鳥まり、参る!

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私は私のため怒るもん♪

2022年09月27日 | シリアス
【心も魂も私だから♪】

(タイトルは最近某ユーチューブの広告でよく出てくる脱毛クリニックのCMソングからです

日本で生まれ育った、二人のアラフィフ女性の話を聞く機会があった。

それがとても考えさせられる内容だったので、個人の特定を防ぐためにフェイクを入れつつ書かせていただきます

彼女たちの物語、私にはこう思えた。

「自分のために怒ったり悲しんだりするのをゆるされず、家族(両親、親戚、子ども)に主語を入れ替えなければ自分の意見を持ったり言ったりしてはいけないから、こんがらがっちゃって現実も自分もどんどん辛くなっていっていたんだな」

…と。

「日本の女性はヘラヘラ笑ってごまかす」

「日本人女は金も払わない相手に愛想を振りまいて自分を安売りする」

と外国の方が指摘するのを何度か見たことありますけど、そうじゃないと潰されてきた文化があるんだよね…。

弱い弱い境遇だったのだ。

(これは後ろ盾を持たない弱者男性にも言えることだけどね。

 いつでも自分を潰せる権力者の前では、嫌でも因縁つけられたくなくてヘラヘラ笑うしかないし、愛想悪いんだよって攻撃の機会を与えたくないでしょう?)

弱い境遇から培われてきた文化のひとつが

「自分の感情・意志を持ち表明するのを喜ばれない」

でしょう。

だから、主語を変えて考えたり話したりするしかない。

でもそれは心の真実とかけはなれているので、どんなに考えても話しても心も晴れないし、支離滅裂だから理解もされにくい。

こんなふたつの話でした。

ケース1:Aさんの場合

Aさんは“働き手としても求められた嫁”で、結婚後は義両親と完全同居、金を払ってたかは知らないが家事だけでなく家業の労働者としても働き通しの生活を送ってきた。

すぐにお子さんに恵まれ出産したが、常に労働者としての生活を優先させられたので子どもの世話をなかなか自分がメインで見ることができなかった。

(お姑さんが育児のメイン担当みたいになっていた)

やがて過労と心労で心身共に壊しはじめた彼女を見て旦那さんは

「この生活はもう無理だ」

と考え義両親と別居を選び、Aさんは外で働くことになった。

Aさんの心の奥底には

「お義母さんとお義父さんのせいで、私は子どもの一番可愛い時に一緒に過ごすことができなかった!

 悲しい、辛い、私はもっともっと子どもに時間を使いたかったのに、奴隷みたいにこき使われて奪われた!」

…こんな恨みが渦巻いていた。


のだけど、

「嫁なら当たり前」

「こんなことできないの女失格」

そんな世間の刷り込みが恨みはじめ多くの感情・思考をせき止めて妨害するもんだから、義両親と離れても心は回復せずに家は荒れ放題(別にお母さんだけが管理しろとは言ってないよ)、子ども達はかわいいのになんか小さいことがイライラしてしまう。

そんな自分をダメダメだと思って

「子どもに申し訳ない、申し訳ない、なのに変われない」

と泣いていた。

Aさんのすべきことはまず恨みつらみをしっかりと認めて言葉に出すこと、辛い時を耐えた過去の自分をねぎらうこと。

掃除も義両親・夫への感謝も子どもへのかわいがりも、その後か並行してやるものだ。

自分のために怒るのも悲しむのもダメ、でも心の底では怒りたいし悲しみたい。

だから子どもを思ってるのに子どもに怒ったり、怒った後で

「ママが悪いの、全部ママが悪いの」

と泣いたりする。

…実に悲しい…。

・ケース2:Bさんの場合

Bさんは同世代の旦那さんと結婚したばかりの新婚さん。

おじいちゃんおばあちゃんは老人ホームを何回もクビになるほどの問題行動老人で、娘さん(叔母さん)やお嫁さん(お母さん)を召使のように使って100才を超えてから亡くなった。

娘さんとお嫁さんは、これでやっと自由になれると思った矢先にどちらも病気であっという間に亡くなってしまった。

Bさんの本音は

「おじいちゃんもおばあちゃんもひどすぎる、どうしてあんなにひどかったの。

 長く生きるって、誰かの命を奪うってことなのかもしれない。

 そんな罪深い人生を自分が生きるのは耐えられない」

という気持ちと、

「叔母さんもお母さんもおじいちゃんおばあちゃんへの恨みを私達にぶつけて八つ当たりしてひどい。

 それは私のせいじゃなかったのに。

 でも、二人共かわいそうすぎる。

 誰かのために命を捧げて何も楽しめず早死にするなんて辛すぎる」

という二重の真逆な気持ちに常に引き裂かれそうだった。

「どうせ死ぬならー!

 …うっかり生き延びたら…」

そんな恐ろしい連想連鎖ばかりで、せっかくの新婚時代も全く楽しめない。


この本心をわかっていないから、

「幸せなはずなのにいつも辛くて悲しくて仕方がない。

 急に涙が溢れてとまらなくなる。

 自分は病気なんだろうか」

とまーた悪い方向に思考が飛ぶ。

Bさんに必要なのも、

「自分が」

何を思いどう感じ、考えたのかきちんと受け止めて言葉にすること。

感情をまずは認めてあげること。

それをこなさずして人生を楽しむだけってきっとできない。

できるような強くて単純なメンタルの持ち主だったらそもそもこんな風に苦しまないからね。

…。

というね、二人のレディーのお話でした。

自分が考える、自分が思う、自分が感じる。

禁止されたことにこそ、自分を解放し癒す力がある。

私はそう考えているよ…。

幸せであったほしいわ…







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