年賀状に書いた1つの目標(ずっと下の方、2枚目)です。
読書(2ヶ月に1冊)です。
これクリア。
最近5冊。
1冊は前、読んだ本、4冊は初めての物。
最近の流れは、腸、免疫、長生き、そして「うんこ」。
初めての4冊は、腸、免疫、長生き、の内容がそれぞれ入っています。
視点が違うのです。
内視鏡から見た腸(腸相)、免疫(と寿命)から見た腸、働き(免疫全体と寿命)から見た腸、便(うんこ)から入って見ていく腸(免疫)です。
最初の本はこちら。
今、読み終わったばかりの腸の本3冊。
ここで1つ新たな発見。
それはトイレ。
和式と洋式、ある視点から見たとき、どちらのトイレがいいか、です。
(見方を変えるといい方が変わるからです。)
その視点とは、どちらのトイレがよりスムーズな排便を期待できるかです。
さあ、どちらでしょう!?
このトイレは排便時の姿勢がいいのです。
良い便通につながります。
理由は、
直腸から肛門はほぼ直角に曲がっていて普段は肛門が閉じています。
だから、便が漏れません。
このトイレは排便時に直腸肛門角(角度のようです)をゆるめやすい
スタイルになります。
便器に座り込む姿勢によって直腸肛門角が開き腹筋の力によって排便が
しやすくなります。
よって答えは、
和式トイレ。
それを裏付ける実験をした医師がいます。
排便時間の測定です。
和式トイレ 平均51秒
洋式トイレ 平均130秒
2倍近い違い、それともう一つ、
残便感も一般的洋式トイレの方があるという結果が出たそうです。
和式トイレの方が出し切った感があるということです。
(和式トイレ、いいところがあります。)
この実験、やった医師はイスラエルの医師だそうです。
よくやりました。
「みんな恥ずかしい」という気持ちに鞭打って(協力)研究したのでしょうか!?
おわり。
(確か前に、別の視点での発見がありました。足腰を鍛えることにとって、どちらがいいかです。これも和式でした。)