昨日は先にパーツを切り出してから、気を落ち着けて写真を撮ってみました。(笑)
昨日よりは随分マシになりましたが・・・パーツの出来の良さをご紹介するには、まだまだですね~。でもこれぐらいが私の写真技術(?)では限界でしょうから、お許し頂くといたしまして・・・爆。手前に写ってる砲耳固定金具は置いておいて、パーツの加工精度の高さと、昨日書きましたエッジ(?)の処理の効果はお解り頂けるかと・・・。 で、良く見てみると肉眼じゃ解かりませんでしたが、先端と根元で角のアールが違うのね~やで恐ろしや!!! あと少々見づらいでしょうが、HPでも公開されていない上面と下面の状態もこれで確認して頂けると思います。
で、右写真の下に写ってるのが加工途中のフロントサイトのパーツ・・・MG34もそうですが、銃口側にこの先尖りのサイトがついてて機関部側に四角いサイトがついてます。戦場写真なんかでは通常後側の四角いサイトを立ててる様ですので、銃口側の尖ったサイトは対空照準用のクモの巣みたいなのを使う時のためなのかも知れませんね! MG42では実銃の写真を見ると放熱カバーの一部がプレスされて、そのまま取り付け基部になってますけど流石にそこまではできませんので、可動軸は別としてフロントサイトは4パーツで再現するつもり・・・小さいですけどさほど凝った形状じゃないので週末には形にできそうですよ。
GWの模型疲れでヘロヘロの休み明けでしたが、今日一日頑張ればまた二日間のお休みです。製作の方も移動&展示の準備もあらかた目途が立ちましたのでちょっとノンビリできるかな?
★引き続きブログランキングにエントリー中で~す⇒ http://blog.with2.net/link.php?310199