「○○さん、聞いたァ!?」
「何をぅ」
「Sさん、車、買ってもらうんだって。なんだと思う?」
「軽自動車」
「全然違う。でっかい車だよ」
「なんだべ。分からねぇ」
「トヨタのアルファードだって。400万円以上するんだよ」
「誰に買ってもらうの?」
「娘さんに。誕生日のプレゼントだって」
「え~、そんなのありえないじゃん。高すぎるじゃん」
「でしょう。高すぎるでしょう。軽自動車で十分だと思わない?」
「十分だよ。軽自動車で。おかしいよ。そんなに高いの。Sさん、親に
そんな高いの、プレセントしたことないでしょう」
「あるよう」
「うそだぁ。何プレセントしたのよう」
「いろいろ」
「断ったほうがいいんじゃないの。本当に大丈夫なの」
「大丈夫。いいの。いいの。ちゃんと育てたんだから」
「ちょっとやりすぎだよ」
「そうだよ。ちっとも働かないくせに」
「働いたよう。子守だってちゃんとしたしぃ」
「やっちゃないだろう。すぐこうやってテニスに来るし。どうせ首になったんだろう」
「そうじゃないよう。ちゃんとやってますぅ」
「Sさんちでやってること、おかしいよう」
Sさん、孤立。だれも味方になって発言する人がいません。
でも笑っています。
まわりの男、みんな反対。
Sさんに、アルファード、もったいない。
このSさん、やることが違います。まわりの皆と。
また機会があったら、お話します。
団子屋さん、図書館、面会、図書館、そして帰宅。
図書館に2回、食後図書館で読書、
ゆっくりしてから面会(超特急の面会、1分くらい)、
そして図書館(品定めみたいな感じ)です。
面会が超特急なのは、おやつの時間がないからです。
(今度、おやつを食べさせていいか聞いてみようと思います。)
図書館、最近よく立ち寄るのは、分類で言うと、「医学」関係です。
お医者さんの書いた本です。
案外、おもしろい。
借りる本は決まっています。
興味・関心を惹きつける本です。
医者でもこれがある人とない人、全く違います(私の感覚)。
まず、文章の良さ(読みやすさと面白さ)です。
次に今注目されている病気(ガン、糖尿病)の治療、コルステロール値
に対してどう考えているかです。
ここで、治療方針(医学会推奨)のみに力点をおいているものは
脱落。病気が治らない可能性が高いからです(私の感覚)。
良くなっている患者さんが多いお医者さんは、実行しています。
生活習慣、食生活(人間の治癒力・免疫・病気にならない生活)を
調査・研究し、助言しています。
こうやって治療成績を伸ばしています。
これに合わない本はパス(「さようなら」です)。
パスと言っても一瞬(図書館の中でだけ)は読みます。
読んだ後の感想。
やっぱりぃ。
何がやっぱりかと言うと結論。
悲劇です(医者自身の身内の悲劇)。
「なんかこういう医者、頼りにならないな」となってしまいます。
肩書きは至極立派なんだけどな。
進む方向がずれていると、いい方向(結果)にはつながりません。
ガンが治るようにならないのも研究方向が間違っているからだと
主張しているお医者さんもいます。
「切ったはった(手術)、毒は毒で制す(抗がん剤等の化学療法・
放射線療法)」方向の研究ばかりです。それでは治りません。
これに賛成。
今日は同じ「医学」の分類でもちょっと旗色の違う本
(というより毛色の異なる)本を借りて来ました。
ちょっと、生々しいと言うか、刺激が強いというか、
身に摘まされると言うか、どれが適切か分かりませんが、
躊躇ながらも借りてみました。
飽きちゃった。
長続きしません(5冊)。
なんか面白いことないかなぁ。
やっぱりこういう時はテレビを見たくなります。
でも、ここにテレビはありません。
そこで思いついたのは、
4年前のブログです。
ハイジをブログで共有しています。
1話目をみたら、なんか、おもしろい。
終わるとまわりになつかいい漫画。
みつばちハッチ、ハクション大魔王、白雪姫など。
白雪姫、見てみます。
そう言えばこんな話だったな。
楽しくなってきました。
今、最初に戻って、「ハイジ」を見ています。
話の内容、おぼろげながら知っています。
見ると、あ~、そうだった。
でも、おもいしろい。
今、13話まで。
最後まで見たくなります。
これ、見終わったら、また楽しいこと探さなくっちゃ!
