流石に11月も中盤になりますと晩秋の訪れを感じさせる日も多くなって参りましてモデスポも終って年内は模型イベントも無しってことで、そろそろ冬支度に取り掛かろうと定番のB-3をケアする為に取り出しましたところ袖口にコーティングの浮きを発見。いっそ剥がしてリペイントした方が楽ちんとベリっと剥がしましたところ・・・やっちまったい!(^^; コーティングの浮きじゃなくって皮自体が劣化してた様で、一部が完全に欠損し穴が開いちまいましたよ。orz まま、やっちまったのはしょうがないですし、このまま放置して着ると益々傷が広がりそうですのでサクッと補修・・・
ストックから適当な皮革の切れ端を引っ張り出してきて、ボンドではっ付け周りを縫い付けて終了。糸は敢えてミルスペックの赤茶は使わず、番手が同じくらいの焦げ茶のものを使用しました。よく見りゃ分かりますが、パッと見では目立ちませんし、まま、こんなもんでしょうな。(^^; あとは所々痛んだコーティングをタミヤアクリルでタッチアップして、ホースハイドの部分にペッカードオイルを塗り込めば冬支度の準備は完了・・・本格的な冬将軍の到来を待つばかりでございます。(^.^)
さてさて、昨シーズンはこれとAN-J-4を日替わりで着回してしのぎましたが、羊皮のコンディションから考えますとB-3のヘビーユーズはそろそろ控えた方が良さそうですね。ぼちぼち代打を探さなくっちゃ・・・何処ぞにアービィンジャケットの出物は無いかいな?エアロレザーのがええねんけど・・・←コラコラ!
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