【ふたたび『女神降臨』の話】
大人気だという漫画『女神降臨』。
私が特にいいわ~と思ったのは、ヒロイン(主人公)の麗奈ちゃんが最初メイクが下手なのがきちんと描かれているところ。
しっかりページを割いて描かれるメイク下手期、愛しくて応援したくなってたまりません。
どうでもいいことかもしれないけど、この漫画って本来は韓国が舞台の作品なのかな?それとも日本でいいの?
日本人の名前だから
「あれ?」
ってなる。
一昔前の台湾ドラマはオリジナル版だと台湾の名前のキャラなのに日本に入ってくると日本名に直されていたりするから
「んん??」
って混乱したものですが…。
台湾ドラマは日本の漫画が原作であるものも多くて
・原作漫画…日本人名のキャラ
↓
・台湾ドラマ版…台湾人のキャラにチェンジ、名前も合わせて変わる
↓
・日本語訳版…原作と同じ日本人名にチェンジ
という感じだったのか?
『戦神』とか『蜂蜜幸運草(蜂蜜とクローバー)』とかね。
話を戻して『女神降臨』。
もっさりしたヒロインが大変身するというのは王道の少女漫画パターンではありますが、圧倒的にこの作品は絵が美しいのが強い。
リアルで、ちょっとアメコミっぽさもある絵柄だなと思います。
実写化するんだよね?
楽しみだな~
【この人も変身したパターン?】
美しく変身するのは女性のみならず、と書いたけどまさに!な人がいました。
この記事に出てくるイケメンAさん。
↓
・二人のイケメンに中庸を学ぶ。
モデルのバイト経験もある長身の美形さんだったけど、
「(昔は)ブサイクでしたよ。
ゴリラって言われすぎたんで、いい年して動物園が苦手です」
と語っていた人…ううう…
彼もいきなり今の美形になったわけではなく、何かの努力をして変わったに違いありません。
美男も美女も美しくあるには日々の習慣が大切ですからね。
(Aさんのお顔、誰かに似てるな~って思ったら、宝塚は花組の現トップスター・柚香光さんでした。
兄弟とか従兄弟とか言われたら信じちゃう)
ところでまた話飛んで申し訳ないのだが、この記事
→・「かわいそうな私物語」のヒロインを降りて幸せになった。
に登場してくれたゆうきさんが
経験から
「いいにおい」
と言った男性とは必ず付き合える
と語ってくれてるんですよ。
で、今『二人のイケメンに~』(リンクは上に)の記事読み返したら、イケメンBさんに
「いいニオイするでしょ~」
って言われたって書いてあるじゃないか!!
ナニコレ、もしかして一部のモテる人たちの中では鉄板のセオリーなんですか?!
【「綺麗になりたい!」といえば『スリ真似』!】
『アラサーちゃん』の漫画で
「モテたい、じゃなくて自信を持って綺麗になりたい!って言えばいい」
というネタがあった記憶。
『女神降臨』のオープニングを読んで、麗奈ちゃんに昔の
「綺麗になりたい!」
って頑張ってた幼い自分を思い出したよ。
で、綺麗になりたい、変わりたいっていったら!
わたなべぽんさんのコミックエッセイ『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』(略称『スリ真似』)が素晴らしい教科書だよね~と思います。
ダイエットの本だけど、
「憧れのひと」
「理想の自分」
に習慣から変えていく大切さが何よりわかる本です
消費礼賛的な洗脳があふれてるのでついつい
「○○の高級コスメでメイクして、高級ブランド○○の服を着て」
とお金・消費ばかりにフォーカスした理想像を描きかちですが、もっと心に意識を向けるのが大事だと私は思う。
わかりやすく固有名詞使ってかけば
「理想の綺麗な私は…。
スナイデルの最新作の服を着て、トム・フォードのコスメで綺麗にメイクして、グレースコンチネンタルで買った靴とバッグをはいている!
家に帰ったらエスケーツーのフルラインでスキンケアして、ジェラピケの可愛い部屋着をきている!」
こういう“買う”が主体の理想じゃダメ。
実際買えるなら全然買って問題ないんだけど、そうじゃないのだ。
「コスメやメイクツールを大事にして綺麗に管理してて、毎朝丁寧にメイクする。
大好きな服、バッグ、靴を大切に身に着けて幸せを感じながらお出掛けする。
かえってきたらささっとふいて型崩れしないようにケアする。
丁寧にクレンジングして、大好きなスキンケアコスメで自分をいたわるようにケアをする。
大好きな部屋着をきて、家の中でも自分って可愛い!って思えるようにする」
こっちの方が芯が通ってる感じするでしょう?
前者は
「買う」
がテーマ。
後者は
「自分を愛する(好きになる、大切にする)」
がテーマ。
我々は幸せや充足感を消費活動するときの刺激だと思い込むように洗脳(もはやこれだろう)されているけど、それだとあっという間に刺激中毒になってしまうよ。
きっとこういう刺激中毒のひとつが、痩せたい!人たちにとっては“食べる”なんじゃないかな?
食べる、買い物する、わかりやすい2大刺激。
でも刺激刺激~だけじゃダメだから綺麗になりたかったり、自分を好きになりたかったりするわけで。
ダイエットや綺麗化がメインテーマじゃないという人は、同じわたなべぽんさんが書いている『自分を好きになりたい』の方がオススメかな?
