【素直もあまのじゃくも、賢い人にはチョロいらしい】
私はあまのじゃくなタイプなのかもしれない(今更)。
「○○くんって、すんごいイケメンなんだよ!」
って言われると
「そこまでの美形ではなくない?」
と考えたくなるし、
「○○ちゃんって性格めちゃくちゃ悪いんだよ」
と言われて身構えてつきあってみると
「そこまで性格悪くはないのでは?」
と思いがち。
だから
「○○くん、私はすごく好みでカッコイイなって思うんだよね」
「○○ちゃん、俺はどうも相性悪いみたいで苦手なんだよ」
こんな言い方の方が何の構えもなく素直に感じられると思う。
人はどうしても主観で語るし、日本語は特に主語が省略されやすい言語なので
「誰が?」
「それは本当に自分の意見か?」
と意識しないと容易く誘導されてしまう…気がする、私は。
あまのじゃくなのも形が違うだけで充分誘導されやすいですからね。
イヤイヤ期をノンストレスで過ごしたという親御さんは、
「なんでもNo!!!って子どもが言うのがわかってたから、ノーの先にやるべき課題がくるように誘導してた。
実にちょろかった」
と語っていたもの
【先輩方が危険視している流行は?】
というわけで、私はそのまんま“チョロい”タイプなわけだけど、世の中には賢い人もたくさんいる。
そんな賢い先輩方が
「危険だな~」
ってハラハラしている流行が
「好きなことだけして生きていく」
コレらしいです。
先輩方のお言葉を書かせていただくと、
「今の生活をどうすれば好きになれるか創意工夫するのが大切なのであって、好きなことだけする未来なんて幻想追いかけると、生きるのが辛くなって破滅するよ」
ですって。
ほう。
たしかに…好きなことだけして楽しく生きられたらってのはあるよね。
私も昔は0か100か、黒か白か思考だったので、もし今多感なティーンエイジャー(10代って言えばいいけど、なんか好きな語感で…)だったらはまっていたかもしれないムーブメント。
「好きなことだけ」
の反対は
「ぜったいに嫌な辛いことだけ」
みたいに考えてしまうのよね~。
そんなことないのに!
私も大人になってから心底わかったことなんですけど、この世界には
「中庸」
「まぁまぁ」
「そこそこ」
というものがあり、それは穏やかで幸せだってこと。
幼い日に想像する幸せ!はテンション高く感動したり喜んだり、感情爆発させてるようなのものだった。
けど、きっとそれは毎日やるもんじゃない。
グラグラしてるってことでもあるんじゃないかな。
婚約~結婚のあたりは多くの人がハイテンションになったり涙もろい感激屋さんになるものですが、あれはきっと変化してる途中でまだしっかり固まっていないんだと思う。
新しい自分ににね。
グラつかずしっかりした、穏やかな中庸な気持ち。
実は人が獲得したい幸せってこっちなんじゃないだろうか。
圧倒的に行きやすいような。
「好きなことだけして~」
で誘導してるのはきっと、テンション高く爆発~の方だよね。
なぜそれに誘導するのか?
そういう状態の人からの方がお金搾り取りやすそうだから(!!!!)、でしょう…。
悲しいことだけど、
「この人の目当ては何か?」
って考えることって大切なのよね…無防備に飲まれたら大変なことになりそう。
先輩方のいう
「今の生活を好きになる創意工夫」
は、現実的なアプローチ。
「好きなことだけして生きていく」
は
「ここじゃないどこか、今と違う未来」
だけが正解って誘導しているでしょう?
その流れで
「この資格(認定○○、××の弟子、など)をとればお金持ちになれるよ、だから大金払って資格とって」
「こんな風になれば(例:歌って踊るアイドル、モテモテの遊び人)幸せになれるよ、そのためにこれを買って」
って…わかりやすいな
「今の生活(自分)を好きになる」
は知恵を出して実験すること。
お金がかかりすぎないはず。
【いいものじゃない、とあきらめると知恵がわくらしい】
はるか昔に海外で働く方が話してくれたことなんだけど、その人が住んでいる国(シンガポールかドバイか、忘れた)の働いてる会社では
「仕事ってそもそも、やってて楽しいもんじゃない。
やりたくないこと」
という前提が浸透しているそうです。
そのあきらめの先に
「じゃあ、そんな楽しくない上にやりたくないものをどうやって工夫すれば労働者がマシな気分で行えるか」
という知恵がわいて、実際やってみるんだって。
仕事の効率化、出勤時間を固定しない、休暇をローテーションでとれるように決める(土日祝とはもちろん別で)。
かの国では
「感謝とか精神論とかいらん、金か休暇をよこせ」
が前提なので精神論に逃げない、というようなことも書いていたな。
これも
「好きなこと」
というまだ見ぬなにかにかけるのではなく、現実=自分の生活の一部。に創意工夫をほどこすってことですよね。
「これは好きじゃないこと」
って思いつめて、受身でいると
「自分以外の何かに救ってもらう」
という選択肢に誘導されるのかもしれない。
そこに救世主っぽくお金(だけじゃないかも)狙いの人がやってくる。
「好きじゃないこれをなんとかマシにこなせるようにする」
だと、他者の力をかりるにしてもサポートで、メインでなんとかするのは自分という感じですよね。
