ついに買ってしまいました…
こんまりさん=近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』。
こちらの本が売れに売れてる
っていうのは有名なお話ですよね。
鳥まりも本屋さんで写真付き著書はいつもお見かけしていましたが、すでに断捨離アンとなり、myバイブルも所持している…。
というわけで買うどころか立ち読みもせず。
そういうわけで、こんまりさんの事をちゃんと知ったのはやっぱり“金スマ”がきっかけ。
広告色を隠そうともしない、ある種の清々しさが魅力的な金スマ。
たまに斜に構えて見たくなっちゃうけど(笑)
こんまりさんが出演する回は…夢中になって見ちゃいます
彼女の独自メソッドによって、芸能人クライアントの部屋、そして心までが激変してしまうのが感動的だしスッキリ気持ちいいんだもの
断捨離と根っこの部分は本当に同じなんだけど、彼女はこの道十年超え(とても若いんだけど、著書を読むとキャリアは蝶長いです)のお方。
断捨る順番、コツ、サバイバーの収納法など…。
すごいのです。
すごすぎる
「そっかあ、そうすればいいんだ」
って目鱗ポロポロ。
この本にはこんまりさん自身の挫折の繰り返しも書いてありました。
意外。
でも納得するのばかり
収納グッズを買って満足しても、すぐに溢れかえって部屋は汚くなる…とか。
捨てるっていうのがやっぱり必須なのよね。
それから、彼女の素敵なところは
「ありがとう」
って感謝してモノと別れましょう、とはっきりと書いていることでしょう。
なかなか男性は理解できないみたいだけど…(レビューを見てる限りは)
ものにも心ってあると、鳥まりは思う。
物質だから心の仕組みは違うのかもしれないけれど。
日本では昔から万物に神様が宿ってるって言うよね。
それってどんなものにも心があるってことだと思いますね。
大切にしたら、それが伝わってこちらに返ってくる。
大切に扱えば部屋は綺麗で、粗末に扱えばあっというまに汚部屋になってしまうじゃない
人間同士も。
一番最近の金スマ=こんまりさん出演。は春香クリスティーンちゃんがゲストでした。
彼女のお部屋は、あの可憐な容姿からは想像できないほど、ほんっと~に汚部屋で
まだ1、2年しか住んでないマンションだと思うのだけど、オソロシイ汚さ
床がほんのちょっとしか見えない
重症です。
間違いない。
バースデーケーキやらロケ弁やら、腐った食べ物を普通に床に転がしていて、
「箱を開けちゃうから気になるんですよ締めれば大丈夫」
と言い放つ始末。
そんな彼女が、こんまりさんにじっくりカウンセリングしてもらってから、ゴミに一回一回
「ありがとうございました」
と言って捨てるよう指導され、実践するうちに
「どうしてモノを大切にできないんだろう…大切にすればこんなことにならなかったのに…」
と泣き出して
最初は
「(こんなゴミに)お礼するんですか??」
と目を丸くしていたのにね。
モノへの愛・優しさの芽生えです
周りのサポートと自身の努力で、もちろん最終的に彼女の部屋は見違えるほど綺麗に
感動的でしたわ~。
なんかそれ見ててね、なぜか思い出したのは確かフェミニズム(笑)の授業で読んだとある男性の言葉。
「長年連れ添った妻に別れを切り出され、はじめて抑えてきた気持ちを知り、私は初めて妻にも心があるのだと知った」
なに言ってんじゃ??と突っ込みたくなるお言葉ですね。
奥さんにだって心はあるに決まってる。
人間だもの。
でもこの旦那さんはずっと奥さんの心を無視し続けた。
いや見ようともしなかったの。
私ね、この方は自分の心もずっとないがしろに生きてきたんだろうなって思う。
ありがちでしょ日本の男性が会社に心のっとられてて、仕事辞めた途端にアルコールしか慰みがなくなっちゃう悲しい現実
いつの間にやら、大切な信頼関係が破たんしていたんだなぁ
生活という自分の基礎も大崩壊。
最初の春香ちゃんの“もの・生活に対する態度”はまさに心を無視していた感じ。
それが、ものに心を感じるようになって、自然に謝罪と感謝が生まれた…
うん美しいですね
これこそが“魔法”だと鳥まりは思います。
そんなこんなでまだまだ断捨離&お片付け&お掃除頑張りま~す