<つけたし>
さて、散歩の時間です。
今日は晴天。
いつもより多く歩るこうかな。
リュックを背負って買い物もこれで大丈夫。
それでは出発です。
今日は1缶。
車の給油が終わり、移動すると、
「灯油休止」札。
え、折角ポリ缶、持ってきたのにぃ。
早速灯油売り場の隣のお客様窓口に。
呼びリンを押すと、
「はい」
「灯油休止とありますけど、いつまでですか」
「申し訳ありません。1ヶ月ほど休止します」
「何かあったんですか」
「つっこまれましてぇ」
「突っ込まれたって?(なに?)」
「実はお客様がアクセルとブレーキ、踏み間違えまして、軽量計に
突っ込みまして、計量器が壊れたんですよ。明日から工事に入るんですが、
修理に1ヶ月ほどかかります。」
計量器を見ると、確かに凹みがあるみたい。
「はい、分かりました」
「どうも、もうしわけありませぇ~ん」
こんなところで突っ込む人いるんだ。
びっくりです。
しょうがない。
別なところで灯油買おうっと。
ということで、次に安いと言われているセルフスタンドで灯油を買いました。
1缶18リットル、1,491円。1リットル75円30銭。
次第に高くなってきました。
今シーズン最初は2缶で2,700円。
次は2,800円くらいでした。
廊下の温度計を見ると、やっぱり、
零下2℃。
今日は危なかった。
テニスがないからです。
「起きたくない」という気持ちに負けそう。
布団の中、気持ちいいんだもん。
でも起きました。
折角、起きるようになってきたので。
さぁ、今から、何しようかな!?
年賀状に書いた1つの目標(ずっと下の方、2枚目)です。
読書(2ヶ月に1冊)です。
これクリア。
最近5冊。
1冊は前、読んだ本、4冊は初めての物。
最近の流れは、腸、免疫、長生き、そして「うんこ」。
初めての4冊は、腸、免疫、長生き、の内容がそれぞれ入っています。
視点が違うのです。
内視鏡から見た腸(腸相)、免疫(と寿命)から見た腸、働き(免疫全体と寿命)から見た腸、便(うんこ)から入って見ていく腸(免疫)です。
最初の本はこちら。
今、読み終わったばかりの腸の本3冊。
ここで1つ新たな発見。
それはトイレ。
和式と洋式、ある視点から見たとき、どちらのトイレがいいか、です。
(見方を変えるといい方が変わるからです。)
その視点とは、どちらのトイレがよりスムーズな排便を期待できるかです。
さあ、どちらでしょう!?
このトイレは排便時の姿勢がいいのです。
良い便通につながります。
理由は、
直腸から肛門はほぼ直角に曲がっていて普段は肛門が閉じています。
だから、便が漏れません。
このトイレは排便時に直腸肛門角(角度のようです)をゆるめやすい
スタイルになります。
便器に座り込む姿勢によって直腸肛門角が開き腹筋の力によって排便が
しやすくなります。
よって答えは、
和式トイレ。
それを裏付ける実験をした医師がいます。
排便時間の測定です。
和式トイレ 平均51秒
洋式トイレ 平均130秒
2倍近い違い、それともう一つ、
残便感も一般的洋式トイレの方があるという結果が出たそうです。
和式トイレの方が出し切った感があるということです。
(和式トイレ、いいところがあります。)
この実験、やった医師はイスラエルの医師だそうです。
よくやりました。
「みんな恥ずかしい」という気持ちに鞭打って(協力)研究したのでしょうか!?
おわり。
(確か前に、別の視点での発見がありました。足腰を鍛えることにとって、どちらがいいかです。これも和式でした。)
この餅、買ったものです(550グラム、税込550円、消費期限2月2日)。
前、自分で切ったのし餅より不揃いです。
つまんでいる餅、このぐらい厚い。
うまく焼けるかな。
食べるのが楽しみです。
<つけたし>
今、こんな感じ。
大分、焼けてきました。
う、うまい!
やっぱり餅はこうやって焼いて海苔を巻いて食べると
おいしい。