【脂肪は罪じゃない】
「綺麗になりたい」
「かわいくなりたい」
「おしゃれになりたい」
「素敵になりたい」
と願う…いや、切望してやまない若きレディーたち、未来のレディーたちがたくさんいらっしゃる。
(きっと若きジェントルマンや未来のジェントルマンにもたくさんいるのでしょう)
その情熱は素晴らしい。
なのに、ああそれなのに。
彼女たちの情熱を、この国の痩身崇拝文化が阻んでしまう。
この
「はばむ」
という言葉は、
「なじる、責める、詰責(きっせき)する」
の意味もあって、その通り彼女たちが変わろうとか頑張ろうとか思うと
「デ○のくせに!」
「太ってるくせに綺麗になりたいって何?笑えないんだけど?」
「まず痩せろよ」
とかって意地悪な言葉が内側から溢れ出してしまうようだ。
間違いなく刷り込みの結果ですな…。
恐ろしい。
自分の頭の中の声って絶大なパワーを持っていて、被害妄想を呼ぶ。
現実を恐怖でゆがめて捉えてしまうようになるからだ。
「自分なんて」
と思ってる時はアパレルの販売員さんや美容師さん、街いく素敵な人たちがとても意地悪で恐ろしい存在なんじゃないかと妄想してしまう。
よくあるケースよ(笑)。
仕事で忙しいプロの人たちや、見知らぬ街の人が自分にそこまで注目してるわけないのにね。
でも、本人には辛い現実問題なのだ。
(関連過去記事→・「人はお前なんか見てない」そうなんだけど。)
【今すぐなって、いいんだよ】
私もよく言われるんですよ、若きレディーや未来のレディーに
「鳥まりさん、いつかメイク教えてもらえませんか?」
「一緒に服を買いに行ってくれませんか?」
「ヘアアレンジ教えてください」
って。
「私でよければ喜んで!」
なんだけど、彼女たちは
「私が痩せたら」
「あと○キロ落としたら」
「ダイエット成功したら」
と付け足してしまうのです。
「え、全然今すぐでいいよ!」
と答えるのだけど
「私が嫌なんです」
「ダメです、こんな太ってちゃ意味ないし」
とかたくななのよね…。
彼女たちにそう思わせてしまっている文化が憎い。
なんて辛いんだ。
理想体重じゃなくたって、理想の服のサイズじゃなくたって、今すぐ貴女たちは綺麗になっていいんだよ。
おしゃれになっていいし、素敵になっていいんだよ。
とつよーく思う。
今までならここで
「全然太ってないよ!」
「痩せてるじゃん!」
と最初につけなきゃいけない文化があったけど、それって実は痩身信奉に加担しているんじゃ…と考えるようになったのでつけない。
私も幼き日は体脂肪率ひと桁の兄や、XSサイズの姉と比べて自分を
「ぶくぶく太った脂肪のかたまり」
だと思っていて、病んでました。
刷り込まれて、自分も考えて、何重にも苦しんでしまうのだ。
【事実、綺麗になった方が色々スムーズ】
というわけで、私は痩せるのを待たないで今すぐ自分を素敵にしてほしいんです。
ダイエットが正義だとは思わないけど、そうした方がダイエットもぜったいスムーズにいくよ。
痩せるのを待たずに素敵な髪形にしたり、かわいいメガネにしたりコンタクトにしたり、メイクしてみたり、素敵な服を着てほしい。
そうすると
「全然違う!!!」
って手応えもできるし、喜びのパワーが
「じゃあ、もっともっと綺麗になっちゃおう!」
とサポートしてくれるんだよね。
「痩せねば人にあらず」
とダイエットするより、ぜったい結果が出るはずなの。
もちろん
「痩せなくても良いじゃん!」
とダイエットやめる人も素晴らしい。
選んでいいんだよ。
「生き方なんて、どこでどう変えたっていいんだ」(『その女、ジルバ』のアララこと新さんの言葉)
ですよ
(関連過去記事→・原作漫画版『その女、ジルバ』。)
自分で自分を
「いいじゃん」
「悪くないかも?」
って思えるって素晴らしい原動力になるのですよ。
だから待たないで~。
今はファストファッション・プチプラコスメ全盛期…っていうか不況でデフレなのでお金をかけすぎずにできることがいっぱい。
予算抑えめでいいから痩せるの待たずに美を磨いて欲しいです~。
私は応援してますよ
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
「綺麗になりたい」
「かわいくなりたい」
「おしゃれになりたい」
「素敵になりたい」
と願う…いや、切望してやまない若きレディーたち、未来のレディーたちがたくさんいらっしゃる。
