いやほんま毎日暑いですねえ~、暑いのと先日来の五十肩とで毎日ヒイヒイ言いつつ更新もせずに放ったらかしになっておりますが、肩が痛いのは除いて取り敢えずは元気でおりますので御安心を・・・って、暑いのは皆さんも同じでありましょうから、人の心配より御身お大事に節電の夏を過ごしておられる事と御慶び申し上げますがさておき・・・(^^;
さてiphoneに乗り換えまして早や一月以上が経過いたしましたが、一つ困った事が・・・いえね、普通の携帯ならポケットから転がり落ちても、手が滑って落としちまっても少々瑕がつくぐらいで全然気にならず、ストラップも何も付けずにそのままでオケ!だったんですが、何しろiphoneってやつは取り敢えず保護ヒィルムとそれなりのケースは装着してはいるものの、プラスチックの装甲で守られた携帯とは違いそんなワケにもいかず・・・取り敢えず首からぶら下げときゃ安全かと思い、色々と市販のネックストラップを物色してみたんですが、なかなか気に入る物が無いし、そこそこ良いと思ったら価格が高いし、安くて気に入ったのは私のガタイにゃ長すぎて不釣り合いだしってんで、痛い五十肩をおしましていっそ自分で作ることに・・・(^^; で、作ってみたのがこちら・・・
イタリアン・レザーの9mm幅の細帯を贅沢(たってm当たり1000円もしないのを、1.5mほど購入しただけ(^^;)に使い、シンプルでシック(?)でチョイとワイルド(??)に・・・っていう、およそ自分には不釣り合いなワードを連ねたコンセプト(爆)で作りましたのがこちらであります。で私め、諸々の金具はナチュラル・レザーと合わす場合はメッキなしの真鍮ソリッドの物が好みなんですが、今回はiphone本体のステンレス素材に合わせましてニッケルメッキ製のものを使用。複数のメーカーの製品から寄せ集めて使用致しましたが、取り敢えずは見た目の統一感は出ておりますでしょうか?(^^;
で、詳細はと申しますと・・・長さの調整はしたいものの、バックルを使うとディティールがゴチャゴチャし過ぎるってんで、ギボシを使って5㎝単位で3段階調整可能にし、お仕事でも使いますから縫い糸にはいつも使ってる生成りの糸じゃなく、おとなしく焦げ茶の蠟引き糸を使用。仕上げは切断面やらギボシを通すポンチ穴の部分に綿棒使って靴墨(笑)で黒染め・・・っていう、凝ってるちゃ凝ってるけど製作時間はほんの2時間ほどという・・・・・流石にこんな程度じゃ“レザー・クラフトでござい!”とはとてもとても胸をはっては言えまへんが安心してiphoneを持ち歩ける様になりましてホッと一安心。ボチボチと貯まりに貯まったネタを披露していかねばなりませんが・・・はてさて、どうなります事やら・・・・(^^;
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