鳥まり、参る!

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水だったんですか・・・?~玉ねぎの魔法~

2013年10月04日 | 料理・食べ物
おはようございます、鳥まりです
昨晩の天気予報で

「明日は冷え込みます」

といってはいたけど、起きたら本当に冷え込んでいて驚きました
昨日はあったかかったのにな
急に温度が下がると体が追い付かないし、困ります。
皆さんどうぞお体を大切に

昨日は暑いくらいだったもので、カレーを作って食べました。
(『聖☆兄』のブッダいわく、余ったカレーはチーズを使ってドリアにリメイクらしい。
 やってみようかな?)

で、その時ネットで見つけた“あめ色玉ねぎを15分で作る方法”を試してみました
(※そのページは→コチラです

私は

「好きな野菜は何?」

と聞かれたら

「玉ねぎ

と答えるくらい玉ねぎに敬意をもっております。
カレー、シチュー、ハンバーグ、チャーハン。
あらゆる料理の美味さに玉ねぎ有り
なのに

「変わってるね~」

と言われるのが許せない。
同じく玉ねぎ推しの男の子が同じこと言われてて、

「そんなバカなこと言うやつは一生オムライス食べるなハンバーグ食べるな

と怒ってくれた時は

「わかってるじゃん

と感動したものです。

そう、しつこいですが多くの料理の美味しさの秘密は玉ねぎ。
特に“飴色に炒めた玉ねぎ”の美味しさといったら
キツネ色になるまで炒めるってアレです。

やったことある人はわかると思いますが、この“濃い茶色になるまで炒める”のが難しい。
1時間くらいかかることもザラです。
強い火でやったり、薄いフライパンで炒めるとすぐ真っ黒になってしまうのですね。
だから弱火で時間をかけてやらなきゃならない

で・も。
このテクニックを使えば10~15分で飴色玉ねぎが出来てしまうのです
私の場合は10分で出来ました。
(しつこいようですが、フライパンは我が相棒=オールパン

方法は簡単。
炒める時に大さじ何杯かの水を足しながら炒めるだけ
水分がとんだらまた水を入れて炒めて…の繰り返しです。
本当にコレだけ。
(上のリンクページには動画も貼ってあるので、見てくださいね)

私はもんじゃ焼きを作る時のように“どて”を作ってその中に水を入れました。
ハネる危険性が減るかな?と。
特に効果はないかもですが

それにしてもスゴイ。
だって10分ですよ。

「水だったんですか…?」

YouTubeの飛ばせない広告のアレを思い出しました
ぜひお試しあれ

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