それは感想記事書いているのでよかったらどうぞ。
↓
・コミックエッセイ『自分を好きになりたい』。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
大人気だという漫画『女神降臨』。
私が特にいいわ~と思ったのは、ヒロイン(主人公)の麗奈ちゃんが最初メイクが下手なのがきちんと描かれているところ。
しっかりページを割いて描かれるメイク下手期、愛しくて応援したくなってたまりません。
どうでもいいことかもしれないけど、この漫画って本来は韓国が舞台の作品なのかな?それとも日本でいいの?
日本人の名前だから
「あれ?」
ってなる。
一昔前の台湾ドラマはオリジナル版だと台湾の名前のキャラなのに日本に入ってくると日本名に直されていたりするから
「んん??」
って混乱したものですが…。
台湾ドラマは日本の漫画が原作であるものも多くて
・原作漫画…日本人名のキャラ
↓
・台湾ドラマ版…台湾人のキャラにチェンジ、名前も合わせて変わる
↓
・日本語訳版…原作と同じ日本人名にチェンジ
という感じだったのか?
『戦神』とか『蜂蜜幸運草(蜂蜜とクローバー)』とかね。
話を戻して『女神降臨』。
もっさりしたヒロインが大変身するというのは王道の少女漫画パターンではありますが、圧倒的にこの作品は絵が美しいのが強い。
リアルで、ちょっとアメコミっぽさもある絵柄だなと思います。
実写化するんだよね?
楽しみだな~
【この人も変身したパターン?】
美しく変身するのは女性のみならず、と書いたけどまさに!な人がいました。
この記事に出てくるイケメンAさん。
↓
・二人のイケメンに中庸を学ぶ。
モデルのバイト経験もある長身の美形さんだったけど、
「(昔は)ブサイクでしたよ。
ゴリラって言われすぎたんで、いい年して動物園が苦手です」
と語っていた人…ううう…
彼もいきなり今の美形になったわけではなく、何かの努力をして変わったに違いありません。
美男も美女も美しくあるには日々の習慣が大切ですからね。
(Aさんのお顔、誰かに似てるな~って思ったら、宝塚は花組の現トップスター・柚香光さんでした。
兄弟とか従兄弟とか言われたら信じちゃう)
ところでまた話飛んで申し訳ないのだが、この記事
→・「かわいそうな私物語」のヒロインを降りて幸せになった。
に登場してくれたゆうきさんが
経験から
「いいにおい」
と言った男性とは必ず付き合える
と語ってくれてるんですよ。
で、今『二人のイケメンに~』(リンクは上に)の記事読み返したら、イケメンBさんに
「いいニオイするでしょ~」
って言われたって書いてあるじゃないか!!
ナニコレ、もしかして一部のモテる人たちの中では鉄板のセオリーなんですか?!
【「綺麗になりたい!」といえば『スリ真似』!】
『アラサーちゃん』の漫画で
「モテたい、じゃなくて自信を持って綺麗になりたい!って言えばいい」
というネタがあった記憶。
『女神降臨』のオープニングを読んで、麗奈ちゃんに昔の
「綺麗になりたい!」
って頑張ってた幼い自分を思い出したよ。
で、綺麗になりたい、変わりたいっていったら!
わたなべぽんさんのコミックエッセイ『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』(略称『スリ真似』)が素晴らしい教科書だよね~と思います。
ダイエットの本だけど、
「憧れのひと」
「理想の自分」
に習慣から変えていく大切さが何よりわかる本です
消費礼賛的な洗脳があふれてるのでついつい
「○○の高級コスメでメイクして、高級ブランド○○の服を着て」
とお金・消費ばかりにフォーカスした理想像を描きかちですが、もっと心に意識を向けるのが大事だと私は思う。
わかりやすく固有名詞使ってかけば
「理想の綺麗な私は…。
スナイデルの最新作の服を着て、トム・フォードのコスメで綺麗にメイクして、グレースコンチネンタルで買った靴とバッグをはいている!
家に帰ったらエスケーツーのフルラインでスキンケアして、ジェラピケの可愛い部屋着をきている!」
こういう“買う”が主体の理想じゃダメ。
実際買えるなら全然買って問題ないんだけど、そうじゃないのだ。
「コスメやメイクツールを大事にして綺麗に管理してて、毎朝丁寧にメイクする。
大好きな服、バッグ、靴を大切に身に着けて幸せを感じながらお出掛けする。
かえってきたらささっとふいて型崩れしないようにケアする。
丁寧にクレンジングして、大好きなスキンケアコスメで自分をいたわるようにケアをする。
大好きな部屋着をきて、家の中でも自分って可愛い!って思えるようにする」
こっちの方が芯が通ってる感じするでしょう?
前者は
「買う」
がテーマ。
後者は
「自分を愛する(好きになる、大切にする)」
がテーマ。
我々は幸せや充足感を消費活動するときの刺激だと思い込むように洗脳(もはやこれだろう)されているけど、それだとあっという間に刺激中毒になってしまうよ。
きっとこういう刺激中毒のひとつが、痩せたい!人たちにとっては“食べる”なんじゃないかな?
食べる、買い物する、わかりやすい2大刺激。
でも刺激刺激~だけじゃダメだから綺麗になりたかったり、自分を好きになりたかったりするわけで。
ダイエットや綺麗化がメインテーマじゃないという人は、同じわたなべぽんさんが書いている『自分を好きになりたい』の方がオススメかな?
それは感想記事書いているのでよかったらどうぞ。
↓
・コミックエッセイ『自分を好きになりたい』。
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