【元女優さんの水着強要うんぬんで、考えた】
元女優さんが
「嫌だったのに、水着になる仕事を強要され、自分が性的にみられるのが悲しかった」
とおっしゃっていたという、あのお話。
当時15才だったというから、なんだか色々と考えてしまいました。
私が好きな某女優さんもグラビアのお仕事から大人気になったのだけど、後に
「グラビアは自分で封印していた分野の仕事だったので、とても迷って葛藤したけど、もうチャンスを逃したくないと思って覚悟を決めた」
と語っていたなぁ~。
私は、高校生か大学生のときに友達に教えられるまで、ああいうお仕事が性的な側面があるって気づかなかった。
カッコイイ・美しいボディをもった女性が、その美しさを披露してくれているとしか思ってなかったんですよ。
気付かなかったのはやはり、実家の男たちが
・脱衣所、自分の部屋、風呂場以外で裸にならない(裸を見せない)
・下ネタしゃべらない
・そもそもみんな華奢でエネルギー弱め
という恥じらい(?)ある人たちだったから…かな?
恥じらいっていうか単純に
「裸でいたら寒い!」
「話してて面白くない」
「他にエネルギー使いたい」
ってことだった気がしないでもないが。
まあ、我が家の話はどうでもいいですね。
水着仕事の強要…。
子どもって大人以上に繊細です。
15才の、多感で傷つきやすい思春期の女の子が、
「これは性的なことなんだ」
と思ってしまったら、嫌だ、悲しいってなるのもわかるな~。
全員じゃないかもしれないけど、多いんじゃないかな
とはいえ、あの世界のお仕事は水着を通過儀礼的にやる女性が多いのも事実。
清純派女優さんであろう、新垣結衣さん・綾瀬はるかさん・堀北真希さんだってやっていました。
もう少し下の世代でも、有村架純さんとか、川口春奈さんとか。
でもなぁ~…。
思春期以下の子どもでもやったりするのはなぁ~…。
これは根深いことなのかも。
心の問題は、本人がどう感じるのか、思うのかが大切だからね。
う~ん…。
そういえばジュニアアイドルだったという方が
「大人になって自分のやらされてきたことの意味を知った時、ショックだった」
とおっしゃっていたなぁ。
【傷つかない女性もいるらしい】
“不特定多数から性的な目で見られる”ことに、傷つかない女性も中にはいらっしゃるらしい。
海外の女優さんだった思いますが、かなりセクシーな作品のオーディションを受けにいって
「この作品に出るということは、男性視聴者から性的に見られるということだよ。
大丈夫なの?」
といわれ
「女冥利に尽きると、私は思います」
と答えたんだって。
某大スターさんも若い頃
「セックスシンボル的にいわれることにどう思う?」
ときかれ
「私はセクシーだから、当然ね」
と笑って答えたっていうし。
傷つかない女性もいらっしゃるのでしょう。
そういう方なら、水着になろうがヌードになろうが、セクシーな演技しようが大丈夫なんだろうなぁ。
【尊敬があるかどうか】
セクハラ的なこと言われるのは女性なら不快なものですが、昔
「セクハラと言われて仕方ないこといってるんだけど、この人はなんかムカつかないんだよねー」
と女子に言われている男性がいた。
いや、当時は10代だから男の子かな。
サークルの先輩だったのですが、とにかく女の子が大好きで、オープンすぎる人だったのですよ。
だけど、ブスも美人もナイスバディもデブも貧乳も関係なく
「女の子ってだけで幸せ!!ありがたい!!」
が合言葉で(笑)
飲み会で隣に女子が座ってくれればブスでも美人でも
「女の子だ~!!」
と大喜び。
合宿旅行で海にいけば
「水着尊い!!
