【辛口でセンスのいい友達…ありがたい存在です】
【個性】こ-せい
1.個人に具わり、他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質。
2.個物または固体に特有な特徴あるいは性格。
【冒涜】ぼう-とく
神聖・尊厳なものをおかしけがすこと。
…。
なるほど…。
さて、本題。
先日の私はシンプルファッションにしていた。
サマーニット、ロングスカート、シンメトリーなジュエリー。
ヘアアレンジは似合うとよく言ってもらえる編み込み有りのサイドテール。
その日、街で偶然とある友達(美女)にばったり会った。
(乗り換え駅が同じなんでね)
とある友達、とは何回か記事に登場してもらっている齋藤飛鳥さん似のおねえさんである。
美人でセンスもよく、イメコン系の資格をたくさん取得している。
(初登場記事→・パーソナルデザイン、面白いかも。)
「講師が需要に対して飽和しすぎてるからこういう仕事で生計立てるのは無理。
多分稼げてるのは1%くらい」
とキッパリ言ってて、老舗の企業で働いているけれど。
彼女は美に対してとても厳しく、『フランス人は10着しか服を持たない』(昔のベストセラー。コミック版すごくオススメ)に出てくる貴族の末裔マダム・シックか?ってくらいズバズバアドバイスをしてくれる。
あくまで服・装飾品・ヘアメイクに対しての辛口なので私はありがたいって思ってるんだけど、
「似合わないなんてひどい~!」
「言葉強すぎるんだよ~!」
と泣かれたり怒られたりするらしいです
それでも全く嫌われないのは彼女の不思議なところだが…。
さて、そんなわけで素敵道の先輩に久しぶりに辛口アドバイスをいただきました
「…老け感出てるっていうか、せっかく持ってる少女っぽさが消えてる。
悪いまではいかないよ」
少女っぽさ…幼女~少女時代と
「老けてる老けてる」
言われ続けた私が、そんなこと言われる時代がくるとはねえ…。
「トップスもスカートも変化と飾り要素が少ないからかなー。
パフスリーブとかチョーカーネックとか、柄物スカートにするとか、かなー。
あとやっぱり子どもアイテムどこか入れて欲しい~!」
無料でアドバイスしてくれる友達、ありがたい。
ちなみに彼女はとんでも素敵なスーツ?セットアップ??を着ていた。
「さすがの麗しさね!」
と伝えたら
「これ、HIROKO KOSHINOのなんだけど、地元のリサイクルショップで5千円だったんだ」
ですって。
ヒロコ・コシノ…コシノ3姉妹?!朝ドラ『カーネーション』?!
お高いんだろうな~。
私はド庶民よ。
銀座にお店があることは知ってるけれど。
セレブの世界もうっすら教えてもらった感じ
さて、この美女、前にも書いたことあるけど
「似合わないものを着て己の美を隠すなんて魂への冒涜だよ」
的なことを言ってたことがあり、ワガノワ(ロシアの名門バレエ学校)の先生のようだった。
NHKドキュメンタリーで
「自分の体をみじめに見せるんじゃなーい!!!」
って怒っていたのですよ。
(それについて書いた過去記事もあった。→・おしゃれさんにアドバイスを求める。)
振り切ってるなー。
だからこそ自他共に認める美男美女、あるいはファビュラス・パーソンになれるのか。
昔なら美男美女とだけ書いていたけど今は
「男女じゃない性別の人も、どっちにも区別されたくない人もいらっしゃるよなー」
って考えるのでこの表現です。
個性を生かすことが美ならば、彼女は個性への冒涜をゆるさない人だともいえるかもな。
【おまけ・子ども顔でも幼げが似合わない人っているんです】
“顔”は、特別扱いされがちな部位だ。
頭に脳が入ってて近いからかな?
顔立ちが似合う・似合わないを全て左右するかのように考えてしまいがちだけど、そうじゃないっぽいなと私は考えています。
私の大好きな女優さんは、童顔キュートフェイスで
「永遠の少女!」
って感じの人なんだけど、彼女は10代のうちから意外なほどキュートファッション・子どもっぽい格好が似合わなかったの。
ツインテールと制服の衣装を着てるときがあったのだが、
「○○ちゃんの可愛さが全然生きてない…!」
「なぜ?!
