ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

ブラック★ロックシューターを見た、、、

2010-07-25 22:54:56 | アニメ
毎月末は模型雑誌が集中発売なので、本屋で立ち読み。
気に入った記事があると買います。
他とひと味違ったガンプラ作例で攻めて来る、モデルグラフィックスを買うケースが多いかな。
老舗ホビージャパンと電撃ホビーは最近おまけをつけてくる事が多い。女性雑誌にブランドもののちっさいバッグとかつけてくる商法と同じか。
おまけは結構なんだが、そのおまけ(プラモだったりするので)の箱を固定する関係上、ゴムバンドなんかで本ががんじがらめなので、立ち読みが出来ないのが痛いな。

今月も電撃はなにやらおまけがついていて中の確認出来ず。
ホビージャパンは『ブラック★ロックシューター』のDVDがおまけで付いてました。
むむ、、主役の声が花澤香菜って、、、まずいなぁ、ゼーガペインのカミナギの頃から好きだったけど、あの頃の素人っぽさの抜けたDarker Than Blackの蘇芳もたまらんのだよなぁ、、、なんて考えてたら買うしか無いじゃないですか。
ちなみに雑誌本来のガンプラ作例に関しては1/144 RG ガンダムがメインでした。RGはすごいなぁ、と思うけどDVDのおまけなかったら買ってなかったと思うんで、この商法にしてやられたり、ってやつです。

で、早速観ました。
50分という微妙な尺でまぁ詰め込みすぎという事無く、うまくまとめてるのか?とも思いますが、最後はやはりよくわかんない展開でごり押しって感じします。
だいぶ消化不良で、もにょもにょした気分になります。
冒頭にB★RSと戦ってたのだれ?とか。(なに?ブラックゴールドソー?誰よ?こっちの世界じゃ、誰よ?とかね)
あっちで途中にチラッと出てくるでっかいメカ手のちびっ子は確実にこっちのジャーマネだろうってのは判るけど。
最後のオチも『エー!?今度はあんたかよ!?』とか。
中学生女子のマブダチ(死語)はしょっちゅう変わって気苦労が耐えないって話だったのか!!と最後に気づかされる。

あと、最大の難点は『ブラック★ロックシューター』なのに、『ブラック★ロックシューター』が流れないってどういう事よ!?ってことですね。
普通に考えりゃ、最後のマトがヨミからの無言メール受けたあたりからあの曲が流れ出せば、何が何でも盛り上がって来て、たとえごり押しの展開でも視聴者は納得する(させられる)はずなのに。。
なぜ使わなかったのかってのは、誰が歌うのよ?みたいな事からなんでしょうか?(個人的にはトゥライVerが好きですね。)
納得いかんなぁ。

花澤香菜のマトと沢城みゆきのヨミの絡みは非常に微笑ましくて、それだけでお腹いっぱいになったから、まぁいいか、、
コメント
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