読みください』に以下のように書かれている。
デジタル水彩を利用される際は、ペイントしている間のみぼかしている (乾燥していない) 状態にし、Corel Painter X で他の作業を行う際は乾燥させてから行うことをお勧めいたします。
『まだバグがあります』って暗に仄めかしているようなものですね、こりゃ。
あと処理速度ですが、やはりシングルプロセッサだと重いです。
他のアプリ全部殺してじゃないとキツい。
シングルだとPainter IX.5の方が描画は軽い感じ。
なので、Painter Xを真面目に使い倒したい方はデュアルプロセッサのIntel Macをぜひ購入してください。
まだまだPowerPC Macで頑張る!って人は無理してアップグレードする必要ないと思う。
あ、Windowsでの動作スピードは不明。だけどやっぱりデュアルがいいんだろうな。
で、デュアルプロセッサじゃないオイラはどうするかというと、ブラシのマウスポインタが非常に便利だったんでアップグレードするつもり。(なんか、さっきと話が違うよ、、)
で、『あー、やっぱりPainter X、Intel Macじゃないとまともに使えないよぉ~』とIntel Macムリヤリ購入の理由にするのである、へへ。