久しぶりの耳鼻科。

【驚異の回復力（笑）】

ちょっと前に喉風邪をひいて高熱が出ました。

一番高いとき３８度５分だったかな？

漢方（私は銀翹散を選びましたが、薬剤師さん・薬局の専門スタッフさんに確認しましょう）を飲んで泥のように寝まくり、翌日には平熱に。

しんどかった腰のコリなどもすっかりなくなっていました。

（※関連記事→『漢方もハーブティーも好きだ』　）

体の回復力ってありがたい

もうこれで治っているので何日か気を付ければ問題ないと思うのですが、今回は、念のため問題ないか何年かぶりに耳鼻科に行くことに。

昔お世話になった先生です。

久しぶりにお会いしたら

「驚異的な回復力（笑）

　すっかり元気になったんだねー」

と笑われました。

「むしろ、今更何しにきたの？」

と。

（その言い方はなかろうよ…）

昔は風邪ひいたり、気管支傷めると本当に治りが遅くてね…。

あの頃に比べると確かに、健康になりました。

しみじみ…。

【耳掃除しちゃいけないらしい】

せっかく耳鼻科にきたので

「耳が炎症起こしてるかもしれないので、みてください」

といったら、写真撮影（見たくない…）した上で先生が説明してくれたのですが

「炎症？

　どこが？？

　これはねー、耳掃除のしすぎ！！

　こんな掃除しちゃったら、かゆいんじゃないの？

　耳掃除は自分でやらないでください！

　綿棒も耳かき棒も指もぜったい耳の穴に入れないで！！」

と熱くおこられ…いやいや、教えてもらいました。

耳掃除しちゃいけないらしいですよ、皆さん。

「入口だけ～」

とついつい思っちゃいますが、先生いわく耳アカのある個所と鼓膜ってけっこう近いらしくて

「大変危険」

なんだそうです。

「日本人は病的な耳掃除好きだけど、先進国だと耳掃除しないのがフツーだから！

　綿棒のパッケージに

　“ぜったい耳の穴の中に入れないでください”

　って書いてあったりするんだから！

　どうしても掃除したかったら年に一度耳鼻科に来てください！！」

へ～。

耳（穴の中じゃなくて、それ以外）もそんなに石けんとかボディソープ使ってガシガシ洗う必要もないらしいです。

先生いわく、いうほど汚くなる部位じゃないそうだ。

お医者さんの意見なので、ブログに書いてみました。

私は驚きました…


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