(きっと若きジェントルマンや未来のジェントルマンにもたくさんいるのでしょう)
その情熱は素晴らしい。
なのに、ああそれなのに。
彼女たちの情熱を、この国の痩身崇拝文化が阻んでしまう。
この
「はばむ」
という言葉は、
「なじる、責める、詰責(きっせき)する」
の意味もあって、その通り彼女たちが変わろうとか頑張ろうとか思うと
「デ○のくせに!」
「太ってるくせに綺麗になりたいって何?笑えないんだけど?」
「まず痩せろよ」
とかって意地悪な言葉が内側から溢れ出してしまうようだ。
間違いなく刷り込みの結果ですな…。
恐ろしい。
自分の頭の中の声って絶大なパワーを持っていて、被害妄想を呼ぶ。
現実を恐怖でゆがめて捉えてしまうようになるからだ。
「自分なんて」
と思ってる時はアパレルの販売員さんや美容師さん、街いく素敵な人たちがとても意地悪で恐ろしい存在なんじゃないかと妄想してしまう。
よくあるケースよ(笑)。
仕事で忙しいプロの人たちや、見知らぬ街の人が自分にそこまで注目してるわけないのにね。
でも、本人には辛い現実問題なのだ。
(関連過去記事→・「人はお前なんか見てない」そうなんだけど。)
【今すぐなって、いいんだよ】
私もよく言われるんですよ、若きレディーや未来のレディーに
「鳥まりさん、いつかメイク教えてもらえませんか?」
「一緒に服を買いに行ってくれませんか?」
「ヘアアレンジ教えてください」
って。
「私でよければ喜んで!」
なんだけど、彼女たちは
「私が痩せたら」
「あと○キロ落としたら」
「ダイエット成功したら」
と付け足してしまうのです。
「え、全然今すぐでいいよ!」
と答えるのだけど
「私が嫌なんです」
「ダメです、こんな太ってちゃ意味ないし」
とかたくななのよね…。
彼女たちにそう思わせてしまっている文化が憎い。
なんて辛いんだ。
理想体重じゃなくたって、理想の服のサイズじゃなくたって、今すぐ貴女たちは綺麗になっていいんだよ。
おしゃれになっていいし、素敵になっていいんだよ。
とつよーく思う。
今までならここで
「全然太ってないよ!」
「痩せてるじゃん!」
と最初につけなきゃいけない文化があったけど、それって実は痩身信奉に加担しているんじゃ…と考えるようになったのでつけない。
私も幼き日は体脂肪率ひと桁の兄や、XSサイズの姉と比べて自分を
「ぶくぶく太った脂肪のかたまり」
だと思っていて、病んでました。
刷り込まれて、自分も考えて、何重にも苦しんでしまうのだ。
【事実、綺麗になった方が色々スムーズ】
というわけで、私は痩せるのを待たないで今すぐ自分を素敵にしてほしいんです。
ダイエットが正義だとは思わないけど、そうした方がダイエットもぜったいスムーズにいくよ。
痩せるのを待たずに素敵な髪形にしたり、かわいいメガネにしたりコンタクトにしたり、メイクしてみたり、素敵な服を着てほしい。
そうすると
「全然違う!!!」
って手応えもできるし、喜びのパワーが
「じゃあ、もっともっと綺麗になっちゃおう!」
とサポートしてくれるんだよね。
「痩せねば人にあらず」
とダイエットするより、ぜったい結果が出るはずなの。
もちろん
「痩せなくても良いじゃん!」
とダイエットやめる人も素晴らしい。
選んでいいんだよ。
「生き方なんて、どこでどう変えたっていいんだ」(『その女、ジルバ』のアララこと新さんの言葉)
ですよ
(関連過去記事→・原作漫画版『その女、ジルバ』。)
自分で自分を
「いいじゃん」
「悪くないかも?」
って思えるって素晴らしい原動力になるのですよ。
だから待たないで~。
今はファストファッション・プチプラコスメ全盛期…っていうか不況でデフレなのでお金をかけすぎずにできることがいっぱい。
予算抑えめでいいから痩せるの待たずに美を磨いて欲しいです~。
私は応援してますよ
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
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※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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