忘れていました。
ラジオで聞いた話です。
世界には、おいしいものを毎日食べ歩いている人たちがいるそうです。
100人くらい?です。
どんな人たちでしょう!?
投資関係?
はっきりとはわかりません。
どこを食べ歩いているのでしょう?
食べ歩きと言っても、お店へ歩いて(主に歩きではありません)行っているわけではありません。
飛行機を使って世界中を巡っているそうです。
朝食は○○、お昼は△△、夕食は□□です。
あっちの国、こっちの国です。
最後は、歩きます。
だから、100人くらいなのです。
どうやって、おいしいところを見つけると思いますか?
観光マップ?
それは、一般大衆、庶民のやっていることです。
富裕層のやることではありません。
おいしいかどうかも、あやしいです。
口コミです。
会ってお話あうのでしょうか?
そうではありません。
ツイッターだそうです。
会わなくてもいいわけです。
この人たちのコミュニティがあるそうです。
見れば誰のツイッターかわかるそうです。
舌が肥えているので、あの人のツイッターなら確かだろうということで行くのです。
この人たちのツイッターを知っていて、それを見て行く人もいるそうです。
そして、お互いにおいしいところを教えあい渡り歩くそうです。
やることが違います。
私たちの口コミとはスケールが違います。
私たちの口コミは知り合いから聞いた市内の店とか、少ないネット情報(あてになるかどうかわからないもの)です。
(もちろん、確かなものもあるでしょう。
でも、近場の口コミはネット情報でかなり少ないです。
ブログで紹介している方もおられますが、こちらから車で5時間以内で行けるところはありません。
みんな、遠くです。)
日本にも来ているそうです。
ベスト100になると、日本のレストラン?も多く入っているそうです。
知らないし、高価だろうから、いけません。
やっぱり、この世には階層社会が存在しています。
知らないだけです。
それでも、私もおいしいものを毎日食べています。
便利です。
いつも、お腹を減らしているので、食べるものは、いつもおいしく頂いています。
食べることにおいては幸せです。
お父さん、お母さん、ありがとう。
おいしく食べることのできるからだを与えてもらって、しあわせです。