パーソナルカラーはたしかに役立つ。

【“好き”からくる喜びに勝るものはないけれど…】

「似合う服と、似合わないけど好きな服。

　どっちを選べばいいですか？」

と、色んな人から聞かれます。

その質問に私はいつも

「就活・婚活など相手に好印象を与えることが目的なら“TPOに合った服”を着るべきだと思うけど、

　そうじゃないなら自分が好きな服を着て、嬉しい気持ち・幸せな気持ちでいる方がずっといい」

と答える。

幸せな気持ちは幸せなものを引き寄せます。

私の知っているレディー（５０代）は松田聖子さんが大好きで、いつも聖子さんのようなパーティードレスを着ている。

パーティードレスですよ、パーティーじゃないのに（笑）。

和顔でぽっちゃりさんな彼女に聖子さんのようなドレスが似合うかというと、

「………」

言葉につまってしまう人がほとんど（すいません）。

でもそのレディーは

「好きだから着てるの

　大好きなの」

と葛藤なく楽しんでいるので、

「あの人らしいよね」

と受け入れられています。

もしもレディーが

「こういう服着てたら、可愛い、若いって思ってもらえるはず！！」

と“他人の反応を求めて”パーティードレスを着ていたら、本人の気分も見る人の反応も全然違ってくるでしょう。

目的のために服を選ぶなら“相手目線”で選ぶべきだし、自分が着たいから着るならそれでいい。

これは大切なポイントだと思います。

【すっかり市民権を得たパーソナルカラー診断】

さて、タイトルのパーソナルカラー診断。

すっかり市民権を得て、デパートで診断してもらえるところがあったり、本もたくさん出版されていますね。

個人診断？？もたくさんあるらしいですね。

不安な心でいるから、色んな先生のパーソナルカラー診断をジプシーしてる人も知ってるけど…。

（※この記事で書いている。→『婚活節約投資～下着編～』　）

私もちょっと知ってみたくて、本を買ってやってみました。

それで思ったの。

「たしかにパーソナルカラー診断て、お役立ちだな～」

と

【お肌がキレイに見える！】

私はネット診断でもそう出たように、やっぱりパーソナルカラーは“サマータイプ”でした。

診断シートあててみて、

「確かにサマー系の色をあてると、肌がキレイに見える」

と納得できた。

友人にもやってもらったのですが、やっぱり合う色だとお肌がキレイに見える。

オータムタイプの友人が深みのある色を当てると、私が当てた時と違う色のごとく美しく見えたりして

パーソナルカラーに合った口紅つけると素敵になっていた。

【でもやっぱり、鏡で答え合わせを】

似合う色の当たりをつけてくれる（だいたい予想してみる、ということ）のでパーソナルカラーは便利。

ですが、こだわりすぎるのももったいないと思う。

似合わない色だ～と思っても、布の素材・テリなどによって違ってくるものだから。

着てみないとわかりません。

やっぱり服を買う時は試着して、鏡をしっかりみて判断することが大事。

鏡の前で答え合わせするのです！

肌がキレイに見えるか。

スタイルをより美しく見せてくれているか。

鏡に答えが出ている

（照明が特殊なお店は、あまり親切じゃないなと思う。

　もうあんまりないでしょうけど…）



　↑
記事の内容と関係ないけど、先日アフタヌーンティー・ティールームでお茶した時の写真

デザート４種でお腹いっぱいになれました

このためにランチ抜いたのよ～。

たまには、ね。

手前のショートケーキが特に美味しかったです。

季節のピーチアールグレイティーもなかなか良かったし、最近こちらは頑張ってくれてるなと思う。



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