Sdkfz4/1は道半ばですしその他諸々手をつけてるのはソフトスキンと火砲ぐらいですから、コーティング付きのMBTは当面作る予定がないのですが・・・w。
先週の出張で入手したツールがこちら・・・ライオン・ロアーのツィメリットコーティングローラー・オプションセットであります。発売と同時に飛びついたAFVクラブのも、P虎の時に自作したローラーも、モデルカステンのものも持ってるんですけど、ついふらふら~っと吸い寄せられるように買っちゃいました。本来ならば基本セットと併せて購入すべきなんでしょうが・・・ハンドルぐらい自作すりゃ済むじゃん!ってなわけでオプションセットのみお買い上げと相成りました!
他社にくらべてピッチが細かいのが特徴で、ワッフルパターンが初の製品化になるのかな?使ってみないと良し悪しの判断はつきませんが、少なくとも見た目は非常に魅力的なツールでしょ? 彫が少々浅いので、如何にしてパテを薄く延ばすかっていうのが仕上がりの明暗を分けそうな予感がしますねえ。
で、気になるピッチを比べてみました。左がAFVクラブ、中が自作で右がライオンロアが一般用と設定している0.5mmピッチのものです。言われてみれば薄くコーティングされた車輌ではこのぐらいがちょうど良いのかもしれませんねえ。虎Ⅱなんかにはベストマッチかも・・・。
いずれにせよ、冒頭に書いた通り当面ソフトスキンが続きますし、その後に作ろうと思ってるのはL70-Vの後期型でコーティング無しのタイプということで、実際に使うのは何年先か解りませんがその内出番も来るでしょう?!それまでは引き出しの肥やしとしてじっくり熟成させておきましょうね!(←コラコラ!)
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