ありがてぇ、ありがてぇ!!」
とビキニ美女にも固太りさんにも拝み倒す勢いで感謝していた。
女子たちが彼を気持ち悪がらなかったのは、彼が女体にたいして尊敬をもっていたからだと思う。
卑しめるんじゃなくて、
「ステキだ~!!!」
って心から思ってるんだよね。
もちろん性的な部分がないわきゃないんだけど。
尊敬のあるなし。
卑しめているか、否か。
これがすごく大きな違いになるんじゃないかと思います。
潔癖な女性だって、心から愛し愛されるパートナーの方からセクシーに見られるのは嬉しいはずだし。
(そういうのを求めていない方もいらっしゃるだろうが)
なんか、性的なまなざしで傷つく女性がいるってことについて、ごちゃごちゃ考えてしまいました。
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
元女優さんが
「嫌だったのに、水着になる仕事を強要され、自分が性的にみられるのが悲しかった」
とおっしゃっていたという、あのお話。
当時15才だったというから、なんだか色々と考えてしまいました。
私が好きな某女優さんもグラビアのお仕事から大人気になったのだけど、後に
「グラビアは自分で封印していた分野の仕事だったので、とても迷って葛藤したけど、もうチャンスを逃したくないと思って覚悟を決めた」
と語っていたなぁ~。
私は、高校生か大学生のときに友達に教えられるまで、ああいうお仕事が性的な側面があるって気づかなかった。
カッコイイ・美しいボディをもった女性が、その美しさを披露してくれているとしか思ってなかったんですよ。
気付かなかったのはやはり、実家の男たちが
・脱衣所、自分の部屋、風呂場以外で裸にならない(裸を見せない)
・下ネタしゃべらない
・そもそもみんな華奢でエネルギー弱め
という恥じらい(?)ある人たちだったから…かな?
恥じらいっていうか単純に
「裸でいたら寒い!」
「話してて面白くない」
「他にエネルギー使いたい」
ってことだった気がしないでもないが。
まあ、我が家の話はどうでもいいですね。
水着仕事の強要…。
子どもって大人以上に繊細です。
15才の、多感で傷つきやすい思春期の女の子が、
「これは性的なことなんだ」
と思ってしまったら、嫌だ、悲しいってなるのもわかるな~。
全員じゃないかもしれないけど、多いんじゃないかな
とはいえ、あの世界のお仕事は水着を通過儀礼的にやる女性が多いのも事実。
清純派女優さんであろう、新垣結衣さん・綾瀬はるかさん・堀北真希さんだってやっていました。
もう少し下の世代でも、有村架純さんとか、川口春奈さんとか。
でもなぁ~…。
思春期以下の子どもでもやったりするのはなぁ~…。
これは根深いことなのかも。
心の問題は、本人がどう感じるのか、思うのかが大切だからね。
う~ん…。
そういえばジュニアアイドルだったという方が
「大人になって自分のやらされてきたことの意味を知った時、ショックだった」
とおっしゃっていたなぁ。
【傷つかない女性もいるらしい】
“不特定多数から性的な目で見られる”ことに、傷つかない女性も中にはいらっしゃるらしい。
海外の女優さんだった思いますが、かなりセクシーな作品のオーディションを受けにいって
「この作品に出るということは、男性視聴者から性的に見られるということだよ。
大丈夫なの?」
といわれ
「女冥利に尽きると、私は思います」
と答えたんだって。
某大スターさんも若い頃
「セックスシンボル的にいわれることにどう思う?」
ときかれ
「私はセクシーだから、当然ね」
と笑って答えたっていうし。
傷つかない女性もいらっしゃるのでしょう。
そういう方なら、水着になろうがヌードになろうが、セクシーな演技しようが大丈夫なんだろうなぁ。
【尊敬があるかどうか】
セクハラ的なこと言われるのは女性なら不快なものですが、昔
「セクハラと言われて仕方ないこといってるんだけど、この人はなんかムカつかないんだよねー」
と女子に言われている男性がいた。
いや、当時は10代だから男の子かな。
サークルの先輩だったのですが、とにかく女の子が大好きで、オープンすぎる人だったのですよ。
だけど、ブスも美人もナイスバディもデブも貧乳も関係なく
「女の子ってだけで幸せ!!ありがたい!!」
が合言葉で(笑)
飲み会で隣に女子が座ってくれればブスでも美人でも
「女の子だ~!!」
と大喜び。
合宿旅行で海にいけば
「水着尊い!!
ありがてぇ、ありがてぇ!!」
とビキニ美女にも固太りさんにも拝み倒す勢いで感謝していた。
女子たちが彼を気持ち悪がらなかったのは、彼が女体にたいして尊敬をもっていたからだと思う。
卑しめるんじゃなくて、
「ステキだ~!!!」
って心から思ってるんだよね。
もちろん性的な部分がないわきゃないんだけど。
尊敬のあるなし。
卑しめているか、否か。
これがすごく大きな違いになるんじゃないかと思います。
潔癖な女性だって、心から愛し愛されるパートナーの方からセクシーに見られるのは嬉しいはずだし。
(そういうのを求めていない方もいらっしゃるだろうが)
なんか、性的なまなざしで傷つく女性がいるってことについて、ごちゃごちゃ考えてしまいました。
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!