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ワルキューレ効果???

2009-03-28 08:24:33 | 映画

本日は出勤日であります。いよいよ年度末もどん詰まりを迎えようといたしておりますが、私の会社は資材メーカーでございますゆえ年度末までに必要なものは全て納めてしまっておりますので、逆に普段の月末よりもヒマなぐらいなのでございますがさておき・・・w。

先日、TV映画“ワルキューレ”の話題を書きまして以来、拙ブログへの検索ワードにチラホラとワルキューレっていうのが混じっておるのは知っておったのでございますが、先ほど今月の検索ワードの順位をチェックしてみてビックリ!!ワルキューレ作戦で検索して拙ブログを訪れてくださった件数が軽く200件をオーバーして検索ワードのトップに・・・・。(^_^;) 一日に何千件も何万件もアクセスがある、いわゆる人気ブログだと大した数字じゃないのでしょうが、普段なら“watanabe blog”なんていう検索ワードで探して見に来てくださる件数が月5~60件で検索ワードのトップでございます拙ブログにとっては、なんたって一桁飛びぬけてますからねえ~、とっても大きな数字なんでございますよ。

よく考えてみますというと、今までも映画の話題は結構書いておりましたが、“スター・ウォーズ”やら“レッド・クリフ”なんていうメジャーどころの話題ではこんなにも件数が無かったですから、逆に映画“ワルキューレ”で取り上げられるまで、私と同様ワルキューレ作戦のことを詳しく知らない方がそれだけ多かったって事なのかも知れませんね。(^_^;)  まま、いずれにいたしましてもアクセス数が増えるっていうは何よりの励み・・・・ワルキューレ効果さまさまと言ったところでございまする。 

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2 コメント

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■映画「ワルキューレ」見てきました―これが本当の... (yutakarlson)
2009-03-28 11:50:25
■映画「ワルキューレ」見てきました―これが本当の陰謀というものか?
こんにちは。ワルキューレいろいろな意味で素晴らしい映画だったと思います。ストーリー自体は多くの人に知られている史実ですが、主人公のシュタウフェンベルク大佐の生き方には共感できるものが多々あります。しかし、この映画をみているいるうちに、陰謀・策謀などは、やはり全体主義国家や独裁主義国家でない限り、そう滅多にあるものではないということに気がつきました。現在、小沢さんの検察による「国策捜査」という発言が話題になっています。しかし、首相官邸が首謀して検察を「国策捜査」に駆り立てるなど、ほとんど不可能に近いと思います。それから、何でもかんでも、ユダヤの策謀にしたがる人たちもいますが、これも全く問題外であると思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
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>yutakarlsonさん (watanabe)
2009-03-28 15:35:54
>yutakarlsonさん

はじめまして。コメントありがとうございます。
ワルキューレはホント面白い映画でしたね。マニア的にはちょっと???な所も無きにしもあらずではあるものの、軍装や車輌もそれらしく色んな意味で楽しめました。(^_^;)

で、ですねえ・・・このブログは日常の煩わしさから自分を開放するためのものでございますゆえ、時事ネタや政治・宗教絡みのネタには敢えて一切触れ無い様にしているんでありますが・・・・せっかくコメントを頂きましたので一言だけ・・・・

小沢代表の政治献金問題に関しては、従来の政治家と検察の暗黙の了解を超えた方向からの捜査・逮捕であって、何より自民党のセンセ方が今一番戦々恐々としているハズですから自民党主導の「国策捜査」なんてことはあり得ませんし、かつて大政治家と言われた吉田茂や岸信介や佐藤栄作や田中角栄レベルでも、日本の政治屋の一人や二人、いやいわゆる議員センセと呼ばれる人種が全員投獄されようが殺されようが、世界情勢的には米大統領が暗殺されたり失脚するのに比べればその数%の影響力も無いわけですから、CIAやユダヤ資本が動くなんて考える人はよっぽど日本のことを買いかぶってるか世界情勢を知らないお馬鹿さんだと思います。
ただ、ワルキューレ作戦の様な暴力・テロを伴う大掛かりなものは別として、陰謀や策謀って今の日本でも日常茶飯時の様に行われてると思いますよ。身内のタレ込みによってしか発覚し得ないような事が表面化して問題になるとか、人を陥れるために、自分が優位に立たんがために邪魔になる対象を社会的に失脚させるなんて事は明らかに陰謀・策謀で枚挙に暇がない・・・いや、失脚とまでは行かなくても人前で敢えて大恥をかかせるなんて事まで含めたらそれこそ・・・・ね!(爆) まあこれは、もちろんyutakarlsonさんの仰ろうとしておられる陰謀・策謀とはちょっと意味は違うかもしれませんけど、全体主義国家や独裁政権下でしか陰謀・策謀が起こりにくいとは言い切れないんじゃないかな~なんて思うわけでありますよ。

もちろん本当の暴力・テロを伴う陰謀・策謀なんてのは、趨勢として悪と見なされる全体主義国家や独裁政権下じゃないと手段を正当化できませんが、相手方に気付かれないよう水面下で画策し、相手方の弱みをつかんでそれを弾にして衆目の前でぶちこむ・・・身体の痛みを伴わない暴力・心理テロによる陰謀・策謀はそれこそ今の政治の世界そのものの様な気がします。

・・・とっと、ちょっと論点がずれちゃいましたか!?ご無礼の段は平にご容赦を・・・・m(_ _)m
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