<10.15>
激しい動き
リスアカネの連結産卵、久々に真剣に撮ろうと構えましたが、動きが激しくてナツアカネのようにはいきません。
11時半頃に連結態が多数現われたものの、縄張り♂の干渉で変幻自在に飛び、卵の落下は殆どヒットしません。
一斉に姿を消しては再び現われる繰り返しで、正午過ぎから、動きがやや緩慢になった連結態が増えてきました。
産卵を終えた♀が♂に捕捉されて、再び産卵する連結態のようです。いくつか撮って12時半でほぼ産卵終了。
密かに狙っているのは♂型♀、いわゆる赤♀ですが、今回も目撃はありませんでした。最高気温27℃。
激しく動く連結態
縄張り♂に捕捉された産卵後の♀
午後はカトリヤンマに専念しましたが、気温が高過ぎたか、ホバリングはまったく見られず、すぐに止まる状態。
産卵も少ないうえに超敏感で、まともに撮れないまま終了しました。
産卵ポイントの低い枝で♀を待つ♂
探雌して日が射す湿地で静止する♂
2024.10.15 埼玉県
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