結論が書いてあります。
真面目ではダメなのです。
明るくマイペースな不良になることが大切なのです。
真面目とはどういう人かと言うと、
「好きなタバコも酒もやめて、肉はひかえて野菜を食べて
せっせとジョギングして体重を減らして、こんなに努力してきたのに、・・・」
こんな感じです。
こういう人が運悪く○ンになって嘆くそうです。
聞いていると確かに努力したのは伝わってきます。
でも、楽しそうではありません。
生活の中で笑いが絶えないような感じは一切なし。
免疫を高めるのは「笑い」です。
無理して自分の楽しいことを減らすことは精神的に
良くないみたい。
真面目過ぎると、融通が利かなかったり、眉間にいつも
シワを寄せてみたり、ストレスをため込んだり、クヨクヨしたり、
これ、すべて免疫を下げる方向に働きます。
ですから、筆者の「不良」長寿の「不良」は、やりたいことを
すべてやって、「今」を楽しみ、よく笑う、陽気な生活をできる
人です。
これを図書館で「ふ、ふ、ふ、ふぅ」と笑いをかみ殺しながら
読み始めたのでした。
(自分もこんな努力したことあったな、今はしないけど。自分自身
のこともあり、おかしさをこらえられなくなりました。)
(前のブログの続きです。)
昨日、図書館で堪えながら笑いました。
今は何がおかしかったのか忘れていまいました。
1時間くらい読んで借ります。
帰って来て、読み終わりました。
また笑ってしまいます。
一番印象に残ったのは、長寿の職業です。
なんでしょう!?
ナンバーワンです。
冬でなくてもツルツル、スベスベです。
答えは,
お坊さん。
特に「高僧」と呼ばれる偉いお坊さんだそうです。
不良長寿のお手本。
この本、何がそんなにおかしかったのか忘れてしまいました。
もう一度読んでみたいと思います。