こんまりさん=近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』。
こちらの本が売れに売れてる
っていうのは有名なお話ですよね。
鳥まりも本屋さんで写真付き著書はいつもお見かけしていましたが、すでに断捨離アンとなり、myバイブルも所持している…。
というわけで買うどころか立ち読みもせず。
そういうわけで、こんまりさんの事をちゃんと知ったのはやっぱり“金スマ”がきっかけ。
広告色を隠そうともしない、ある種の清々しさが魅力的な金スマ。
たまに斜に構えて見たくなっちゃうけど(笑)
こんまりさんが出演する回は…夢中になって見ちゃいます
彼女の独自メソッドによって、芸能人クライアントの部屋、そして心までが激変してしまうのが感動的だしスッキリ気持ちいいんだもの
断捨離と根っこの部分は本当に同じなんだけど、彼女はこの道十年超え(とても若いんだけど、著書を読むとキャリアは蝶長いです)のお方。
断捨る順番、コツ、サバイバーの収納法など…。
すごいのです。
すごすぎる
「そっかあ、そうすればいいんだ」
って目鱗ポロポロ。
この本にはこんまりさん自身の挫折の繰り返しも書いてありました。
意外。
でも納得するのばかり
収納グッズを買って満足しても、すぐに溢れかえって部屋は汚くなる…とか。
捨てるっていうのがやっぱり必須なのよね。
それから、彼女の素敵なところは
「ありがとう」
って感謝してモノと別れましょう、とはっきりと書いていることでしょう。
なかなか男性は理解できないみたいだけど…(レビューを見てる限りは)
ものにも心ってあると、鳥まりは思う。
物質だから心の仕組みは違うのかもしれないけれど。
日本では昔から万物に神様が宿ってるって言うよね。
それってどんなものにも心があるってことだと思いますね。
大切にしたら、それが伝わってこちらに返ってくる。
大切に扱えば部屋は綺麗で、粗末に扱えばあっというまに汚部屋になってしまうじゃない
人間同士も。
一番最近の金スマ=こんまりさん出演。は春香クリスティーンちゃんがゲストでした。
彼女のお部屋は、あの可憐な容姿からは想像できないほど、ほんっと~に汚部屋で
まだ1、2年しか住んでないマンションだと思うのだけど、オソロシイ汚さ
床がほんのちょっとしか見えない
重症です。
間違いない。
バースデーケーキやらロケ弁やら、腐った食べ物を普通に床に転がしていて、
「箱を開けちゃうから気になるんですよ締めれば大丈夫」
と言い放つ始末。
そんな彼女が、こんまりさんにじっくりカウンセリングしてもらってから、ゴミに一回一回
「ありがとうございました」
と言って捨てるよう指導され、実践するうちに
「どうしてモノを大切にできないんだろう…大切にすればこんなことにならなかったのに…」
と泣き出して
最初は
「(こんなゴミに)お礼するんですか??」
と目を丸くしていたのにね。
モノへの愛・優しさの芽生えです
周りのサポートと自身の努力で、もちろん最終的に彼女の部屋は見違えるほど綺麗に
感動的でしたわ~。
なんかそれ見ててね、なぜか思い出したのは確かフェミニズム(笑)の授業で読んだとある男性の言葉。
「長年連れ添った妻に別れを切り出され、はじめて抑えてきた気持ちを知り、私は初めて妻にも心があるのだと知った」
なに言ってんじゃ??と突っ込みたくなるお言葉ですね。
奥さんにだって心はあるに決まってる。
人間だもの。
でもこの旦那さんはずっと奥さんの心を無視し続けた。
いや見ようともしなかったの。
私ね、この方は自分の心もずっとないがしろに生きてきたんだろうなって思う。
ありがちでしょ日本の男性が会社に心のっとられてて、仕事辞めた途端にアルコールしか慰みがなくなっちゃう悲しい現実
いつの間にやら、大切な信頼関係が破たんしていたんだなぁ
生活という自分の基礎も大崩壊。
最初の春香ちゃんの“もの・生活に対する態度”はまさに心を無視していた感じ。
それが、ものに心を感じるようになって、自然に謝罪と感謝が生まれた…
うん美しいですね
これこそが“魔法”だと鳥まりは思います。
そんなこんなでまだまだ断捨離&お片付け&お掃除頑張りま~す