<5.23>
交尾即産卵
二ホンカワトンボとアサヒナカワトンボが共存する当地域の♂の翅色の特性から、アサヒナとして記録しました。
渓流では橙色翅型♂、無色翅型♂が見られ、前者は二ホンで少数、後者はアサヒナで個体数が圧倒的です。
交尾態が早瀬の岩に着地して交尾を解くと、♀はその場で瞬時に産卵を始めました。初めて見るパターンです。
交尾態
交尾を解いた瞬間 ♀は産卵開始
♀ 産卵 別個体
移精
交尾態
2019.5.23 岐阜県
<5.23>
交尾即産卵
二ホンカワトンボとアサヒナカワトンボが共存する当地域の♂の翅色の特性から、アサヒナとして記録しました。
渓流では橙色翅型♂、無色翅型♂が見られ、前者は二ホンで少数、後者はアサヒナで個体数が圧倒的です。
交尾態が早瀬の岩に着地して交尾を解くと、♀はその場で瞬時に産卵を始めました。初めて見るパターンです。
交尾態
交尾を解いた瞬間 ♀は産卵開始
♀ 産卵 別個体
移精
交尾態
2019.5.23 岐阜県
<5.23>
遂に外す
ムカシヤンマの産卵はそうそう思うように撮れませんが、過去4年外れがなく、一日一度は見ている産地に遠征。
しかし、今回は遂に外しました。暑過ぎて、夕方遅くの産卵になりそうなムードで諦めました。気温30℃。
待機場所から離れた崖に飛来した♀です。産卵後の休止の気配でしたが、一応20分程待って、やはり産卵せず。
折角、目の前に止まったのに残念です。それにしても、5月にしてこの暑さは異常。
♀ 静止
♂ 静止
2019.5.23 岐阜県