似合いそうなのにオバちゃんにしか見えない!」
とファン大騒ぎ。
「そんなことあるわけ…」
と思って私も確認したらそのとおりで言葉を失ってしまった。
アイドルファッションと言われる盛り盛りキュートな装いの時も、全部盛りドレス&ヘアメイクの時も同じことが起こっていた。
すごく似合いそうなのに。
逆に彼女の魅力がしっかりと生かされ
「素敵すぎます!」
「天使…」
「女神降臨!!」
と大絶賛されるのは大人っぽいシックなドレス(or衣装)にヘアメイクの時。
アップヘアや夜会巻きが最の高でした…。
私服はシンプルなワンピースも素敵だったし、白シャツジーンズにストレートヘア、なんて装いも
「これはこれですごく素敵…」
で、ファンは尊さに合掌したものです。
童顔キュートフェイスだけどエレガントスタイル・シンプルスタイルが彼女に似合うテイストだったんですね。
美しさって、個性って不思議。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
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※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
【個性】こ-せい
1.個人に具わり、他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質。
2.個物または固体に特有な特徴あるいは性格。
【冒涜】ぼう-とく
神聖・尊厳なものをおかしけがすこと。
…。
なるほど…。
さて、本題。
先日の私はシンプルファッションにしていた。
サマーニット、ロングスカート、シンメトリーなジュエリー。
ヘアアレンジは似合うとよく言ってもらえる編み込み有りのサイドテール。
その日、街で偶然とある友達(美女)にばったり会った。
(乗り換え駅が同じなんでね)
とある友達、とは何回か記事に登場してもらっている齋藤飛鳥さん似のおねえさんである。
美人でセンスもよく、イメコン系の資格をたくさん取得している。
(初登場記事→・パーソナルデザイン、面白いかも。)
「講師が需要に対して飽和しすぎてるからこういう仕事で生計立てるのは無理。
多分稼げてるのは1%くらい」
とキッパリ言ってて、老舗の企業で働いているけれど。
彼女は美に対してとても厳しく、『フランス人は10着しか服を持たない』(昔のベストセラー。コミック版すごくオススメ)に出てくる貴族の末裔マダム・シックか?ってくらいズバズバアドバイスをしてくれる。
あくまで服・装飾品・ヘアメイクに対しての辛口なので私はありがたいって思ってるんだけど、
「似合わないなんてひどい~!」
「言葉強すぎるんだよ~!」
と泣かれたり怒られたりするらしいです
それでも全く嫌われないのは彼女の不思議なところだが…。
さて、そんなわけで素敵道の先輩に久しぶりに辛口アドバイスをいただきました
「…老け感出てるっていうか、せっかく持ってる少女っぽさが消えてる。
悪いまではいかないよ」
少女っぽさ…幼女~少女時代と
「老けてる老けてる」
言われ続けた私が、そんなこと言われる時代がくるとはねえ…。
「トップスもスカートも変化と飾り要素が少ないからかなー。
パフスリーブとかチョーカーネックとか、柄物スカートにするとか、かなー。
あとやっぱり子どもアイテムどこか入れて欲しい~!」
無料でアドバイスしてくれる友達、ありがたい。
ちなみに彼女はとんでも素敵なスーツ?セットアップ??を着ていた。
「さすがの麗しさね!」
と伝えたら
「これ、HIROKO KOSHINOのなんだけど、地元のリサイクルショップで5千円だったんだ」
ですって。
ヒロコ・コシノ…コシノ3姉妹?!朝ドラ『カーネーション』?!
お高いんだろうな~。
私はド庶民よ。
銀座にお店があることは知ってるけれど。
セレブの世界もうっすら教えてもらった感じ
さて、この美女、前にも書いたことあるけど
「似合わないものを着て己の美を隠すなんて魂への冒涜だよ」
的なことを言ってたことがあり、ワガノワ(ロシアの名門バレエ学校)の先生のようだった。
NHKドキュメンタリーで
「自分の体をみじめに見せるんじゃなーい!!!」
って怒っていたのですよ。
(それについて書いた過去記事もあった。→・おしゃれさんにアドバイスを求める。)
振り切ってるなー。
だからこそ自他共に認める美男美女、あるいはファビュラス・パーソンになれるのか。
昔なら美男美女とだけ書いていたけど今は
「男女じゃない性別の人も、どっちにも区別されたくない人もいらっしゃるよなー」
って考えるのでこの表現です。
個性を生かすことが美ならば、彼女は個性への冒涜をゆるさない人だともいえるかもな。
【おまけ・子ども顔でも幼げが似合わない人っているんです】
“顔”は、特別扱いされがちな部位だ。
頭に脳が入ってて近いからかな?
顔立ちが似合う・似合わないを全て左右するかのように考えてしまいがちだけど、そうじゃないっぽいなと私は考えています。
私の大好きな女優さんは、童顔キュートフェイスで
「永遠の少女!」
って感じの人なんだけど、彼女は10代のうちから意外なほどキュートファッション・子どもっぽい格好が似合わなかったの。
ツインテールと制服の衣装を着てるときがあったのだが、
「○○ちゃんの可愛さが全然生きてない…!」
「なぜ?!
似合いそうなのにオバちゃんにしか見えない!」
とファン大騒ぎ。
「そんなことあるわけ…」
と思って私も確認したらそのとおりで言葉を失ってしまった。
アイドルファッションと言われる盛り盛りキュートな装いの時も、全部盛りドレス&ヘアメイクの時も同じことが起こっていた。
すごく似合いそうなのに。
逆に彼女の魅力がしっかりと生かされ
「素敵すぎます!」
「天使…」
「女神降臨!!」
と大絶賛されるのは大人っぽいシックなドレス(or衣装)にヘアメイクの時。
アップヘアや夜会巻きが最の高でした…。
私服はシンプルなワンピースも素敵だったし、白シャツジーンズにストレートヘア、なんて装いも
「これはこれですごく素敵…」
で、ファンは尊さに合掌したものです。
童顔キュートフェイスだけどエレガントスタイル・シンプルスタイルが彼女に似合うテイストだったんですね。
美しさって、個性って不思議。
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