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私はあまのじゃくなタイプなのかもしれない(今更)。
「○○くんって、すんごいイケメンなんだよ!」
って言われると
「そこまでの美形ではなくない?」
と考えたくなるし、
「○○ちゃんって性格めちゃくちゃ悪いんだよ」
と言われて身構えてつきあってみると
「そこまで性格悪くはないのでは?」
と思いがち。
だから
「○○くん、私はすごく好みでカッコイイなって思うんだよね」
「○○ちゃん、俺はどうも相性悪いみたいで苦手なんだよ」
こんな言い方の方が何の構えもなく素直に感じられると思う。
人はどうしても主観で語るし、日本語は特に主語が省略されやすい言語なので
「誰が?」
「それは本当に自分の意見か?」
と意識しないと容易く誘導されてしまう…気がする、私は。
あまのじゃくなのも形が違うだけで充分誘導されやすいですからね。
イヤイヤ期をノンストレスで過ごしたという親御さんは、
「なんでもNo!!!って子どもが言うのがわかってたから、ノーの先にやるべき課題がくるように誘導してた。
実にちょろかった」
と語っていたもの
【先輩方が危険視している流行は?】
というわけで、私はそのまんま“チョロい”タイプなわけだけど、世の中には賢い人もたくさんいる。
そんな賢い先輩方が
「危険だな~」
ってハラハラしている流行が
「好きなことだけして生きていく」
コレらしいです。
先輩方のお言葉を書かせていただくと、
「今の生活をどうすれば好きになれるか創意工夫するのが大切なのであって、好きなことだけする未来なんて幻想追いかけると、生きるのが辛くなって破滅するよ」
ですって。
ほう。
たしかに…好きなことだけして楽しく生きられたらってのはあるよね。
私も昔は0か100か、黒か白か思考だったので、もし今多感なティーンエイジャー(10代って言えばいいけど、なんか好きな語感で…)だったらはまっていたかもしれないムーブメント。
「好きなことだけ」
の反対は
「ぜったいに嫌な辛いことだけ」
みたいに考えてしまうのよね~。
そんなことないのに!
私も大人になってから心底わかったことなんですけど、この世界には
「中庸」
「まぁまぁ」
「そこそこ」
というものがあり、それは穏やかで幸せだってこと。
幼い日に想像する幸せ!はテンション高く感動したり喜んだり、感情爆発させてるようなのものだった。
けど、きっとそれは毎日やるもんじゃない。
グラグラしてるってことでもあるんじゃないかな。
婚約~結婚のあたりは多くの人がハイテンションになったり涙もろい感激屋さんになるものですが、あれはきっと変化してる途中でまだしっかり固まっていないんだと思う。
新しい自分ににね。
グラつかずしっかりした、穏やかな中庸な気持ち。
実は人が獲得したい幸せってこっちなんじゃないだろうか。
圧倒的に行きやすいような。
「好きなことだけして~」
で誘導してるのはきっと、テンション高く爆発~の方だよね。
なぜそれに誘導するのか?
そういう状態の人からの方がお金搾り取りやすそうだから(!!!!)、でしょう…。
悲しいことだけど、
「この人の目当ては何か?」
って考えることって大切なのよね…無防備に飲まれたら大変なことになりそう。
先輩方のいう
「今の生活を好きになる創意工夫」
は、現実的なアプローチ。
「好きなことだけして生きていく」
は
「ここじゃないどこか、今と違う未来」
だけが正解って誘導しているでしょう?
その流れで
「この資格(認定○○、××の弟子、など)をとればお金持ちになれるよ、だから大金払って資格とって」
「こんな風になれば(例:歌って踊るアイドル、モテモテの遊び人)幸せになれるよ、そのためにこれを買って」
って…わかりやすいな
「今の生活(自分)を好きになる」
は知恵を出して実験すること。
お金がかかりすぎないはず。
【いいものじゃない、とあきらめると知恵がわくらしい】
はるか昔に海外で働く方が話してくれたことなんだけど、その人が住んでいる国(シンガポールかドバイか、忘れた)の働いてる会社では
「仕事ってそもそも、やってて楽しいもんじゃない。
やりたくないこと」
という前提が浸透しているそうです。
そのあきらめの先に
「じゃあ、そんな楽しくない上にやりたくないものをどうやって工夫すれば労働者がマシな気分で行えるか」
という知恵がわいて、実際やってみるんだって。
仕事の効率化、出勤時間を固定しない、休暇をローテーションでとれるように決める(土日祝とはもちろん別で)。
かの国では
「感謝とか精神論とかいらん、金か休暇をよこせ」
が前提なので精神論に逃げない、というようなことも書いていたな。
これも
「好きなこと」
というまだ見ぬなにかにかけるのではなく、現実=自分の生活の一部。に創意工夫をほどこすってことですよね。
「これは好きじゃないこと」
って思いつめて、受身でいると
「自分以外の何かに救ってもらう」
という選択肢に誘導されるのかもしれない。
そこに救世主っぽくお金(だけじゃないかも)狙いの人がやってくる。
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